卒業が近づいています卒業まで残り40日。6年生のラストスパートを学校一丸となって支えていきます。 お掃除上手なたかくらっ子□をつかった計算(3年)ねんど遊びを楽しみました(1・2年)できあがった作品をお互いに見合いながら、感想を伝える姿も楽しそうでした。 安達太良山に見守られ1月21日 今日は、朝から安達太良山がくっきりと見えていました。山は見る場所によって見え方も変わります。高倉小から見る安達太良山は、左右の稜線がバランスがよく見えます。 校歌にも歌われる安達太良山。館山と並んで子ども達にとって「故郷の山」と言ったところでしょうか。安達太良山に見守られ、みんな仲よく元気よく、お空の雲と進みます。 子どもの力を信じて○自分たちの課題に自分たちで気付き、問題意識をもつこと ○その課題をみんなで話し合い、解決法を民主的に決め、実践すること を特質としています。少し固い言葉ですが、「自発的、自治的活動」とも言います。 また、「課題」というと少し重いのですが、 「学校のみんながもっと仲良くなる集会をしたいな」 「あいさつがもっと増えるよう、みんなで何かやりたいな」 といった前向きな願いが大切になります。 今日は、各委員会ごとに節分集会や給食集会などを企画したり、全校生が運動や図書にもっと親しむようなアイディアを考えたりしていました。また、自分たちの活動を振り返って、よりよく改善しようともしていました。 もちろん子ども達の話し合いは、大人のように素早くは進みませんが、大切なのは「子どもの力を信じる」こと。信じることができれば、話し合いを待つこと、見守ることもできます。それぞれの委員会でどんなアイディアの実現を目指すのか、今からとても楽しみです。 縄跳びも、さすが高学年!(5・6年)また、いろいろな技も身に付けています。二重跳びやあや二重跳び(はやぶさ跳びとも言われてます)、それを後ろ回しで行う子もいます。1年生からの積み重ねですね。子ども時代に身に付けた動きは、大人になっても覚えているもの。自転車乗りがいい例ですね。「伸びる時期」を逃さず、指導に力を入れていきます。 成長をみんなで見守って(1・2年)というわけで、最近は1・2年生みんなで、ザリガニの様子を観察することが増えたようです。教室が変わるというハプニングは、みんなでザリガニの成長を見守るというプラスの変化も生み出しました。 変化を楽しむ。子どもはいつもたくましいですね。 なわとび練習、がんばっています(3・4年)練習は苦しい時もありますが、みんなでがんばると不思議と乗り越えられるものです。体を動かす楽しさ、動き獲得する喜び、困難を乗りこえた時の達成感、運動って人を成長させますね。 当番の仕事をしっかりと(1年)学校には様々な当番活動があります。代表的なものが、日直、給食、掃除当番です。学校生活を支える当番活動を通して、仕事に対する責任感を育てています。 黙々と当番の仕事に取り組む1年生の小さな後ろ姿に、大きな成長を感じました。 おいしい給食をありがとう高倉小は自校給食。毎日、温かくておいしい給食を作ってくださる調理員さんに心から感謝します。ありがとうございます。 たこ、たこ、上がれ。天まで上がれ 〜その2〜(1・2年)今日は昨日と打って変わって、風がほとんど吹かなかったのですが、時折吹いてくる風を逃さず、一生懸命走っていました。 「どうすれば、もっとうまく上がるのかな?」 「もっと、もっと、高く飛ばしたい!」 生活科はこの「?」や「!」が大切です。「体験」を通していろいろなことに気付き、やってみたいことが増えていきます。自ら学ぶエネルギーを育てるためにも、これからも生活科の学習を大切にしていきます。 高倉の「凍みどうふづくり」にびっくり!(3年)まず、凍みどうふづくりは、豆腐を作るところから始まることを教えていただきました。次に、豆腐を均一の厚さに切るところも見せていただきました。最後は、実際に凍みどうふを縛らせてもらいました。柔らかい豆腐を、ほどよい強さで縛るのは難しかったようですが、これも体験したからこそわかること。すべて手作業で行わていることに、改めて驚いていました。 凍み豆腐ができあがったら、学校に届けていただくことになり、子ども達は大喜びでした。 見学に際し、十分な配慮をいただきましたことに心より感謝いたします。本日の学びをよりよく発展させ、地域を愛する心もしっかりと育てていきたいと思います。ありがとうございました。 筆者の仕掛けを読む(5年)タブレットパソコンを使いながら、自分の考えを打ち込んだり、全員の考えを一気に確認したりしながら、全員で筆者の仕掛けを考えました。 毎日の授業を大切にして、国語科で育てる論理的な思考力を高めたいと考えます。 ありがとう6年生卒業に向けて、学校や在校生への感謝の気持ちを行動に表すため、自分たちにできることを考えたようです。 卒業まで残すところ後40日余り。自ら考え行動する姿に、「自ら道を拓く」力が育っていることをうれしく思いました。「心を形に、形に心を」そんな言葉も思い起こされました。卒業まで6年生の姿をしっかりと心に焼き付け、支え励まし続けていきたいと思います。 長縄も「できること」を探してしかし、「できない=すべてやらない」ではありません。感染予防に十分気を付けることを前提とし、個人種目や間隔を空けての活動であれば実施可能です。 お昼休みも、長縄の中に一人だけ入って、何回続けて跳べるかをみんなで楽しんでいました。ハイスピードな縄の回転感覚を楽しんでいました。 器用さやリズム感を伴う「神経系」の発達は、小学校の時期に伸ばしてあげることが大切です。これからも、「できること」を探し、「資質・能力」をしっかりと育んでいきたいと思います。 あっという間に、雪解けてたこ、たこ、上がれ。天まで上がれ(1・2年)「もっと高く上げるにはどうすればいいだろう」 今日の凧あげを振り返り、足の長さを調節するなどの微調整が始まるようです。冬を思いきり楽しみながら、たくさんの「?」や「!」を見つけてくださいね。 雪が積もれば、雪遊び朝の高倉景色 |
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