離任される先生方からのメッセージです。

石川　睦美先生

　今は大人になるための準備の時。辛いことや面倒なことに立ち向かうことは無駄ではありません。確かな目標を持ち，充実した中学校生活を送りましょうね。
　それから，皆さんには自分自身に嘘をつかず，人の気持ちがわかり思いやりを持った優しい人になってほしいです。きっと素敵な大人になっていると信じています。
　１年という短い間でしたが，私にとって安積中での１年間は得るものが多い１年でした。ありがとう。またどこかで会いましょう!(^^)!


堀越　里枝先生

　１年間でしたが、保健体育の授業を通して、２年３組の担任として、バスケットボール部の顧問として、特設駅伝部の顧問として、生徒の皆さんや保護者の方々に支えられながら、この安積中学校で過ごせた日々に心から感謝しています。
　特に毎日の朝の体力づくりに取り組む生徒が増えてきたことは、目標を掲げ、強い意思を持って、何かを成し遂げようとする、強い心が育ってきた証であると大変嬉しく思います。今後も継続して取り組んでほしいと思いますし、更に参加者が増えることを願っています。
　１年という本当に短い時間でしたが、一人一人の成長を至るところで垣間見ることができ、自分自身も一緒に成長することができた、とてもとても貴重な時間でした。
　行き届かないところもあり、迷惑をかけることもあったかと思いますが、本当にお世話になりました。
　皆さんの今後の活躍と安積中学校のますますの発展を期待しています。お元気で。


柳沼　貴子先生

　東日本大震災の年の4月から長い間，安積中学校にお世話になりました。
　みなさんと過ごした時間は私の大切な思い出になりました。毎日のおしゃべりに癒されながら穏やかに過ぎる日々がとても幸せでした。
　これから皆さんはいろいろな経験をします。強い気持ちを持ってください。自分でダメだと決めつけて諦めたり投げ出したりしないで下さい。
　今，頑張れば素敵な未来が待っていますから，皆さんの活躍を応援しています。今までありがとうございました。

離任される先生方からのメッセージです。

齋藤　敬一先生

「好きです　輝く　安積中」

　7年間という長い年月、大変お世話になりました。安積中の生徒は人なつっこい生徒ばかりで、技術の授業や部活動での関わりがとても楽しかったです。また、休み時間などでも雑談に花が咲き、とても楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。

　これからも全校生で力を合わせ、ますます素晴らしい安積中を築いてください。今後の安積中の発展を願っています。

がんばれ！安積中生！！


佐久間　貴洋先生　学年、学級、授業、部活動、生徒会活動、そして学校行事とさまざまな場面を通して、たくさんの思い出をつくることができました。辛いことや、うまくいかないことがあっても、諦めずに取り組むみなさんから力をもらい、頑張ることができたこと、ありがとうございました。

○　３年３組のみなさんへ「喜幸心友」
　２年間の日々、そして感動的な卒業式をありがとう。卒業式の日はみんなのおかげで花粉症がピークになりましたよ（笑）
　みんなの、高校の制服姿を見ることなく異動となるのは寂しい限りです。遠くは福島でみんなの活躍や幸せの便りに接することを楽しみにしています。お互いにあの「宿題」頑張りましょう！
社会科の課題と違って期限はありませんからね。

○　保護者の皆様へ
　２年間、学級、授業、部活動などさまざまな場面でご理解とご協力をいただきましてあ

　２年間、大変お世話になりました。
りがとうございました。たくさんの保護者の方からお声がけいただきました。保護者の皆さんのお支えあってこそ２年間の安積中勤務を全うすることができました。保護者の皆様のさらなるご健勝、なによりお子さんのさらなる成長を願っております。

　安積中での経験や思い出を自分の糧にして、次の学校でも職務に一層邁進してまいりたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。


熊坂　靖男先生

　数楽がんばれ　もえろ　青春！
　あつもり先生より

離任された先生方からのメッセージです。

木幡　剛先生

　２年間という短い間ではありましたが、この安積中で過ごした日々はとても楽しかったです。
　毎朝、校門の前に立っていると、「おはようございます」と元気なあいさつを返してくれる生徒がたくさんいてくれたこと、部活などで外周を走っていると、いろいろな部活動の生徒から「こんにちは」と元気にあいさつしてくれたことがとてもうれしかったです。いつまでもそうしたあいさつができる学校であってほしいと思います。
　今までお世話になりました。


柳沼　ちしろ先生

　伝統ある安積中学校で過ごした６年間は大変楽しく、思い出深いものでした。この６年の間に、安積中学校は大きな変貌を遂げました。それは生徒の皆さんの意志と努力によるところが大きいです。周囲からの信頼や良い習慣は、築くまでに長い時間と労力を要しますが、崩れるのはほんの一瞬です。安積中学校の生徒、そして卒業生であることを誇りに思い、一人一人が母校に対する深い愛情をもって、この良き伝統をこれからも引き継いでいってほしいと思います。
　豊かな自然に囲まれた安積中学校と、いつも明るく元気な生徒の皆さんが大好きでした。
　保護者の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

退職された先生方からのメッセージです。


長沼　政美校長先生

　安積中では，2年間お世話になりました。2年間で感じたことは，生徒に活気があるということです。この活力をどのように活用するのか？自分の良さを発揮するのか？中学生の時期は，自分を上手に表現できないときがあるのかもしれません。大人になってから気づくことが多くあると思います。中学生の時期は努力していることをはずかしいと思うことがあります。先生もそのような時期がありました。今，思うと，もっと努力しておけば良かったと思います。
　中学生のみなさん，学習が部活動に真剣に取り組める時期を考えてください。みなさんの活躍を期待しています。自分らしく，輝いてください。


矢吹　千恵子先生

　1年間という短い期間でしたが，いつも元気なみなさんに出会えて楽しかったです。
　コロナ感染症対策もみんなが協力してくれたのでどうにか1年を終えることができました。まだまだ油断できないですので，今後ともよろしくお願いします。
　1年間，お世話になりました。

　本日、１２名の先生方とお別れをしました。本来ですと離任式を行い、生徒のみなさんとお別れの時間を設けるところですが、今年も感染予防のため、職員のみでのお別れの会となりました。特別に生徒を代表して、生徒会役員から花束を送りました。
　先生方とのお別れはとても寂しいですが、安積中がさらによりよい学校になるよう、生徒・職員一丸となって頑張っていきたいと思います。
　１２名の先生方、本当にありがとうございました！

　１９日（金）、２年生は今年度最後の学年集会を開きました。

　各学級から、今年度の反省と来年度に向けた発表がありました。次に、２学年の先生方全員から、今年一年の反省と来年度に向けたお話があり、生徒たちはとても真剣に聞いていました。

　最後に、第３回の漢字・スペリング・計算コンテストですべて満点を獲得した生徒への表彰が行われました。

　来年度も良い反省や良いテスト結果が出るように頑張ってほしいと思います。

　２年生は、一斉に時間を設け、１年間お世話になった教室の大掃除を行いました。写真にあるように、まずは、机と椅子の綿ゴミを取りました。次に掲示物もきれいに撤去しました。最後はメラミンスポンジで床を磨きました。同時にガラスを磨く生徒も頑張っていました。
　これまでこびりついた汚れを落としたので、教室内はとてもきれいになりました。またみんなのために働く姿を見て、気持ちの面でもとても清々しいものになりました

合唱部の全国大会のステージが終わりました。練習の成果をすべて出しきり、素晴らしいハーモニーを音楽堂に響かせました。昨年は全国大会が中止となりました。大会に出られなかった先輩たちの思いも背負い、全国大会のステージに立てた喜びをステージで表現することができ、本当に良かったです。
応援して下さったみなさん、ありがとうございました。

練習を終えた合唱部。
心も整い、いよいよ音楽堂に向かいます。

17時36分本番です。練習してきた成果を発揮し、素敵なステージになることを祈っています。

　18日(木)、合唱部は全国アンサンブルコンテストが行われる福島市へ出発しました。2年連続の出場となる全国アンサンブルコンテスト。合唱部はこの日に向けて練習に励んできました。本戦出場を目指し、力の限り頑張ってほしいと思います。頑張れ！合唱部！！

　２年生では、今年度最後の計算コンテストが行われました。今回の成果を受けて、春休みの学習や受験につなげてほしいと思います。
　表彰は、１９日(金)の学年集会で行う予定です。

３学年だよりをアップしました。ホームページ上部にある「お知らせ」をクリックしてご覧ください。

　午後２時４６分、放送の合図に会わせ、東日本大震災の被災者に向けて黙祷を捧げました。

　本校ではちょうど卒業式の準備をしているところでした。写真のように体育館に居合わせた生徒と教師で、黙祷を捧げました。

　大震災から10年。命の尊さや自然の恐ろしさを改めて思う一日となりました。

　写真は「保健室の掲示板」と「体育館通路の掲示板」の様子です。どちらの掲示板にも華やかな飾り付けがなされています。

　明日の卒業式に向けて、１年生は３年生の教室の飾り付けを行いました。花や黒板にお祝いの言葉を飾り、明日卒業を迎える３年生に華をそえました。これまでお世話になった３年生に感謝の気持ちを込めて、仕上げることができました。

　明日の卒業式を前に、２年生は卒業式の式場を作成しました。これまで３年生への感謝の気持ちを込めて、一人一人が積極的に準備に取りかかっていました。とてもすばらしい仕事ぶりで、予定していた時間よりもかなり早く終えることができました。

　９日(水)、今年度最後の授業研究が３年１組で行われました。教科は「特別の教科道徳」。題材は「相互理解・寛容　心にしみこむ言葉の力　池上彰」。教科書を読み込み、読者にわかってほしいことを考えるという授業でした。その考えを班で話し合う場面もありました。

　卒業を控えた生徒たちは、最後の道徳の授業に真剣に向き合っていました。

　中学校で培った道徳観をこれからの人生に大いに役立ててください。

　今年度の卒業式は、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、在校生は卒業式に参加しません。その代わりに、卒業式予行を「卒業を祝う式」と名称を変更し、３年生の勇姿を在校生に見てもらう機会を設けました。

　式の中では、通常の卒業式の通り進められました。卒業証書授与では全員が授与の練習を行いました。その後、校長式辞、１・２年生の代表あいさつ、３年生代表のあいさつなどが行われました。最後に、３年生の式歌「大地讃頌」を１・２年生は聞かせてもらい、そのすばらしい歌声に感動していました。終始とても厳粛な雰囲気の中行われ、とてもすばらしい会となりました。

　式後、生徒会主催の各部活動によるメッセージビデオが上映されました。１・２年生の３年生に対する感謝の思いや励ましの思いが込められた内容ばかりでした。終わりに３年生代表生徒からお礼の言葉が述べられ、卒業生は華々しく体育館を後にしました。

　コロナウイルス対策として、トイレの蛇口が変わりました。新しい蛇口は、手だけでなく肘でも操作できる長めののタイプが付けられました。生徒のみなさんには大切に扱ってほしいと思います。

　県立高校入試前期の日に、１・２年生は実力テストが行われました。２年生は来年の入試を、１年生は２年後の入試を見据え、しっかり頑張っていました。

　写真は２年生のテストの様子です。