5月25日(木) 本日の給食『味噌カツ丼』について 今日の給食は、運動会応援の気持ちをこめて「勝負に勝つ!」ように、味噌カツ丼にしました。 とんかつに味噌ダレをかける食べ方は、愛知県名古屋市発祥の料理で「名古屋めし」と呼ばれるもののひとつです。 古くから味噌づくりがさかんだった愛知県では、味噌煮込みうどんや味噌おでんなど、味噌を使った料理が多いです。 味噌の配合や味付けはお店によって異なるため、様々な味が楽しめます。 給食では、赤味噌や砂糖、しょうゆ、にんにく、ごまを混ぜて特製の味噌ダレを作りました。 今日は、脂質の多い給食を提供しましたが、運動会前日や、当日の朝は脂質は控えめにして炭水化物を多く含む食事を摂り、しっかりとエネルギーを蓄えましょう。 日頃から食べ慣れている料理や食品を選ぶと良いです。 睡眠も大切です。コンディションを整え、本番を迎えましょう! 栄養士 橋本 離任のご挨拶2
5月24日 水曜日 音楽の
代替で来ていただいている講師の 先生が明日で離任となります。 運動会予行練習後、ご挨拶を いただきました。 5月24日(水) 本日の給食『ピザトースト』について ピザトーストは、東京・有楽町にある「紅鹿舎(べにしか)」という喫茶店から生まれた料理です。 1964年(昭和39年)頃、まだピザが高価だった時代、パンをピザ生地に代用して作ったのが始まりです。 当時の喫茶店は、コーヒーやサンドイッチ程度しかメニューがなく、少ないキッチンの設備でも作れるよう工夫してできあがったメニューがピザトーストだったそうです。 誕生から50年以上たつ現在では、誰もが知る定番料理となりました。 栄養士 橋本 運動会予行
5月24日 水曜日 運動会予行です。
運動会本番に向けて、当日の動き等を 確認します。 離任のご挨拶
5月24日 水曜日 運動会予行に
先立って、今月30日に産休のために 離任される栄養士の先生から お別れのご挨拶をいただきました。 また、給食委員長から、感謝の お手紙をお渡ししました。 5月23日(火) 本日の給食『油淋鶏(ユーリンチー)』について 油淋鶏は揚げた鶏肉に、きざんだネギやしょうが、にんにくなどの香味野菜が入った甘酸っぱいタレをかけた中華料理です。 中国語で「油」はそのまま油を意味し、「淋」は注ぐ、かけるという意味です。 「鶏」は鶏肉のため、「鶏肉に油をかけた料理」という意味になります。 元々は、少ない油を肉にまわしかけながら揚げ焼きしていたことが名前の由来です。 給食では大量に調理するため、揚げ焼きではなく1つ1つ油で揚げています。 栄養士 橋本 2学年・運動会学年練習2学年HP担当 2学年・運動会学年練習
本日の1校時に、2学年のソーラン節の練習を行いました。
2学年・学年練習
本日1、2、5校時に、2学年の学年練習を行いました。内容は、大縄跳び、学年全員リレー、ソーラン節、学年種目(ファンタスティック)の入退場を含めた練習です。
運動会・2学年学年練習2学年HP担当 5月22日(月) 本日の給食『運動会直前!疲労回復メニュー』について いよいよ今週末が運動会です。毎日の運動会練習も熱が入ってきました。 運動会当日に最高のパフォーマンスができるよう、今日の給食は「疲労回復」に効果がある食べ物を揃えました。 運動後は、炭水化物やたんぱく質をしっかり補給することが大切です。 豚肉に含まれるビタミンB1は、炭水化物をエネルギーに変換するのに欠かせないビタミンです。 豚肉と一緒に玉ねぎやニラを食べると、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復効果が高まります。 しょうがには食欲増進作用があり、疲れて食欲が落ちている人におすすめの食材です。 レモンや梅干しなどの酸味の強い食べ物に含まれる「クエン酸」は、疲労の原因となる乳酸を排出する機能があるので、疲労回復効果が期待できます。 給食でエネルギーと水分を補給し、疲れた体をリフレッシュさせましょう! 栄養士 橋本 5月19日(金) 本日の給食『そら豆』について 今日は、千葉県多古町から旬の野菜「そら豆」が届きました。 生産者の伊藤さんは、化学肥料に頼らない土づくりにこだわっています。 一年を通して色々な野菜を栽培されていますが、同じ畑には、同じ野菜を続けて作らないようにし、土壌の活性化を行っているそうです。 今年のそら豆は天候や強風の影響で生育が遅れていたそうですが、何とか収穫できるまで成長してくれたとのことです。 今日は、さや付きのそら豆が届いたので、1つ1つさやから取り出して調理しました。 新鮮なそら豆は、ホクホクした食感と甘みがありました。 今日の果物は「キンショーメロン」という品種です。 皮が黄色く、網目がありません。サクサクとした食感と、さっぱりした甘みが特徴です。 栄養士 橋本 2学年・運動会学年練習「ソーラン節」2学年HP担当 5月18日(木) 本日の給食『呉汁(ごじる)』について 呉汁とは、日本各地に伝わる郷土料理の一つです。 大豆を水に浸してやわらかくし、すりつぶしたものを「呉(ご)」と言います。 この呉が入った味噌汁なので「呉汁」と呼ばれるようになりました。 大豆は、「畑の肉」と言われるほど、たんぱく質を豊富に含んだ食品です。 中でも体内では十分に生成されない「必須アミノ酸」がバランス良く含まれており、古来から日本の食生活を支えてきました。 汁に大豆を入れることで栄養価が増し、味にコクが生まれます。 今日は豚肉やじゃがいも、小松菜などを加え、具沢山に仕上げました。 栄養士 橋本 5月17日(水) 本日の給食『米粉揚げパン』について 今日は、米粉パンを揚げパンにしました。 米粉とは、お米を細かく砕くことによってできる粉のことで、料理に使うともちっとした食感に仕上がります。 小麦粉を使用したパンと比べると、もっちりとした歯ごたえやお米由来の甘みがあるのが特徴です。 水分量が高いため、腹持ちが良いことや、自然と嚙む回数が増えるので、満腹感を得られる効果もあります。 今日は、さっと油で揚げてきなこ味の揚げパンにしました。 もちもちの食感を味わいましょう! 栄養士 橋本 5月16日(火) 本日の給食『バンサンスー』について バンサンスーは、中華風の和え物です。 中国語で、バンは「和える」、サンは「数字の3」、スーは「糸のように細く千切りにする」という意味で、3種類の食材を千切りにした和え物のことを言います。 給食ではきゅうり・もやし・にんじんの3種類の具に、春雨を加えて和え物にしています。 酢を効かせたさっぱりとした味わいは、暑くなってきた季節にぴったりです。 酸味のある食べ物は、味覚や嗅覚を刺激し、唾液や胃酸の分泌を促してくれるため、食欲を増進させてくれます。 中華料理は、使われている食材や調理法を表す漢字が料理名に入ることが多いです。 今日の「家常豆腐」も、家で常に食べる豆腐という意味があり、中国全土で食べられているポピュラーな家庭料理です。 栄養士 橋本 2学年 運動会・「ソーラン節」練習2学年HP担当 上級学校調べ6
これからの進路選択の
指針になったでしょうか? 上級学校調べ4
聞いている生徒たちも
真剣にメモをとっていました。 上級学校調べ3
5組も発表を
行いました。 |
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