そろばん、やっぱり、楽しい!(3年)「わたし、ひき算の方がとくい。」 「もっと、やりた〜い。」 このような姿を見ると、いつまでも学ぶ喜びを失わせないよう、一日一日の授業を大切にしていきたいと改めて思います。 卒業へ歩む 〜卒業式予行練習〜学校は、みんなで創る場所です。時には失敗もつまずきもあります。緊張していれば言い間違いだってあります。でも、高倉小の子ども達は、誰一人失敗を笑ったり、責めたりしません。4月からずっと感じていたことです。大切なのは「なすことによって学ぶ」こと。結果と共に過程を大切に見取りながら、最後まで子ども達を励まし、確かな成長につなげていきたいと思います。 来週の今日は、いよいよ卒業式。最後のゴールを全校生でしっかりと駆け抜けたいと思います。 さわやかチェック(3・4年)とは言え、子どもだけですべての改善をすることは難しいところです。ご家族の支えがあって、子ども達の意識も変わっていきます。ぜひ、ご家庭でも、ハンカチやティッシュの確認、早寝早起きへの声かけなどをお願いします。 ちなみに、来週の22日が今年最後の「さわやかチェック」です。身だしなみも整えて、気持ちのよい締めくくりができるようご協力よろしくお願いいたします。 そろばん、楽しい!「楽しい!」 「おもしろい!」 新しい知識を手に入れることが大好きな3年生。その知的好奇心の高さに、いつも感心しています。今日は「たし算」の学習でしたが、次は少し難しい「ひき算」が待っています。でも、きっと、3年生にかかれば「ひき算」も楽しい学習になるのでしょう。学びを楽しむ3年生でした。 学級お別れ会に向けて(1・2年)この1年間、教室で一緒に生活する中でどんどん関係が深まっていきました。1年生はいつも頼れる2年生がいるので、その行動をお手本にして生活することができました。2年生は、いつも下の学年のことを考えて生活しているので、心も大きく成長しました。複式学級はその困難さばかりに目が行きがちですが、たくさんの強みもあります。 学級お別れ会は22日。その日が大切な日になりますように。 ようこそ先輩 〜中学校卒業おめでとう〜小学校を卒業してから3年経っても、みんなで学校に来てくれたことが何よりうれしかったです。高倉小を巣立った中学3年生。ご卒業おめでとうございます。みなさんの未来が、おおいに輝かしいものとなることを心から願っています。 また、保護者の皆様にも多数お越しいただき、ありがとうございました。高倉小のよさを改めて感じられてうれしかったです。本当におめでとうございました。 安全面には十分気を付けて 〜集団下校〜(1〜6年)毎週、安全面については特に意識を高めてから下校させています。交通事故が発生しやすいこの時期。ご家庭でも、休日や春休みにおける安全な過ごし方について、確認いただきたく思います。よろしくお願いいたします。 「表現」が固まってきました(5・6年)すきまちゃんのすきなすきま(1・2年)最後はみんなでちゃんと見つけられたかな。1人探し忘れていると、夜になってどこかの隙間で動き出すかも…なんてことを考えるのも楽しみの一つ。みんなで楽しく鑑賞しました。 思いを伝える手紙を書こう(2年)2年生。たくさんの思いを自分の言葉でしっかりと伝えてくださいね。 ようこそ先輩、みんなで遊ぼうさて、たかくらっ子達は大喜び。気が付けば、中学生と一緒にサッカーをしていました。ようこそ、先輩。高倉小は学年を超えて仲がよいのですね。この日は、いろいろな学年が校庭に出てきました。子どもと追いかけっこをしている先生もいました。みんなで遊ぶって、シンプルに楽しいものです。 段ボールとの出あいを楽しんで(3・4年)今日のねらいは「どんどんつなげていく」こと。きわめてシンプルですが、だからこそ発想は広がります。 「家にしてみる?窓、作る?」 「トンネルとかあったらおもしろそう。」 とアイディアが広がり、実現可能な行為に変化していきます。 3・4年生の生き生きとした表情から「造形遊び」の楽しさが伝わってきました。 響き合う式歌(1〜5年)哀悼の意を表しました感謝の気持ちをこめて大掃除 〜愛校活動〜今の学校が作られてから、だいぶ月日は経ちましたが、先輩達から代々受け継いできた大切な学び舎です。このような活動を通して、学校を愛する心、感謝の気持ちなどをしっかりと育てていきたいと思います。 哀悼の意を捧げて校長先生からは、当時、みなさんのお父さん、お母さんが、子どもを守るためにはどうしたらよいか必死に考えたこと、今でもたくさんの人々が子ども達のそしてお互いの命や健康を守るために必死にがんばり続けていることを話していただきました。また、救えなかった命のことを考え、今なお苦しみながらも懸命に生きようとしている人がいることも教えていただきました。 私たちは一人で生きていくことはできません。多くの人に守られ、支えられて生きています。そう考えると、命って自分だけのものではないですね。 ですから、保護者の皆様には、ぜひ、子ども達に当時のことをお話しいただければと思います。どんな苦労があったのか、みなさんを守るためにどんなことをされたのか、その時どんなことを考えていたのか、そんなお話をしてくださることが、子ども達に「生きる」ことの尊さを伝えるのだと思います。子ども達には、「命」を、そして「人」を大切にしてほしいと強く願っています。 多くの賞状伝達がありました○日和田地区防犯協会「防犯標語コンクール」…入賞5年生2名 ○「明るいまちづくり推進運動標語・川柳コンクール」…佳作5年生1名、6年生1名 ○郡山市「少年の主張コンクール」入選6年生1名 ○第65回福島県書きぞめ展…特選3年生1名、4年生1名、5年生1名、6年生1名 三汀賞に入選した6年生1名については、17,000点余りの中から選ばれた賞であることを伝え、選句集を手渡しました。 みなさんのがんばりに、大きな拍手を送ります。 卒業へ歩む 〜第2回全体練習〜卒業式まで2週間を切りましたので、改めて、子ども達の体調管理にご留意いただきますようお願いします。全校生34名で卒業式を行うこと、これが何よりの願いです。 穏やかに、3月11日が始まりましたあれから10年。多くの犠牲者に哀悼の意をささげます。澄み渡る青空のもと、穏やかにたたずむ安達太良山を見ながら、改めて「命」について考える日にしたいと思いました。 学びの足跡を大切にして(1・2年)学んだことを累積していくと、子ども達の成長の様子や変容がわかります。道徳や総合的な学習でもこの累積を大切にしています。 ご自宅に持ち帰った際は、ぜひ家族みんなでご覧いただき、一緒に成長を振り返っていただきたく思います。よろしくお願いいたします。 |
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