最新更新日:2024/06/01
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週末の部活動も朝食をしっかり食べ、活動前にも水分補給をしましょう。活動中だけでなく、行き帰りの暑さ対策に、お茶等水分を多めに用意しましょう。

3月3日(木) 卒業式の様子【卒業生入場】

卒業式の様子スナップです
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3月3日(木) 卒業式の様子【卒業証書授与】

卒業式の様子スナップです
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3月3日(木) 卒業式の様子【式辞・送辞・答辞】

卒業式の様子スナップです
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3月3日(木) 卒業式の様子【卒業の歌・校歌斉唱】

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3月3日(木) 卒業式の様子【卒業生退場】

卒業式の様子スナップです
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3月3日(木) 卒業式の様子【校歌斉唱】

式の締めくくり、3学年みんなで歌いたかった校歌斉唱です。

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3月3日(木) 卒業式の様子【卒業の歌】

学年合唱「旅立ちの日に」
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3月3日(木) 卒業式の様子【卒業の歌】

学年合唱「仰げば尊し」
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3月3日(木) 卒業式 答辞1

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柔らかな春の日差しに心華やぐ季節となりました。
このよき日に、私たち卒業生のために素晴らしい式を開いてくださり、ありがとうございます。また、市長からのお祝いのメッセージ、校長先生、在校生から温かいお言葉をいただき、卒業生を代表して、厚く御礼を申し上げます。

私たちの出会いは、三年前の春、この体育館でした。少し大きめの制服に身をつつみ、不安な気持ちを抱きながらも新しい仲間との出会いに胸踊らせ、入学式の会場へと足を運んだあの日を忘れることはありません。
 
先輩方と関わることが多かった一年生。行事や部活動で活躍する先輩にあこがれました。時を守り、場を清め、礼を尽くす。当たり前のことが当たり前にできるよう、無我夢中で学び、吸収しようとしました。初めて参加した体育祭。本番で見た景色は、活気で溢れかえっていました。

毎日が新鮮で充実していた日々に、それはあまりにも突然に起こりました。新型コロナウイルスによる三か月間の休校、部活動の活動時間短縮、様々な行事の延期や中止、私達の環境は大きく変化しました。活躍の場を奪われ、不安や悔しさを覚えました。そんな中始まった二年生。分散登校などの感染症対策がとられて、友達とのコミュニケーションが今までのようにできない、もどかしい日々が続きました。休校中は、友達と過ごす時間の大切さを改めて感じました。休校明けのキャンプでは、天候に左右されながらも、飯盒炊さんやレクリエーション、ウォークラリーを通して仲間の新しい一面を見つけ、絆を深めることができました。

最高学年となった三年生。すべてに「最後の」という言葉がついた一年でした。夏休みから準備を進めた体育祭。私たちが先輩たちに教わった、団結力やダンスの楽しさ、一生懸命取り組むことの大切さを、葉栗の伝統として後輩たちに伝えようとしました。合唱コンクール。声を近くで聞き合えない。マスク越しでしか歌えない。大きなハンディがありました。それでも心と心をつなぎ、頑張ってきた仲間と歌った合唱は、私たちの努力の結晶になりました。二度の延期をはさみ、方面を変更して出かけた修学旅行。みなさんは覚えていますか。伊勢神宮で雨の中、合格祈願をしたことを。泊まったホテルで楽しく過ごしたことを。長島スパーランドで最高の思い出を作ったことを。そして、気づきました。「どこに行くかではなく、誰と行くのか。」私たちはこうして同じ時間を過ごしたかったのだと。

3月3日(木) 卒業式 答辞2

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社会に目を向けると、この一年に行われた二つのオリンピックで、夢に向かっていく選手の方々の姿に、たくさんの感動をもらいました。インタビューで語られた、周りへの感謝の言葉。私たちもたくさんの方々に支えられてこの三年間を過ごしてきました。
 
先生方へ。
これまでいつも近くで私達を見守り、そして支えてくださり、本当にありがとうございました。何気ない会話をしたこと。悩んだ時に親身になって相談にのってくださったこと。道を踏み外しそうになった時に厳しく指導してくださったこともありました。私たちから見えないところで、私たちのためにたくさん動いていてくださっていたことも知っています。どんな時もわたしたちの心に寄り添ってくださり、とても嬉しく思っています。先生方がいてくださったからここまで来ることができました。先生方の教え、先生方の言葉、先生方の思い、絶対に忘れません。本当にありがとうございました。 

いつもそばにいてくれた家族へ。
思春期の私達は、家族のみんなが誰よりも心配していてくれたのを分かっていたはずなのに、なかなか面と向かって感謝の思いを伝えることができずにいました。反発したこともありました。それでも常に私達を励まし、寄り添い、真剣に向き合ってくれました。いつも自分たちのことを一番に考えてくれました。気がつけば、支えられていることばかりでした。その温かさに何度助けられたことか。おかげで、私たちは夢や目標を持ち続け、すすんでいくことができました。今日、この場を借りて伝えたいと思います。今まで本当にありがとう。そして、これからも私たちのことを誰よりも近くで見守っていてください。よろしくお願いします。

3月3日(木) 卒業式 答辞3

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最後に三年生のみんなへ。
あっという間にこの日が来てしまいましたね。また明日もみんなと会い、いつものように何気ない話をしているような気がしてなりません。もうみんなと泣いたり笑ったりすることができないと思うと、とても名残惜しいです。学年目標である「TRY」、私達はその言葉通り、お互いを高め合いながら多くのことに挑戦してきました。団結力が強く、やる気と元気に満ちている、そんなみんなと過ごしてきた、たわいもない日々が私にとって一番の思い出です。これから歩みゆく道は違えど、三年間みんなで過ごしてきた思い出は、それぞれの心の中に残り続ける、私はそう信じています。今までたくさんの優しさと思いやりをありがとう。

私達は、この三年間、喜びをたくさん分かち合ってきました。もちろん、それと同じくらい悲しみも分かち合ってきました。それでも一歩ずつ前へ前へと進んで来ました。中学校で過ごした三年間は、長い人生の中の一ページにすぎないかもしれません。でも、その一ページは私たちにとってかけがえのないものです。「Do My Best for My Dream」これからも自分たちの夢を叶えるために全力で走りぬいていきたいと思います。

最後になりましたが、私達の母校、葉栗中学校のより一層の発展と、皆様のご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げ、答辞といたします。

 令和四年三月三日  第七十五回卒業生総代

3月3日(木) 卒業式 送辞1

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教室の窓から差し込む、やわらかな日差し。
葉栗中学校にも、暖かい春が近づいてきました。
本日、旅立ちの時を迎えられた、卒業生の皆様、
ご卒業おめでとうございます。
在校生を代表し、心よりお祝い申し上げます。

共に過ごした二年間を思い返してみると、
先輩方は様々な場面で、
私たちを支えてくださいました。
廊下ですれ違ったとき、笑顔で手を振り、名前を呼んでくださる。
そんな大好きな先輩方の卒業に、
寂しさがこみ上げてきます。

3月3日(木) 卒業式 送辞2

私たち二年生の中学校生活は休校から始まりました。
入学式以来、クラスのみんなとも顔を合わせることができず、
不安な気持ちでいっぱいだった、休校明けの六月。
私たちを迎えてくださったのは、先輩方の笑顔でした。
一年しか違わない先輩方の姿は、とても大きく見え、心強く感じました。

部活動では、常に先を行く、憧れの人でした。
スピードのある力強いプレーと、チームをまとめ、引っ張ってくださる先輩方を見て、
「自分たちもこうなりたい」と思うようになりました。
今も、この気持ちが原動力となり、練習に励んでいます。
共に汗を流した時間は、あっという間に過ぎてしまい、
「もっと一緒にプレーしたかった。」と、強く思います。
先輩方と練習した日々は、
私たちにとって、かけがえのない思い出です。
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3月3日(木) 卒業式 送辞3

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十月 体育祭。
グラウンドで見た先輩方のダンスはとても迫力がありました。
一宮ワッショーは、全員の息のあった動きから、先輩方の団結力を感じました。

十一月 合唱コンクール。
今年も、一緒に練習をすることや、本番で先輩方の歌う姿を見ることは叶いませんでした。
しかし、いつも音楽室から聴こえる力強い歌声からは、
心をひとつにして曲をつくりあげようとする、先輩方の思いが伝わってきました。
前日に聴かせていただいたリハーサルでは、
マスク越しでも、聴く人の心まで包み込むような歌声に、会場に感動の輪が広がりました。
全員が一つになって響くハーモニーに、胸が熱くなったことを覚えています。

3月3日(木) 卒業式 送辞4

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コロナ禍で、修学旅行や行事の変更があった中、
笑顔で一つひとつのことを全力で取り組まれた先輩方。
努力を続けることの大切さ、
団結することの素晴らしさなどを教えてくださった先輩方には
感謝の気持ちでいっぱいです。
私たち後輩は、
葉栗中学校の伝統の重みを感じながら、引き継ぎ、深めていきます。

”Do my best for my dream
君の夢よ叶えと願う”
高く飛んだカイトから見渡した、夢の景色は、
きっと明るく、優しさに溢れています。
夢への一歩を踏み出そうとしている先輩方、それぞれの道のりが、
希望に満ちていくことを、心からお祈りし、
送別の言葉とさせていただきます。

令和四年三月三日
在校生総代 

3月3日(木) 卒業式 校長式辞1

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やわらかな日差しが温かさを伝え、春の息吹が感じられるようになりました。未来に向かって希望ふくらむ、この良き日に卒業を迎えた一七〇名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。また、今日までわが子を見守り、その健やかな成長をひたすら願ってこられた保護者の皆様、心よりお喜び申し上げます。

思い返せばみなさんとの出会いは、校長として赴任した三年前の春でした。私が校外に出かける度に「いってらっしゃい」と弾ける元気な声。振り返ると手を振るみなさんの笑顔があり、とても幸せな気持ちになったことを思い出します。

順風満帆にスタートしたかのように思えた中学校生活でしたが、一年生の終わりに新型コロナウイルス感染症の影響を受けて休校。再開後の学校生活にも様々な制限がかかりました。そこから先は、正解がない道のりでした。どうすればうまくいくのか、大人の私たちでさえ、迷い、打ちひしがれそうになる日々でした。しかし、そのような状況でも、明るさを失わず、笑顔が絶えない学年でした。そんなみなさんを、私は「葉栗中の元気印」と命名し、学年の先生たちは「君たちの魅力は素直さだ」と語りかけてきました。

小雨の中でも盛り上がったキャンプファイヤー。
「どこに行くかではなく誰と行くか」の思いで三重県に方面変更した修学旅行。
「体は寄せ合えなくとも心はしっかりと寄せ合って」作り上げた躍動感あふれる体育祭のダンス。
マスクをつけていても力強く美しい合唱。

「幸せは自分の心が決める」
目の前にどんな壁が表れても、常に『今できること』をみんなで考え、『思い切り楽しむ』という前向きな姿がありました。持ち前の元気と素直さを土台にして成長を続け、進むべき道を後輩たちに示してくれました。みなさんの努力と挑戦を誇らしく思います。そして、葉栗中の新しい道を切り開いてくれたことに感謝しています。ありがとう。

3月3日(木) 卒業式 校長式辞2

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さて、私たちは今、新型コロナウイルス感染症だけでなく地球温暖化や情報化社会の進展、少子高齢化など、生活に大きな変化をもたらす課題を抱えています。そのような時代をみなさんが力強く生き抜くために身につけてほしい資質の一つに、「レジリエンス」があります。「レジリエンス」とは何か。それは「回復力」や「立ち直る力」という意味です。

「失敗を恐れずに挑戦しよう」と先生たちはみなさんによく話してきました。葉栗中学校の合言葉の1つである「Do My Best for My Dream」にも「失敗を恐れずに夢に向かってチャレンジしよう」という歴代の葉栗中の先輩たちの願いが込められています。でも、社会にはうまくいかないことの方が多いのも事実です。私はみなさんに、チャレンジすることを大切にしながら、失敗から立ち直る力、回復する力、つまり「レジリエンス」を身につけてほしいのです。そのために、心にとめてほしいことを四つ伝えます。

3月3日(木) 卒業式 校長式辞3

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一つ目は、成果が現れなかったときは、「自分に才能がなかった」と思うのではなく、「自分の努力が足りなかったからだ」と反省し、再び立ち上がること。「努力に勝る天才なし」です。粘り強く努力し続けた結果、みなさんの才能は開花します。自分の可能性を信じて努力を続けてください。

二つ目は、失敗したことをいつまでも悩んだり、悔やんだりしないこと。落ち込んでいても、結果自体は変わりません。やるべきことは、次に備えること。いち早く気持ちを切り替えて、前に進むことです。

三つ目は、誰かに叱られたときには、叱ってくれている人の思いを汲み取ること。あなたの成長を期待しての叱責です。叱られることで、心が鍛えられ、「折れない心」がつくられていきます。

四つ目は、失敗しても、人のせいにせずに、自分自身に向き合って考えること。人のせいにした瞬間に自分ごとではなくなります。世界の中でたった一人の自分を育てる責任者は、あなた自身です。心の中で自分と対話し、失敗から学んでください。

卒業生のみなさんには、例えうまくいかないことが起きようとも、元気と素直さをもち続けて、「レジリエンス」を高めながら、目標に向かって歩んでいってほしい。みなさんの明るく幸せな未来に心からエールを送ります。

3月3日(木) 卒業式 校長式辞4

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保護者の皆様、今日で子どもたちは卒業していきますが、まだまだ十五歳の心揺れ動く年頃です。どうか、これまで以上に、目をかけ、心をかけ、変わらぬ愛情で、子どもたちの一番の良きサポーターであっていただきたいと思います。私たち職員一同、いつまでもいつまでも卒業生を応援しつづけてまいります。これまで葉栗中学校にいただきました温かいご支援とご協力に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
 
最後になりましたが、卒業生のみなさん。みなさん一人ひとりが、自分の夢に向かって人生の旅をしっかりと歩み、「幸せ」をつかんでくれることを、そして、この葉栗の町を、葉栗中の仲間を、「心のふるさと」として、生涯大切に思ってくれることを願って式辞といたします。

令和四年三月三日

3月3日(木) 卒業式の様子【卒業証書授与】

卒業証書授与の様子です。
担任の先生の呼名に、りりしい返事をして、校長先生から卒業証書を受け取りました。
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学校行事
3/8 公立A面接
3/10 学校運営協議会5 公立B学力検査
3/11 公立B面接 集金日 生徒会役員選挙
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保護者向け

生徒会だより

保健だより

相談室だより

その他

第1学年 学年通信

第2学年 学年通信

学校評価

葉中NAVI

一宮市立葉栗中学校
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校長 志治 健一
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