3月14日(木)今日の給食鰆の三味焼きは、旬の鰆に味噌、ショウガ、ネギの特性味噌を塗って焼き上げ、香ばしさが食欲を増します。 千草和えは、細長く刻んだ食材が特徴です。人参、小松菜、竹輪、錦糸卵を甘めのたれでいただきます。 道産子汁は、豚肉、ジャガイモ、コーン、モヤシ、キャベツ、ネギをバターと味噌で味を整ています。 鰆は魚編に春と書きます。この鰆は、スズキ目・サバ科に分類され、体長40cmから1mに成長する大型の魚で、成長とともに名前が変わる出世魚として知られています。関東では50cmくらいまでの大きさを「サゴシ」や「サコチ」と呼び、50cmを超えると「鰆」と呼ばれます。魚偏に春と書いて「さわら」と読みますが、江戸時代の本草学者の貝原益軒は、『大和本草』に鰆を「狭い」「腹」の魚と紹介しました。それが、少しずつ現代の鰆(さわら)へ移行したのではないかと考えられています。 卒業式練習(2)卒業生の入退場も行い、徐々に本番に近づいてきました。 卒業生の6年生はもちろん、1年生から5年生までも一生懸命練習に励んでいます。 宮城小通信No.65図書委員会の読み聞かせ選んだ本は「どうする ジョージ!」という犬が主人公のお話で、飼い主が留守の間、よい子で待っているはずのジョージが様々なものに興味をもってしまい…どうするジョージ!という展開になる面白い本です。 みんな真剣に、楽しみながら聞きました。 3月13日(水)今日の給食わかめご飯は、わかめの緑色とほんのり塩味が効いて美味しいご飯でした。 鶏肉の照り焼きは、焼いた鶏肉に甘めのたれをかけて焼き上げます。この料理も子どもたちには人気があります。 三色おひたしは、茹でた人参、小松菜、モヤシに鰹節と醤油をかけて完成です。人参のオレンジ色、小松菜の緑色、もやしの白色が鮮やかです。 ワンタンスープは、豚肉、人参、もやし、玉ねぎ、椎茸で作ったスープにワンタンが入っています。 「ワンタン」と「水餃子」は似ていますが同じではありません。なんとなくな形や味の違いは分かる気がしますが、二つのはっきりした違いとはどこなのでしょう? 一つ目の違いは「皮」です。餃子の皮は小麦粉を水で練ったものですが、ワンタンの皮には、ラーメンの麵にも用いられる「かんすい(アルカリ塩水溶液)」が入っているのです。そのため餃子はもちもちで、ワンタンはつるつるします。二つ目の違いは、餃子は色々な種類があり中の具材を楽しむものですが、ワンタンは皮の触感を楽しむものという違いがあります。 3月12日(火)今日の給食クラムチャウダーは、あさりと鶏肉の旨味と玉ねぎ、人参、ジャガイモの野菜の旨味がホワイトソースに絡んで美味しさいっぱいです。 コーンサラダは、コーン、ハム、キャベツ、キュウリが入り、子どもたちが好きな味付けにになっています。 デザートのお米のタルトは、子どもたちに好評でした。 クラム(Clam)は「二枚貝」を意味し、チャウダー(Chaudiereショーディエール)”とは、具だくさんのスープのことを指します。1620年、イギリスからメイフラワー号に乗った人々がアメリカ大陸北東部の海岸に上陸し、その辺りをニューイングランドと名づけました。アメリカに上陸した人々が海辺に住みつくようになり、海岸で獲れる貝と、大陸に持ち込んだ野菜を使って寒い冬をのりきるスープをつくるようになりました。 クラムチャウダーの起源は、このあたりにあるのだと思います。今では定番の具材でもあるじゃがいもが、北米に伝わったのは18世紀なので、当時はもっとシンプルに貝とその場にあった野菜を牛乳で煮込んだだけのものだったのかもしれません。 卒業式の練習が始まりました。今日は第1回目の練習でした。1年生の子どもたちは、少し緊張気味でしたが、卒業式の雰囲気を感じ取り、真剣な態度で参加していました。 6年生は、一人一人が卒業生という自覚をもち、後輩の見本となるような立派な態度で臨んでいました。 6年生の保護者の皆様へ二種混合予防接種勧奨について
郡山市保健所より、二種混合予防接種の対象となる6年生とその保護者の皆様へ、予防接種を勧奨するチラシの配布を依頼されました。
お子さんを通してちらしを配布しますが、ホームページでもお知らせいたします。 復興の灯火プロジェクト2024東日本大震災から13年が経ちましたが、あの日を振り返り、現在とその先を考えながら、犠牲になられた方々への追悼や鎮魂を祈る気持ちが灯火に込められました。 これからもその日、その時を大切に過ごしていこうと思います。 3月11日命を考える授業しかし、行方不明の方は依然としており、浜通りでは未だ故郷に戻れない人も大勢います。 1月1日には、石川県能登半島で大きな地震が起こりました。災害は、けして他人ごとではないということを伝えるため、命を考える授業を行いました。 子どもたちは、地震や津波の恐ろしさを感じ、災害から自分を守るためにできることに取り組もうという意識をもつことができたと思います。 3月11日(月)今日の給食五目きんぴらは、豚肉、人参、さやいんげん、ゴボウ、コンニャクが入り、食物繊維が豊富なうえに栄養満点です。 もやしとじゃがいもの味噌汁は、もやし、じゃがいも、油揚げ、小松菜が入っています。もやしと小松菜のシャキシャキとして食感とじゃがいものほくほくが同時に楽しめます。 デザートには、子どもたちが大好きな苺がつきました。 3月8日(金)今日の給食鶏白湯ラーメンは、白濁するまで鶏ガラを煮込んだスープに、豚肉、人参、キャベツ、ネギ、ニンニク、」キクラゲ、メンマ、ナルトなどたくさんの具材を入れ、美味しいうえに栄養バランスの良いラーメンです。 チンゲン菜のナムルは、茹でたチンゲン菜とモヤシに、胡麻油、塩、胡麻等で味付けしてあり、たくさん野菜を食べることができるメニューの一つです。 デザートには、昔懐かしい冷凍パインが出ました。 鶏白湯ラーメンの発祥にはいくつかの説がありますが、1971年頃京都の屋台で売り出されていて京都を中心に広まっていきました。全国的に有名になるのは、2005年に鶏白湯ラーメンがブームになってからのことです。豚骨と比べるとあっさりしているため、女性に好まれたということです。 宮城小通信No.64
宮城小通信No.64をUPしました。
今回は、図書ボランティアの皆様への感謝の会の様子、県立高校の入試問題から頑張れば小学生でも解けるかもしれない問題、名古屋市の小学生の高額事件などについてお知らせしています。 ☞宮城小通信No.64 【1・2年】生活科今日は、校長先生や教頭先生にお手紙やタブレットを使って伝えに行きました。いい笑顔です。 3月7日(木)今日の給食肉じゃがは、豚肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、コンニャク、さやいんげんが入り、栄養バランスが良く彩もきれいです。 青菜の卵チーズ和えは、ほうれん草、小松菜の緑色、卵の黄色、チーズの白と色とりどりで、それぞれの食感の違いも楽しめます。 日本食の定番メニューで,おふくろの味として親しまれている「肉じゃが」のルーツは、実はイギリスにありました。 肉じゃがの誕生には諸説ありますが、現在では日露戦争でバルチック艦隊を打ち破った海軍司令官・東郷平八郎に由来するという説が有力です。1870年から1878年までイギリスに留学経験のあった東郷は、現地で食べたビーフシチューの味が忘れられず、軍艦の料理長に命じて作らせました。しかし、その料理長はデミグラスソースを知らず四苦八苦し,「牛肉・にんじん・たまねぎ・じゃがいも」という食材のヒントだけを頼りに作り上げたのが、砂糖と醤油で煮込んだ「肉じゃが」だそうです。 結果ビーフシチューとは似ても似つかぬ料理ができ上がったわけですが、これはこれで「アリ」とされ、海軍の中で人気メニューとなり、次第に一般家庭にも広がったそうです。 3月の図書室掲示3学期も残り僅かになり、卒業モードに入ってきました。 図書ボランティア感謝の会及び終わりの会感謝の会後は、今年の一年間の活動を振り返る「終わりの会」を行いました。 会の終了後には、また新たな掲示をしていただきました。 令和6年度も大変お世話になりました。ありがとうございました。 3月5日(火)今日の給食リクエスト献立の上位に必ず入ってくるのが「ココア揚げパン」です。そういうわけで、今日もココア揚げパン、チーズサラダ、中華卵スープ、ブルーベリーゼリー、牛乳です。 ココア揚げパンは、コッペパンを給食室で揚げ、そこに一つずつココアパウダーをかけていくとても手の込んだものです。 チーズサラダは、チーズ、人参、キュウリ、キャベツが入っています。 中華卵スープは、鶏肉、人参、白菜、コーン、ネギ、椎茸の入ったスープの仕上げに溶いた卵を流し込みます。熱々、ふわふわ、とろとろが楽しめます。 デザートには、ブルーベリーゼリーが付き、子どもたちに好評でした。 5年算数「多角形を描こう」3・4年 外国語活動「走るカルタ」 |
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