授業参観〜My Best Memory〜(6年)1年間の思い出の発表は、英語の原稿作りから資料作りまで、自分の力でがんばっていました。小学校の英語学習の総まとめ。中学校に十分つながるものだったと思います。 そして、最後にお届けしたのは「いのちの歌」。 ♪生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう 最後のフレーズに、子ども達の気持ちがしっかりと込められていたと思います。子ども達の思いを感じ、受け止めていただき、本当にありがとうございました。 来週からは3月に入ります。いよいよ残すところ後17日。卒業までのカウントダウンが本格的に始まります。 ♪本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえのない喜びがある 「いのちの歌」の詞にある通り、この17日間が、子ども達にとってかけがえのない日々となるよう力を尽くしていきます。ラストスパートの3月。最後までよろしくお願いいたします。 授業参観〜米作りのひみつをまとめよう〜(5年)また、後半は「こんな6年生になりたい」の発表が組み込まれました。とっさの対応力が求められたのですが、ここでもわずかな時間で考えをまとめ、思いをしっかりと伝えることができました。期待に応える5年生。どんな6年生になるか、今から楽しみです。 授業参観〜学び合う算数〜(3・4年)3年生は身の回りの情報をもとに棒グラフを作る活動をしました。学習したことを実生活に生かすことで、理解は深まり、その利便性を感じることもできます。棒グラフを作ってみて感じたこともしっかりと伝えていましたね。 4年生は小数のわり算についてみんなで考えていました。みんなで納得するまで学び合うことは、本校で大切にしていること。小数のわり算は手強い学習なのですが、4年生は最後までみんなで考えを深めていましたね。 授業参観〜できるようになったこと発表会〜(1・2年)1・2年生は、この1年間でできるようになったことを発表していました。計算、時計読み、図工、漢字、かけ算…どの発表からも、子ども達のがんばりが伝わってきました。見ている方がドキドキしたかと思いますが、子ども達の成長を感じ取っていいただけたら何よりです。 三角柱を作りました(5年)コンパスを使って長さを図り取りながら、集中して作っていました。操作活動を通して、三角柱の定義を具体的にイメージし、理解することができました。 形をしきつめて(1年)特に1年生は、実際に操作する活動を取り入れることが大切です。これも体験。どの子もじっくり考えながら、ぴったりと敷き詰められる形を作っていました。 そして、班旗は引き継がれ1年生のスピードに合わせてゆっくり歩く姿 何度も後ろを振り向き安全を確認する姿 横断歩道で班旗を運転者に見えるように掲げ、安全に渡らせる姿 しっかりとあいさつをする姿 どの姿も後輩達はしっかりと目に焼き付けています。ですから、次の班長さんも、またしっかりがんばることと思います。 これから一日一日いろいろなことが譲られていきます。少し寂しさを感じますが、後輩達には先輩達の姿をそして思いを受け止め、よき高倉小の伝統を引き継いでほしいと思います。 よんで かんじた ことを はなそう(1年)お話の内容はすでに子ども達の音読練習を通して御存知かと思いますが、主人公の「ぼく」と小さい頃から一緒に育った犬のエルマーとの別れまでを描いています。 たとえ動物であってもそこには小さな命があります。大切に育てれば、なおのこと強い絆・愛情が生まれます。 1年生は、それぞれに感じたことを自分の言葉で伝え合っていました。入学したばかりの4月から比べると、自分の考えを伝え合うまでに成長したことをうれしく思いました。もう立派な2年生ですね。 論理的に伝えて〜棒グラフ〜(3年)「2つの目盛りで100大きくなっているので、1つ分は100の半分の50になると思います。この棒グラフは、200より1目盛り大きいので、だから、この棒グラフが表している数字は250になると思います。」 みんなの前で、しっかりと伝える力に感心しています。 新聞出前授業(5年)また、後半になると、明治時代の新聞を見せていただきました。当時の新聞は今の価格に換算すると1万円ぐらいになる聞いて子ども達はびっくり。今も昔も、人々にとって「情報」がいかに大切なものであるかを実感的に理解したようです。 センス・オブ・ワンダー(3年)最初はうまく聞こえなくても、 「糸をピンと張ったほうがいいよ。」 「なんか聞こえてきたよ。」 と何度も調整をしながら取り組んでいました。みんながしっかり体験できるのも小規模校の強みです。理科で大切にしたいことは「センス・オブ・ワンダー」。体験を通して、不思議さに目を見張る感性を育て、実感を伴った理解につなげいきたです。 卒業式に向けて(1〜4年)卒業式の主役は6年生ですが、1〜5年生も共につくる仲間です。みんなでつくりあげる卒業式。誰かのために力を尽くすことの大切さもしっかりと感じさせたいと思います。 学校の歩き方(掲示編)〜その2〜今回の掲示は、「ものの見方や捉え方を変える子ことの大切さ」を教えてくれます。泣いている子に対して「泣き虫」と捉えてしまえばそれまでですが、「感情豊かで、自分の感情に素直」と捉えれば、その子への関わり方や声かけも変わるのかもしれません。子どもへ向けた掲示ですが、思わずすべてのカードをめくって読んでしまいました。 ものの見方を変えるたくさんのヒントがあるので、26日の授業参観の際は、少しだけ遠回りして保健室前の掲示もご覧いただければうれしいです。 学校の歩き方(掲示編)〜その1〜(4年)3・4年生教室廊下には、4年生の詩集や俳句が展示されています。どの作品も感じたことを素直に表していて、飾らないところが4年生らしいです。 26日の授業参観での際は、授業と共に、ぜひ子ども達の作品も味わっていただけたらうれしいです。 安全に注意した行動をおねがいします
2月24日 2月22日の夜に須賀川市で発生した事件に関連して、本日の下校時に、全校生に安全面の指導を行いました。
○一人での行動はできる限り避けること ○不審者には近づかないこと ○危険を感じたらすぐに逃げる、大声で助けを呼ぶ、人に知らせること 常日頃、子ども達に伝えていることですが、この機会に改めて指導を行いましたので、家庭でもご確認ください。なお、心配なことがありましたら、いつでも学校へご連絡ください。 3月23日。かけがえのない1日となるように(6年)当日は、卒業証書授与のほかに、呼びかけや歌も予定しています。もちろん、消毒及びディスタンスなど、安全面には万全を期して臨むつもりでおります。コロナ禍ではありますが、本校だからこそできることをしっかりと見極め、3月23日が、6年生にとってかけがえのない1日となるよう学校一丸となって支えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 個性いろいろ、白の世界(5年)26日の授業参観にお越しの際は、ぜひ、じっくりとご覧になって、子ども達の世界をご堪能ください。 もうすぐ○年生(1・2年)発表順は、今度、学級だよりでお伝えします。よろしくお願いいたします。 プログラミングは楽しい(3・4年)子ども達のすばらしいところはそのチャレンジ精神。すぐにうまくいかなくても、まずはやってみる。そして、友達同士で話し合ってみる。自分たちで解決を目指す意識や力をしっかりと育てていきたいです。 感動する心(1・2年)日照りが続いたある日。病気のお母さんに水を飲ませるため、女の子は木のひしゃくをもって水を探しにいきます。このお話に出てくる人々は、みんなのどがカラカラなのに、自分より相手のことを考えて水を与えあいます。互いのことを思うたびに、ひしゃくは、銀や金へと変わり、最後はダイヤモンドとなって天上に上っていくというお話です。 1・2年生は「美しいものに触れ、すがすがしい心ともつこと」をねらいとしています。言い換えれば、「自然の美しさや人の温かさに素直に感動する」気持ちを育てること。 「おかあさんがやさしいから金になったと思う」。1・2年生、よく考えていましたよ。人の心の奥深さや清らかさを深く理解するのはまだまだ先かも知れないけれど、自分なりに考え続けることが大切。積み重ねを大切にして、心を耕していきます。 |
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