SDGsと関連付けて学んでいます(No.95)社会専科の先生の授業を、子ども達は毎時間たのしみにしています。 この日は「庄内平野でなぜ米づくりがさかんなのか」というめあてで、稲作とSDGsを関連付けて学習していました。 SDGsの17のゴールの中から、これから学習する稲作に関連するものを子ども達に発問していました。 「まずは、2の飢餓をゼロにでしょ!」 「8の働きがいも経済成長もあるよ。」 「農業って15の陸の豊かさを守ろうと関連してると思う。」 子ども達からは次から次と意見が出てきます。子ども達の発想の豊かさを感じました。 黒板には、17のゴールをカードにしたものがどんどん貼られていきます。 これは、先日の市教育研修センター主催で行われた教育課題研修「SDGs教育講座」を受けて、専科の先生がひらめいて作ったものです。 今後も子ども達とともに学びながら、SDGsに関する教育活動や授業を展開していきたいと思います。 【SDGsとの関連】目標4:質の高い教育をみんなに 今日も頑張りました!No.94)今日も学生ボランティア2名が子どもたちの勉強のサポートをしてくれました。どの子も真剣に取り組み、夏休みの宿題が随分はかどったようです。 今回、地域コーディネーターには大変お世話になりました。ありがとうございました。 夏休みも頑張るぞ!(No.93)本日1学期終業式(No.92)式の後、生徒指導の担当より、夏休みの事故防止について全体指導がありました。事故のない有意義な夏休みをお過ごしください。 1学期、大変お世話になりました。 水の事故から身を守る(No.91)衣服を着て水に入ることは普段のプール学習ではないだけに、子どもたちは終始戸惑い気味です。水に濡れ、重く不自由な服を身にまとっているときにどうやって身を守るか、水に浮かぶかなど、水の事故から実際的に身を守るための大切な授業となりました。 マリーゴールドを植えたよ(No.90)3年生の皆さん、ありがとうございました。 夏休みの自主学習をしっかり頑張るぞ(No.89)8月21日、26日の2日間の開催ですが、地域の大学生などがボランティアで子どもたちに勉強のお手伝いをしてくれます。たった2日間ですが、しっかり頑張って夏休みの課題などを早めに終わらせておくことで、余裕をもって夏休みを過ごせるようになります。 今日は、感染症予防も含めた参加の仕方や欠席等の場合の連絡のしかた、参加の心構えなどについてお話がありました。皆さん、しっかり頑張ってくださいね。 1学期最後の読み聞かせ会(No.88)おはなしトレインの皆様、いつもありがとうございます。1学期、大変お世話になりました。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。 天気に恵まれ校内水泳記録会実施(No.87)母の会の皆様による登校指導(No.86)子どもたちも元気に朝のあいさつをしていました。 母の会の皆様、いつも子どもたちの安全安心のためにご尽力いただき、ありがとうございます。 地域の皆様の協力、人と人とのつながりが強い温かい片平町・・・子どもたちは信頼できるたくさんの地域の大人に見守られながらのびのびと育っています。やがてきっと地域を担う立派な人に成長してくれることでしょう。 【SDGsとの関連】目標11:住み続けられるまちづくりを 梅雨の晴れ間のプール学習(No.85)今週水曜日の校内水泳記録会に向けて、より早く、より長く泳げるよう一生懸命練習していました。自分への挑戦!がんばれ! (なおコロナ感染予防のため、昨年度に引き続き、今年度も水泳記録会の保護者参観は、ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。) 学校花壇を自分たちの手で(No.84)これまできれいに咲いていた真っ赤なポピーにかわり、今度はマリーゴールドの苗を植えるため、雑草を抜いてきれいにしてくれました。 PTA会長様が、花壇や校庭の雑草を事前に刈ってくださっていたおかげでよりスムーズに行うことができました。 学校環境を自分たちの手で整え、潤いのある学校生活を送る・・・とても素敵なことです。大事にしたいことです。 本日は七夕です(No.83)2年生の教室前にも、短冊が飾られていました。 さて、みんなはどんなことをお願いしているのでしょうか? 1学期も残すところ2週間となりました。 明日も笑顔で登校してきてください。 全学年がプールに入りました(No.82)おかげで全ての学年がそれぞれの体育の時間にプールに入ることができました。 友達と仲よく水に親しむ姿、自分の記録を伸ばそうとがんばる姿、どちらも笑顔が素敵です。 3年生以上の子ども達は、いよいよ来週、校内水泳記録会です。各学級でそれぞれに挑戦する種目を決めているところです。 今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、保護者の応援をご遠慮いただくこととなります。 ぜひ、それぞれのご家庭で励ましていただきたいと思います。 ところで、まもなく東京オリンピック・パラリンピックですね。みなさんの注目競技はなんでしょうか? 水泳の授業を見ていて、こんな話を思いだしました。 2008年に「レーザー・レーサー」という水着が登場しました。水の抵抗を抑えるために、一人では着用するのも難しいくらいに体を締め付ける水着でした。 2010年に国際水泳連盟がルール改定で使用できなくなるまで、この水着を着用した選手が世界新記録をどんどん打ち出しました。 同じようなことがマラソンでも起きています。「メタレーサー」などのカーボンプレートをソールに入れたシューズです。カーボンの反発力を生かして、推進力と衝撃吸収を同時に実現するシューズで、今回のオリンピックでも、多くの記録が期待されています。 ここで、みなさんに質問です。 こういった水着やシューズを使用することは、公平なのでしょうか? ドイツの義足の選手が2015年にパラ陸上選手権で世界新記録を出しました。彼は2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場したかったのですが、義足が有利に働いていると言われて参加できませんでした。 南アフリカの陸上選手は、男性の染色体をもちながら生まれつき女性としての体の特徴がありました。彼女も体の特性が他の選手に対して有利に働いているという理由で出場できませんでした。 からだの特徴を理由にすることは、はたして公平でしょうか? オリンピック精神には友情、連帯、フェアプレーの精神と相互理解が求められます。 フェアプレーとは何か、公平とは何か、相互理解に必要なことは何か・・・ むずかしい問題です。みなさんも考えてみてください。 【SDGsとの関連】 目標5:ジェンダー平等を実現しよう 目標10:人や国の不平等をなくそう 目標16:平和と公正をすべての人に (本記事は特定の人物、団体、商品に対する誹謗中傷を意図したものではありません。ご家庭での話題の一つとして読んでいただけると幸いです。) 灯篭の絵付け完成!(No.81)今日は、市役所より国際政策課と広聴広報課の職員が来校し、取材を受けました。作品を持っての記念撮影です。さて、出来栄えはいかがでしょう? PTA教養講座開催(No.80)講師に歴史研究家の岡田峰幸先生をお迎えし、「片平町の歴史を知ろう」をテーマにご講演いただきました。私たちが断片的に知っていた片平町の史実を歴史紙芝居を使って分かりやすくお話しいただき、とっても楽しい講演会となりました。 岡田先生、本日はためになる貴重なお話をいただき本当にありがとうございました。機会があったらまた片平小にお越しください。 PTA教養委員の皆様、大変お世話になりました。 【SDGsとの関連】目標11:住み続けられるまちづくりを |
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