３年生の１校時目は算数。
□を使った式を勉強していました。わからない数を□を使って式に表し、□がどんな数になるのか考えます。
中学校で勉強する「方程式」の初歩ともいえるでしょう。

２年生の１校時目。
国語で自分が考えた「あったらいいもの」を作文にして発表していました。友達がその内容や発表のしかたについて、意見を述べていました。

１年生の１校時目。
カタカナの勉強です。正しく書けるよう練習していました。課題の言葉（例えば、「スコップ」）を、黒板に代表児童が出て書きます。それをみんなで答え合わせして確認し合っていました。

先ほどアップした中身で、１年生が反射財をいただいたと記載しましたが、反射材は全校生に配布しております。訂正させていただきます。

５年生は、算数ドリルに真剣に取り組んでいました。１回解いた問題をもう一度解いているのだそうです。反復すると本当の力になりますね。

６年生は、マスターテスト週間ということで、主に国語の漢字の学習をしていました。しかし、教科を限定せず理科や算数の間違い直しをしている子もいました。それぞれに教科の得手不得手はありますが、苦手なこと、間違ったところをもう一度ふり返る習慣は、中学に進学しても大切なことですね。

４年生は算数ドリルをやっていました。とても落ち着いていて、もう５年生の風格が出てきているかも。

３年生は漢字のテストで、全員が合格点をいただき、万歳をしている子も。学期末、目標に向かって皆がんばっているんですね。

２年生は、読書をしていました。落ち着いた雰囲気の中、一日のスタートを切るのは大切なことですね。

１年生が、防犯協会から反射材をいただきました。腕にまいて使います。日没が早いこの季節、車に人の存在を教えてくれるありがたいものです。ありがとうございました。

１３日（金）に吉川先生がおいでになり、書きぞめの指導をしてくださいました。
難しい「はね」や「はらい」など、具体的に筆つがいを指導していただき、とても勉強になりました。

１３日（金）に、地元の橋本寿一さんがおいでになり、郡山市の農業について、子ども達の様々な疑問に答えてくださいました。

６年生の調理実習。ジャーマンポテトやみそ汁をつくって食べました。
男子の包丁さばきもかなかでしたよ〜。みんなの協力する姿がほほえましく感じられました。冬休みも食事の準備を手伝ってくれるかも知れませんよ。

６年生が図工をやっていました。
「動き出すストーリー」という「しかけ」を作り、様々なストーリーをそこに盛りこんであります。
写真は、棒を両手でひくなどの仕組みが細工されています。写真は「桃太郎」が桃の中から生まれてくるというものです。

　５年生の教室の後ろのたなの上に、手作りの「神社」がかざられていました。男子児童３人が作ったようです。何のために作ったのかなあと思って聞いてみると「学力」がつくようにだそうです。「学問成就」と小さな字で書かれていました。
　また、５年生の廊下には、「自主学習」の様々な例が紹介されていました。みんながんばっている様子が伺え、うれしくなりました。

ヘチマが２階の４年生教室の上まで伸びて、夏には職員室前の「緑のカーテン」ともなっていました。秋、冬と季節が移り変わる中、４年生は、枯れてしまったヘチマの種を取ったり、筋だけにしていました。

音楽のテストをしていました。今学期に学んだことを総点検。真剣に取り組んでいました。今学期、３年生は音楽の楽しさを体得したようですよ。いつも教室から楽しい歌声が聞こえています。

学期末に入り、算数のテストの見直しをしていました。まちがえても、なぜまちがえたのかを知るのは大切ですよね。

図工で、動物の動きをだすための工作をしていました。自分の好きな動物の動きを想定し、それに合う素材を選んでいました。

　５年生が調理実習をしていました。
　ご飯とみそ汁をつくっています。毎日の食事に欠かせないご飯とみそ汁。
　私が単身赴任のとき、食事は生活の基本と痛感していました。今は、レトルト食品などの普及で、何かしらの食べ物を手に入れることはできます。それでも手作りの食事は手間ひまはかかりますが、おいしいものです。
　今回のご飯のおかずは、のりとみそ。シンプルですが、いい香りが家庭科室内にただよっていました。子どもの頃、母親に作ってもらったみそのおにぎりを思い出しました。