転退職職員挨拶
本日、6名の転退職する先生方の離任式の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、生徒の登校を中止にし、職員のみで行いました。
それぞれの先生方は、職員室で最後のあいさつをした後、花束を受け取り、生徒が作成した素敵なステンドグラスに見送られて、転退職されました。 まちcomi学年更新について
まちcomiメールの学年更新について「お知らせ」に載せました。ご覧ください。
離任式中止
新型コロナ感染拡大防止の観点から、明日予定していた部活動に加え、離任式も中止することにしました。転退職する先生方と最後のお別れができないのは大変残念ですが、ご理解・ご了承ください。
転退職のごあいさつ
令和2年度の人事異動にともないまして、下記の教職員が本校を転・退職することになりました。
今までお寄せいただいたご高配に対し,心から感謝申し上げますとともに,今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。 記 《転出職員》 職名 氏名 転出先等 1 教 頭 海野 浩 田村市立大越中学校 2 教 諭 富樫 佳子 退職 3 教 諭 丹伊田 茂 退職 4 教 諭 米倉 和幸 退職 5 講 師 佐久間 悠 郡山市立郡山第四中学校 6 講 師 陸 広明 郡山市立薫小学校 ********** 離 任 式 の お 知 ら せ ********** 1 日 時 : 令和3年3月30日(火) 午前8:45〜 2 場 所 : 体育館 3 日 程 〜8:30 登校 8:30〜8:40 朝の学活 8:40〜8:45 体育館入場 8:45〜9:15 離任式 9:15〜9:20 体育館退場 9:30〜 見送り ※ 在校生・卒業生も制服です。 令和2年度修了式
コロナ禍で始まった令和2年度も、今日修了式を迎えました。さまざまな制約の中で行事が削減されたり、変更を余儀なくされたりした1年間でした。社会が変化する中で、試行錯誤しながらの学校生活でした。しかし、創意工夫したおかげでZoomによる集会も、ごく当たり前にできるようになりました。
式辞の後、1,2年生の代表が前向きな反省と新たな決意で1年を締めました。明日からの春休み、気持ちも新たにして新年度を迎えてほしいと思います。 保護者の皆様、1年間ありがとうございました。 ランチタイム今日はぶりについて。「ぶり」は出世魚と呼ばれ、成長とともに名前が変わります。 関東では、“わかし”→“わかなご”→“いなだ”→わらさ”→“ぶり”。 関西では、“わかな”、“つばす”→“はまち”→“めじろ”→“ぶり”。 ただ、これも一例で、地方や地域で色々な呼び名があるそうです。それぞれの成長段階でのおいしさを、味わい比べてみるのもおもしろいですね。 給食センターでは、栄養のバランスのみならず、私達の食欲を駆り立てるような献立を毎回考えてくださっています。次年度も、どんな給食が食べられるか楽しみですね。 応援団練習
令和2年度はコロナ禍のため、伝統ある安積二中応援団の演舞を披露する機会がほとんどありませんでした。
しかし、1年生も多く入団し、離任式や新入生歓迎会に向けて練習が始まりました。堂々とした応援団が途切れることのないよう、練習に励むことを期待します。 ランチタイム今日は「かぼちゃ」について。野菜には水に浮く野菜と水に沈む野菜がありますが、今日のポタージュに使われた「かぼちゃ」はどちらかご存知ですか? 普通に考えれば、質量が重い野菜の方が水に沈むものだと考えがちですが、実は質量はあまり関係ないそうで、「かぼちゃ」は野菜の中でもかなり重い部類ですが、水に入れてみると浮きます。 質量が関係ないのであればどのようにして見分けるのかというと、「地上で育った野菜」「地中で育った野菜」という区分けで見分けるそうです。「地上で育った野菜」は水に浮くものが多く、「地中で育った野菜」は水に沈むものが多いとか。(一部あてはまらない野菜もあります。) ちなみに、なぜ地上で育った野菜は重い野菜でも水に浮くのかというと、空気密度が多いから。「かぼちゃ」のように地上で育った野菜は、地中で育った野菜よりもたくさん空気に触れる環境下で育ったため、空気を多く含むものが多いらしいですよ。 1学年集会
3学期の締めくくりとなる学年集会を開きました。
学年運営委員の生徒が、3学期の学級での生活や2年生に向けての抱負などを発表しました。また、学習面や生活面について指導しました。最後の学年集会らしく、どの生徒も真剣に話を聞くことができており、1年間の成長を感じました。今回の話を忘れずに、充実した春休みを過ごして、2年生への心の準備をしてほしいです。 教職員も学びます
郡山市で導入いただいた校務支援システムの校内研修を行いました。コンピュータ、タブレット、QRコード等を使い、デジタル化による校務処理効率の向上について学びました。1時間程度の研修でしたが、校内の理解がだいぶ進みました。生徒と向き合う時間がさらに増えるように頑張ります。
タブレットを活用した英語の授業
1年生の英語の授業です。タブレットを活用して進めていました。ロイロノートに友人への質問を英文で書きます。生徒間通信機能を使って、友人にカードを送ります。友人は、質問に英語で答えます。自分でよく考えながら授業に臨んでいました。
タブレットを活用した国語の授業
2年生国語の授業です。走れメロスの人物像を根拠をもとに考えることがテーマです。
自分の意見をまずロイロノートに記入します。そのカードを生徒間通信機能を使って、友人に送ります。友人の意見を読み、さらに自分の考えを深めます。 卒業式後のすてきなランチ
担任の先生にある女子生徒が「卒業式後のランチに食べてください。」と自分で作ったお弁当を持ってきました。デザートのお饅頭つきです。感謝の気持ちを込めてつくる姿が浮かびました。担任にとっては、すてきなランチになりました。
第33回 卒業証書授与式 その4
様々な制約はありましたが、卒業生にとって間違いなく一生忘れられない思い出深い卒業式になったことと思います。
また、卒業生の一人が、お世話になったお礼にと担任にお弁当を作ってきました。今まで、卒業生がお世話になった先生に花やカップなどを渡すのは数多く見てきましたが、お弁当のプレゼントは初めてでした。感謝の気持ちの大きさを感じました。 第33回 卒業証書授与式 その3
式歌「群青」は、マスクを着けたままでも大変すばらしい歌声でした。
第33回 卒業証書授与式 その2
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、来賓をPTA会長のみとし、保護者の入場も制限し、在校生も列席も見合わせました。また、座席の間隔を広くとったため、保護者の方が卒業証書を授与される場面を大きく見れるようにとスクリーンを設置しました。
卒業生代表が別れのことばで「私たちの中学校生活最後の一年は、変化の年でした。たった一年で世界が変化していく中、安積二中で安心して生活することができたのは、先生方や家族のみんなのおかげです。」と感謝の言葉とこれからも成長し続ける決意を述べました。 第33回 卒業証書授与式 その1
3月12日(金)第33回卒業証書授与式が挙行され133名が卒業しました。コロナ禍の影響で様々な制限はありましたが、立派な卒業式でした。
保護者の皆様、おめでとうございます。 卒業式当日の朝
天気にも恵まれました。写真は担任の先生が描いた黒板アートです。昨晩、生徒が帰った後に、思いを込めて描いていました。いい卒業式になりそうです。
走れメロス
2年生の国語の授業です。文章を丁寧に読み取り、まずメロスの変化をグラフで表しました。次に、タブレットを使い、メロスの変化を文章で表現しました。
3年生から2年生へのメッセージ
卒業を間近に控え、学校では感謝の気持ちを伝えあっています。それぞれのメッセージに思いが込められています。
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郡山市立安積第二中学校
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