第5学年だよりＮｏ.16

４年だより　第１５号

　今年度末をもって１０名の教職員が異動になりました。３月２９日に、体育館で児童が全員集まって離任式を行いました。２３日に卒業した卒業生も、お世話になった先生とのお別れに駆けつけました。
　異動となる教職員の最後に言葉に、時折目元をぬぐう児童の姿も見られました。一つ一つの言葉が心に刻まれたようです。児童を代表して５年生の代表児童が心のこもった感謝の気持ちを伝え、児童が花束を渡しました。全員で校歌を歌い、離任式を終えました。
別れの３月、１０名の先生方とのお別れでしたが、新天地でのご活躍を心から願っています。

令和４年度の卒業式が３月２３日に行われました。
　感染症対策を余儀なくされた小学校生活。子ども達にとっては、我慢をしたり、窮屈な思いをしたりする日々も多かったことと思います。しかし、子ども達は常に前向きで、コロナ禍の中でもできることを考え、課題を解決しながら、充実した毎日を過ごすことができました。
　保護者の皆様や地域の方々にご協力ご支援いただいたことで、無事、この日を迎えることができました。ありがとうございました。
　４月からはいよいよ中学生。これからの卒業生の活躍をみんなが応援しています。ご卒業おめでとうございました。

第1学年だより　第25号

第１学年だより　第２４号

第１学年だより　第２３号

　今日は待ちに待ったブリトン先生との英語の授業でした。顔や体のパーツを歌で覚えたら、子ども達に大人気のキャラクター福笑いで楽しく学習することができました。
「up!! up!!」「down!! もうちょっとdown!!」....子ども達の楽しそうな声が聞こえてきそうですね。

３月６日（木）に、５年生が中心になって、全校児童が６年生を送る会を行いました。
密になることを避けて、前半は１、２、５、６年が体育館で、３，４年生がGoogle Meetで参加し、後半は、３，４、５、６年が体育館で、１，２年生がGoogle Meetで参加する形で実施しました。
　学年の出し物は、どれもこれも今まで６年生にお世話になった感謝の思いがいっぱい込められたものばかりで、６年生はとっても嬉しそうな表情でした。
　ダンスを披露した学年があると、いつの間にか６年生も下級生の前に出てきては一緒にダンスを踊り出し、体育館が素敵な空間に包まれていました。
「どうして、６年生はいっぱいダンスを知ってるの？」
と尋ねると、
「下級生が踊っているのを、見よう見まねで踊ってました。」
と、頼もしい返答。６年生のダンススキルの高さがよく分かりました。
　委員会活動や縦割り班の活動や集団登校などでお世話になった、憧れの６年生と、最後の楽しいひとときを過ごすことができて、下級生の顔も笑顔でいっぱいでした。
　５年生の子どもたちは、この大イベントを、在校児童の力を結集しながら自分たちの力で大成功に導くことができて、満足した、すがすがしい表情でした。

　国語の時間に、班ごとにテーマを決めて、クラスのみんなの生活について調査しました。アンケートの結果から分かったことをまとめ、まとめたものを班ごとに分かりやすく発表することができました。

第３学年だよりNo.１４

4学年便り　第14号

２学年だより第２６号

　卒業記念として取り組んでいたオルゴールボックスが完成しました。好きなイラストを描き、彫刻刀で彫り、ていねいに彩色して完成させました。宝物がまた一つ増えました。

　３月２日の３・４校時に６年生を送る会が行われました。下級生の「ありがとう」の気持ちが伝わってくる素敵な会でした。６年生もいっしょに踊ったり歌ったりして楽しい時間を過ごしました。６年生は、下級生にエールをおくり感謝の気持ちを伝えました。

　３月２日（木）、６年生を送る会が行われました。５年生はこの日のために、会の企画や、会場の準備をがんばってきました。コロナウイルス感染症予防のため、全学年が体育館に集うことはできませんでしたが、下学年と上学年に分かれて各学年から出し物をして、６年生への感謝の気持ちを伝えました。
　５年生からは、６年生が１年生の頃からの思い出をスライドショーでふり返ったり、感謝のメッセージを伝えたり、例年卒業式で歌う「大空がむかえる朝」を合唱したりしました。６年生も喜んでくれたようです。５年生が一致団結して会を創り上げることができ、最上級生に向けての自覚も高まったようです。

第5学年だよりNo．15

２学年だより第２５号

学校だより　３月１日号

５学年の子ども達が、調理実習をしました。にぼしのわたをとり、出汁を取りました。それぞれ仕事を分担し、おいしい味噌汁を作りました。