卒業式当日は健康記録用紙の提出にご協力願います
3月12日に行われる卒業式の出席にあたり、保護者の皆様には健康記録用紙のご提出をお願いしているところです。
当日は、事前に記入された健康記録用紙を受付にご提出いただきますようお願いいたします。 なお、健康記録用紙は次からダウンロードすることができます。プリンターでA4用紙に印刷してご利用下さい。 卒業式用健康記録用紙 2−2国語の授業から
2年国語では、討論の学習を行っています。
今回は、「方言の魅力を伝えるにはどうすれば良いか」をテーマにパネルディスカッションを行いました。 3名のパネリストの意見を聞き、2名の司会が聴衆から意見を募っていました。生徒達は、パネリスト達ののアイディアあふれる発言を元に、自分の考えを深めることができました。 卒業式の見送り図について
3月12日に行われる卒業式の見送りについてお知らせします。
保護者の方は式終了後、控室で返金を受領し、次の図のように見送り位置へご移動ください。 なお、卒業式の立て看板はテニスコート入り口に設置します。写真撮影の際はご活用下さい。 防災集会を行いました本校においては、東日本大震災の経験と教訓を次の世代に伝え、自らの生き方を考える契機とするとともに、防災に対して正しい知識をもち、自らの身を守る防災意識を高めることを目的に毎年3月に行っています。 今年度は震災から10年を迎えるということで、犠牲者への黙祷を行った後、大橋先生からの講話を行いました。地震のみならず津波による被害について実体験を交えてお話しいただきました。また、本校区は昨年度台風による豪雨の被害を受けた地区を抱えることから、斉藤先生から水害についての講話を行いました。 生徒達は、身近な先生の実体験を聞き、災害を自分事としてとらえるとともに、自らの安全を自ら確保する大切さについて考えることができました。 卒業式予行練習を行いました
3月8日(月)には、卒業式の予行練習を行いました。
今回の卒業式は、卒業生と保護者、職員が会場に入り、在校生は教室でリモートで参加する初めての形式となります。今回の予行では全体の流れおよび、リモート配信の練習を行いました。 予行練習では本番さながらの緊張感の中、教室で参加している生徒達も含めて、しっかりとした取り組みが見られました。今回の練習を元にさらに良い式になるように学校全体で取り組んで参ります。 なお、今回時間を計ったところ、予定の50分間をオーバーすることがわかりました。参加される保護者の皆様におかれましては、時間について余裕を持ってご参加いただきますようお願いいたします。 高瀬中だより38号勝手にビブリオバトル その40特に今年の卒業生は、コロナ禍での1年間ということもあり、多くの学校行事が中止になったり、規模を縮小したりするなど我慢の1年であったと思います。 人生を長い目で見ると、この1年間の我慢は、きっと卒業生にとってプラスになっていくのではないかと思います。 今回紹介する本は、百田尚樹著:「海賊とよばれた男」です。 本作品は、石油関連の企業である出光興産株式会社の創業者である出光佐三がモデルとなっており、映画化や漫画化もされています。 昭和初期、石油の将来性に目をつけた主人公、国岡鐵造は石油卸売りの販路拡大を狙うため、縄張り争いの激しい同業者の協定をかいくぐり海上での販売をします。商品の石油を船に積み込み、颯爽と海に漕ぎ出す姿から彼は同業者から海賊とまで言われる存在でした。また、大戦前には、寒冷な満州でも使用可能な機械油を販売するなど順調に商売を進めるも大戦で日本の主要都市は焼け野原となってしまいます。 本社屋は奇跡的に残ったものの、多くの従業員を戦地で失い、販売する石油も輸入されず、さらに同業者から敵視されていた国岡商店は、日本国内の石油販売から完全に閉め出されてしまいます。 数多くの困難、GHQや国内の同業者、アメリカの石油メジャーからの無理難題にも耐え、克服しながら日本の石油産業を代表する企業に成長していくのです。 信念を持ち、目の前の困難を着実に克服する努力を続ければ、それを認め、支援してくれる仲間が必ず出てきます。心が熱くなるおすすめの1冊です。 生徒会校則検討委員会
現在、生徒会規律委員会が服装規定等の校則に関する見直を行っています。今回は、保護者の皆様からいただいたご意見をもとに、通学用指定靴や靴下について検討しました。保護者の視点等、校則についてさまざまな角度から幅広く考えることができました。
なお、アンケートで保護者の皆様からいただいたご意見は、本日文書でお知らしましたのでご覧ください。 年度末のワックスがけを行いました生徒会ボランティア委員会が担当となり、教室のワックスがけを行います。今日は、3年生の教室と特別教室のワックスがけを行いました。 ボランティア委員の活動によりどの教室も大変きれいになりました。 県立高校前期選抜開始本校からも多くの3年生が受験に臨みました。受験にあたっては、ここまで培ってきた実力を思う存分発揮して、希望の進路をつかみ取ってほしいと思います。 校内では、来年、再来年を想定し、1・2年生も実力テストを行いました。それぞれの学級で、真剣にテストに取り組む姿が見られました。 県立高校入試は3月3日から5日にかけて3日間で行われます。4日、5日は、面接試験や実技試験などが行われます。 授業風景〜3の2数学〜
受験前日の数学の授業の様子です。受験直前の最終対策として、本校生徒の苦手分野や正答率の低い問題を復習しました。斉藤先生の普段に増して熱のこもった授業に応え、生徒もいつも以上に真剣に集中して授業に臨んでいました。
受験生の皆さん、明日は、これまでの自分の努力を信じて、落ち着いて最後までしっかり受験に臨んでください!健闘を期待しています! 授業風景〜3の1国語〜
明日は県立前期選抜入試。受験前日の国語の授業の様子です。自分の弱点を中心に、受験対策の最終確認に真剣に集中して取り組みました。すでに、受験を終えた生徒も受験生同様にこれまでの復習に取り組みました。
受験生の皆さん、明日は、これまでの自分の努力を信じて、落ち着いて最後までしっかり受験に臨んでください!健闘を期待しています! 授業風景〜1年体育〜
1年生の体育はリズムダンスを行っています。VTRに合わせて、基礎的なステップや上半身の動きを練習しました。
体が汗ばむころにはみんな動きをマスターし、体全体を使って表現するダンスの楽しさや喜びを味わうことができました。 高瀬中だより37号高瀬小中合同学校評議員会〜コミュニティ・スクール準備会〜前半、小中の今年度学校評価を基に、学校経営に関して協議を行いました。評議員の皆様からいただいたご意見ご助言を次年度の学校経営の充実・改善に活かしていきます。 後半は、高瀬地域公民館長にオブザーバーとしてご参加いただき、CS準備会として高瀬小中CSの活動計画について協議しました。今回の協議を踏まえ、4月に開催する「第1回高瀬小中学校運営協議会」で、あいさつ運動やSDGs等、地域共に行う小中での教育活動を具体化します。 【学校評価内容に関する協議内容】 小中の学校評価内容について、評議員の皆様から、以下のご意見、ご質問をいただきました。 〇 教師は人格者であり威厳があってほしい。 〇 今の先生は子どもの立場に立って寄り添っているので、子どもたちは相談しやすいとも言える。 〇 学年があがるとあいさつの評価が下がっているが、地域の大人が模範となるようにしたい。 〇 中学校の2学期の教職員自己評価で、教育相談や組織的な支援が下がっているのはなぜか? (回答)1学期の臨時休業期間中のきめ細かな連絡や相談に比べ、2学期は教職員の自己評価が低下した。組織的な支援については、個別の支援計画を活用した保護者や関係機関との連携が今後の課題となっている。 【コミュニティ・スクールの取組みに関する協議内容】 次年度CSの活動内容について評議員、高瀬地域公民館長から以下のご意見、ご助言をいただきました。 〇 地域の顔見知りのおとなが、子どもたちにあいさつをする活動に取り組んではどうか。 〇 小学校の町探検や中学校の職場体験で地域が協力できるようにしたい。職場体験は中央工業団地に協力してもらえるように働きかけたい。 〇 SDGsについては、家庭や地域で身近な生活習慣から始めるような取り組みはどうか。例えば、学校や家庭でスイッチをこまめに消し節電に努めるなどに取り組み、それを地域活動の特色にすればよいのでは。 〇 積雪があると通学路など地域が除雪をしてくれる。こうした地域の「元気」さが大切。公民館では、元気を合言葉に地域の協力を得ながらスマイル塾、子供の居場所づくりに取り組んでいる。こうした元気に大人が取り組む思いが、地域全体に伝わり、地域のよい学校づくりにつながっていくと思う。 県中学生ソフトテニスSリーグ男子優勝!女子フェアプレー賞!
県中学生学校対抗リーグ各地区代表校と推薦校が競う「第15回Sリーグ決勝大会」が23日、あづま総合体育館(福島市)で開催されました。
推薦校として参加した本校男子ソフトテニス部は、決勝戦で清水中を3−0で破り、見事、優勝に輝きました。 地区代表校として参加した本校女子は、予選リーグ1回戦、会津柳津学園中に3−0で勝利するも、予選リーグで敗退となりました。しかし、女子は各試合でのナイスプレーが認められ、全員がフェアプレー賞という素晴らしい賞を受賞しました。 選手の皆さんおめでとうございました! 【男子試合結果】 《リーグ戦B》 対 向陽中 2−1 (吉田・富塚3−0、樋口・菅野3−0、力丸・遠藤2−3) 対 会津柳津中 3−0 (樋口・菅野3−1、吉田・富塚3−0、菊田・石井3−2) 《決勝》 対 清水中 3−0 (樋口・菅野4−0、吉田・富塚4−0、力丸・遠藤4−0) 卒業式の練習が始まっています今年度は、卒業生と保護者、職員のみ体育館に入り、在校生はリモートで、参加することとしました。 本来であれば、地域の来賓を迎え、全校生で式を行うところですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して行うことになりました。 しかしながら、卒業生は、証書授与および立礼、座礼の練習を行い、真剣な態度で取り組んでいました。 手洗い場の蛇口がレバー式に交換されましたこれは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、郡山市教育委員会によって行われたもので、手洗い場やトイレ等の主要な蛇口のハンドルがレバーへ交換されました。 本校では、4月当初から、各手洗い場等に一つずつレバーを取り付けておりましたが、今回の工事でほぼすべての蛇口がレバー化されました。はじめて使う生徒達は少し戸惑っていましたが、すぐになれていたようです。 今後も校内での感染拡大防止に学校全体で取り組んで参ります。 勝手にビブリオバトル その39事前学習として、修学旅行の見学地や体験場所などについて調べているほか、社会科でも山梨県について調べ学習を行っています。 テーマは、地理的・歴史的・経済的な視点でまとめていますが、歴史的な視点では、武田信玄についてまとめている生徒が多いようです。何か1つでも「山梨のコレを知っている!」というマニアックな知識をもって修学旅行に行くことができるとより楽しめると思います。 さて今回紹介するのは、土橋治重著:山本勘助です。 土橋治重という作者は山梨県出身で、武田信玄に関する造詣が深く大河ドラマにも関わるなど甲斐武田氏に関する著書を数多く発行しています。 山本勘助とは、武田信玄に仕えたとされる天才軍師で、武田の五名臣の一人と伝えられています。しかし、武田氏の戦略・戦術を記した「甲陽軍艦」という軍学書に存在が確認されている他は、信憑性の高い他の歴史書には存在が確認されないというミステリアスな人物です。 彼は、20代から30代にかけて諸国を武者修行し、その後駿河の今川氏に仕官します。しかし、長年の武者修行の中で隻眼となり、体中に無数の傷、足も不自由となった彼は仕官を果たせずにいました。しかし、武田信玄に能力を見いだされた彼は、50歳近くになってようやく家臣に加えられ、武田信玄の軍師として様々な合戦で手柄をたて、名を残すのです。 歴史好きな人にお勧めの作品(人物)ではありますが、豊臣秀吉を陰で支えた竹中半兵衛・黒田官兵衛や最近まで大河ドラマで放映された明智光秀のように、歴史の本流を別の人物の視点で見てみるとより深く歴史を楽しめると思います。 調理実習を再開しました家庭科での調理実習は、新型コロナウイルスの感染の可能性が高い活動ということで、1月から中止していましたが、2月15日(月)に学校の教育活動の感染防止対策が「レベル1」に引き下げられたことを受け、感染防止対策を徹底したうえで、今週から再開することになりました。 生徒たちは、待ちに待った調理実習の実施となったことから、生き生きと楽しそうに調理に取り組んでいました。 今回のメニューはハンバーグと粉ふきいもでした。おいしくできたのでご家庭でも生徒につくってもらってはどうでしょうか。 |
郡山市立高瀬中学校
〒963-0724 住所:福島県郡山市田村町上行合字北山田1番地 TEL:024-955-3123 FAX:024-955-3164 |