3月1日(金)今日の給食ちらし寿司は、錦糸卵、いか、油揚げ、人参、椎茸、かんぴょう、レンコンが入り、色鮮やかで美味しさも満点です。 わかめスープは、鶏肉、わかめ、豆腐、コーン、ネギが入り、美味しさとボリュームです。 菜の花のおひたしは、茹でた菜花、モヤシに鰹節と醤油で味付けしています。春を感じる彩と野菜の食感が楽しめます。デザートには、桜餅がつきました。 ひな祭りとは3月3日の桃の節句のことで、女の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをします。 この時に欠かせないのが雛人形です。雛人形は、子どもたちを病気や事故から守ってくれるものとされていました。そのため、女の子が元気で幸せになるようにお祝いやの気持ちや願いを込めて飾ります。 昔は、紙で雛人形を作って、病気やけがなどのよくないものを持っていってもらうように川に流す「流し雛」をしていましたが、だんだんと雛人形が豪華なものになってきたので、家の中に飾るようになりました。しかし、今でも、昔のように「流し雛」をしてお祝いをする地域も残っています。 ラッセンの絵の巡回展示が始まりました!クリスチャン・リース・ラッセンは、マリンアートと呼ばれる作風で、ハワイの海中風景やイルカなどの海洋生物を描くことで有名になり、日本では1980年代に大流行しました。 子どもたちは、美しい海の風景やイルカや魚を見て楽しんでいました。 2月26日(月)今日の給食鰯の梅煮は、鰯を美味しく丸ごと食べられるよう、梅干しを入れてじっくり煮ています。そのため、骨が全く気になりません。 卯の花炒りは、おから、人参、ゴボウ、ねぎなど根菜類もたっぷりで、美味しく食物繊維も豊富な一品です。 なめこ汁は、冬のお味噌汁の代表的ななめこ汁です。なめこ、豆腐、ネギ、白菜と冬野菜もたくさん入っています。なめこのぬるぬる成分がふたのように熱さを閉じ込めてくれます。 キノコは食物繊維が豊富な食品として知られています。ナメコにも100g中2.7gの食物繊維が含まれています。ナメコの最も特徴的なのは、ぬめりです。滑らかなぬめりが持ち味で、ツルンとした口あたりが何とも言えないおいしさとなっています。 2月29日(木)今日の給食ひじきのサラダは、ひじき、人参、ほうれん草、ツナ、キャベツが入り、マヨネーズソースでサラダ風に仕上げています。ひじきの煮物以外の食べ方としてお勧めです。 油揚げともやしの味噌汁は、油揚げ、モヤシ、小松菜、じゃがいも、シメジが入った具沢山で美味しさ満点の味噌汁です。 「納豆は体にいいから食べなさい」と親から言われたり、聞いたりした経験はありませんか? では,具体的にどういったところが体にいいのかご存知でしょうか? お医者さんを対象に「納豆」に関する調査を実施し「納豆に期待できる効果とは?」と質問したところ,次のような回答がありました。1位:整腸作用(納豆菌),2位:免疫力アップ(納豆菌),3位:血栓の予防(ナットウキナーゼ)などがあげられました。 体に良い納豆ですが,独特な匂いやねばねばが苦手な人もいます。そういった人には,「におわない納豆」や「フリーズドライ納豆」などもあります。 宮城小通信No.63紅梅、白梅、チューリップ花壇に植えられたチューリップも例年より早く芽を出してきました。 まだ2月なのに春真っ盛りのような校庭の植物たちでした。 宮城中学校区学校運営協議会参加者は、宮城小関係者、海老根小関係者、宮城中関係者に加え、地域の町内会長さんや宮城地区に関わりの深い方々です。 始めに、宮城中学校の卒業生を送る送別会の様子を参観させていただきました。1・2年生が、卒業していく3年生に感謝の言葉を述べたり、後をしっかり引き継いでいくと決意表明をしたり感動的な会でした。 その後、宮城中学校区の現状と課題について話し合いが行われました。その中で、宮城地区の小中学校の今後については、中田町全体として複合的に考えるため、新たな検討委員会を立ち上げ、そこで審議するよう要請することで一致しました。 図書ボランティアによる読み聞かせ今年度も3名の図書ボランティアの方々に、朝の読み聞かせを行っていただきました。たくさんの面白い話や感動する話があり、みやぎっ子の「読みたい!」気持ちが広がりました。 今年も大変お世話になりました。 2月27日(火)今日の給食ハンバーグは、豚肉の旨味たっぷりでで、さらに濃厚なソースがたっぷりとかかりとても美味しくいただきました。 ボイル野菜は、たっぷりのキャベツ、モヤシでした。 ミネストローネは、トマトソース味で、トマト、」人参、セロリ、玉ねぎ、じゃがいも、パセリなどのたっぷりな野菜にショートパスタのコンキリエを加えています。 ミネストローネ (minestrone) は、「具だくさんのスープ」という意味で、イタリアの野菜スープです。 イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピはなく、それぞれの家庭のオリジナル料理です。 材料にはタマネギ、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、セロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコンなどが用いられます。パスタ(ショートパスタやカペッリーニを短く折ったもの)や米を入れることもあります。 最後の授業参観「6年生」卒業まで残り少なくなってきた子どもたちは、6年間を振り返って感謝の気持ちを伝えるため工夫した発表を行いました。 お家の人と一緒に、1年生からのできごとを思い出しながら、ここまで成長できたのは多くの人の支えがあったことを改めて実感した子どもたちでした。 最後の授業参観「5年生」来年は最上級生になる5年生の子どもたちは、今まで学習したことを振り返りながら1年間の学習成果をお家に人に紹介しました。 最後の授業参観「3・4年生」3年生は、国語の学習で学んだだことことを、4年生は、社会科の学習で学んだことをタブレットを使って分かりやすく発表できました。 最後の授業参観「1・2年生」4月に入学した3名の1年生は、2年生のお兄さんやお姉さんと協力して、色々なことにチャレンジしてきました。 寒い体育館をものともせず、元気に運動することができるよう大きく成長しました。 最後の授業参観「あおば」お家の人に見守れながら、自分たちで作ったおはなしに絵をかいて紙芝居をつくり発表しました。少し難しいところもありましたが、がんばりました。 2月21日(水)今日の給食ホウレンソウともやしの胡麻和えは、茹でたほうれん草ともやしに胡麻と砂糖で和えた和食です。胡麻の風味とほんのりした甘みが、野菜の美味しさを引き立てています。 呉汁は、大豆、豚肉、油揚げ、人参、大根、こんにゃく、ねぎ、ジャガイモを味噌で味を調えています。 呉汁(ごじる)は、日本各地に伝わる郷土料理で宮城県や福井県のものが特に有名です。 作り方は、大豆を水に浸しすり潰したペーストを味噌汁に入れたものが呉汁です。すり潰した枝豆を入れた味噌汁は青呉汁あるいは枝豆呉汁とも言います。 宮城小通信No.62
宮城小通信No.62をUPしました。
今回は、明日の授業参観の日程・内容、感染性の病気が広まっていること、2月22日の記念日等についてお知らせしています。 また、明日はお弁当の日になっています。 ☞宮城小通信No.62 2月20日(火)今日の給食黒糖パンは、柔らかく程良い甘さが絶品です。 ペンネミートソースは、豚ひき肉、大豆、人参、ブロッコリー、パセリのミートソースがショートパスタのペンネによく絡んだ美味しい一品です。 コンソメスープは、鶏肉、人参、玉ねぎ、キャベツ、ジャガイモなどの食材から出た旨味と自然な甘みが美味しい、黒糖パンによく合うスープです。 デザートにはヨーグルトが出ました。 パスタとは小麦粉と水で作られた自然食品のことで、その歴史は古く、1000年以上前の古代ローマ時代まで遡ります。またその種類も数多く500種ほどあるといわれています。代表的なものはロングパスタで、スパゲッティやカッペリーニ、.リングイネ、、フィットチーネ、タリアッテレなどがあります。ショートパスタは、マカロニ、ペンネファルファッレ、リガトーニフジッリ、コンキリエなどが有名です。ソースに合わせて色々楽しみたいです。 2月19日(月)全校集会また、最後には2月の歌「赤い屋根の家」を全員で合唱しました。 2月19日(月)今日の給食鮭の塩焼きは、丁寧に骨が取り除かれ程よい塩加減が、ご飯にぴったりです。 切り干し大根の含め煮は、さつま揚げ、人参、椎茸、いんげんの旨味が切り干し大根に染みて美味しくいただけます。 薩摩汁は、鶏肉、豆腐、じゃがいも、大根、ネギ、こんにゃくなどがたっぷり入り、味噌味の美味しい汁ものです。 今日の給食の薩摩汁は、具材にさつま芋が入っているのからではなく、薩摩(今の鹿児島県)の薩摩鶏を使う郷土料理から「薩摩汁」と呼ばれています。江戸時代、武士の士気を高めるため闘鶏(鶏を戦わせる)が盛んに行われ、その鶏を材料にとして作られたものです。野菜もたくさん入り栄養たっぷりの味噌汁で、豚汁のルーツともいわれています。 2月16日(金)なかよしタイム班ごとに手をつないだままフラフープを次の人に送っていくゲームです。途中で手を離したら反則です。 それぞれの班では、並ぶ順序やじょうずにフラフープを送る方法を考え、ゲームに臨みました。 1年生から6年生、先生も加わったゲームは熱戦が続き盛り上がりました。 |
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