ようこそ 郡山市立富田中学校HPへ

学校だより No.37 発行しました!

 学校だより「手をたずさえて No.37」を発行しました。
 今回は始業式での校長式辞、昨年、県の最高賞を受賞した2作品の表彰式についての記事を掲載しました。今年も、学校だより「手をたずさえて」をよろしくお願いします。

画像1 画像1 画像2 画像2

第3学期始業式開催!心に届く素晴らしい生徒発表

 令和2年1月8日(水)、第3学期始業式が行われました。
 校長式辞の後の生徒発表では、「3学期の抱負」と題し、各学年の代表生徒3名が発表を行いました。1年遠藤暖太君は、1年間の締め括りとなる大切な3学期を、昨年流行語大賞に輝いたラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」を引用し、学年全体でまとまっていくことを述べました。2年佐藤唯君は、学習と部活動の両立について、来年の高校入試や中体連総合大会等、先を見通した努力を今の段階から始めていくことを述べました。そして、3年渡部陽夏乃さんは、仲間とともに高校入試を乗り切り、充実感をもって卒業を迎えることができるよう、「継続は力なり」という言葉を引用して、今は努力を続けていくという強い思いを全校生に伝えました。
 3名とも原稿を見ることなく、自分の思いや願いを堂々と全校生に伝えることができました。3名の心に届く素晴らしい発表により、始業式がきりっと引き締まりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3学期 スタートしました!

画像1 画像1
画像2 画像2
 新年あけましておめでとうございます。今年もできる限りHPの更新に努めますので、よろしくお願いします。
 令和2年1月8日(水)、第3学期がスタートしました。
 新年のスタートは、野球部の生徒達による雪かき作業からでした。毎朝、昇降口の清掃活動を続けてくれている野球部員達が、昨晩降ったシャーベット状の雪の除雪作業を行ってくれました。毎朝、昇降口や玄関の清掃に励む野球部の生徒達、野球部の作業後、同じく昇降口や玄関の清掃に取り組んでいる「えのき・けやき学級」の生徒達には感謝します!いつも本当にありがとう!
 さらに、本日は富田中学校区「あいさつ運動」の日であり、1年3組の生徒達が登校する生徒に向けて元気なあいさつをしてくれました。PTA育成委員会の保護者の方々にも協力していただきました。今朝は清々しい気持ちで、3学期をスタートすることができました。


1年志田さん 日本赤十字社長賞 受賞!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 日本赤十字社福島支部主催「青少年赤十字 詩・100文字提案」において、1年志田柚季さんが最高賞である「日本赤十字社長賞」を受賞しました。その表彰式が12月26日(木)同支部で行われ、新聞報道もされました。志田さんの作品を紹介します。

  わたしのふるさと

 私は、吹奏楽部
 練習に励む三階の教室
 窓から、抜けるような青空を見る
 西会津のキャンプ場や磐梯山のゲレンデの空
 楽しい思い出が蘇る
 この美しい福島の空を感じ、
 今日も私は、
 クラリネットの音色に思いをのせる

 飾らない平易な言葉の中にも、日常と郷土愛が交錯する志田さんのピュアな感性がひしひしと伝わってくる秀作です。受賞おめでとうございました!

本日、仕事納めです!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 12月27日(金)は「仕事納め」です。
 生徒達も今年最後の部活動に励んでいます。写真は吹奏楽部と女子卓球部の練習風景です。窓の外には綺麗な虹が出ていました。
 3年生も受験勉強に全力投球していると思います。今が正念場です。「一隅を照らす」この思いを胸に頑張ってください。
 令和元年ももうすぐ終わりです。今年も本校ホームページをご覧いただきありがとうございました。来たる令和2年、どうか素晴らしい年になりますように。皆さん、良いお年をお迎え下さい。

学校だより No.36 発行しました!

画像1 画像1 画像2 画像2
 学校だより「手をたずさえて No.36」を発行しました。令和元年の最終号となります。
 今回は、終業式での校長式辞と第10回受賞報告会の受賞者を掲載しました。2学期も読んでいただき、ありがとうございました。3学期も継続しますので、よろしくお願いします。


第2学期終業式 No.2

 終業式では、各学年代表生徒による生徒発表「2学期を振り返って」が行われました。1年安田葵さん、2年馬場翔悟君、3年菅野柊羽君の3名の発表でしたが、ほとんど原稿を見ることのない発表で、想いや願いが力強く伝わってきました。代表にふさわしい、すばらしい発表でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第2学期終業式 No.1

 12月25日(水)の終業式では、校歌合唱後の校長式辞において、校長先生からアフガニスタンで銃撃されて亡くなった中村哲さんについてのお話がありました。
 「100の診療所より1本の用水路を」
 アフガニスタンに自分の人生を捧げた中村さん。その中村さんの座右の銘「一隅を照らす」から、今の自分達の立場に置きかえて考え、行動することを期待します。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第10回受賞報告会 開催

 12月25日(水)には、「第10回受賞報告会」が行われました。
 運動部・文化部の活躍、ポスター・イラスト・習字、作文(主張)や文芸、標語、さらには、英語・漢字・数学の各種検定等、多方面にわたる数多くの受賞報告がありました。報告では、満足のいく結果、悔しさが残る結果など様々でしたが、富中生の頑張り、本当にすばらしいものがありました。そして、大切なのは次に繋げることです。詳しくは、学校だよりに掲載しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

「ふくしまを十七文字で奏でよう絆ふれあい支援事業」表彰式

 子どもと大人・子どもと子どもがペアで作る五・七・五。
 平成14年度より福島県教育委員会主催で実施されているこの事業で、今年度、絆部門で最優秀賞を獲得した3年村上沙由さんは、12月14日(土)ホテル福島グリーンパレスで行われた表彰式において、一緒に作品を作られたお母様とともに、表彰を受けました。
 
 ごめんなさい 素直に言えず メールする(村上さん)
 メールでは 素直な娘に 苦笑い(お母様)
 
 SNSを通した心温まる親子関係がよく表現されています。受賞おめでとうございました!


画像1 画像1
画像2 画像2

学校だより No.34、No.35 発行しました!

 学校だより「手をたずさえて No.34」、「手をたずさえて No.35」を発行しました。
 今回は、委員会活動の様子を中心に、生徒の想い、感想も併せて掲載しました。ご覧ください!

地域ふれあい活動「花のプランター贈呈」

 生徒会緑化委員会では、12月12日(木)の生徒会専門委員会の時間に、贈呈用プランターにパンジーの苗の植え付け作業を行いました。そして、本日13日(金)には、代表生徒が学区内の各施設にプランターを届けました。届けた施設は、富田保育所、富田行政センター、富田交番、わかくさ保育園、富田幼稚園、アクティブハウス、郡山支援学校、ズギナ保育所の8ケ所になります。毎年行っている本校の伝統ある活動です。学校と地域を繋ぐ一助になればと願っております。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

地域ふれあい活動「『赤い羽根共同募金』街頭募金活動」

 福祉委員会では、12月12日(木)の生徒会専門委員会の時間に、初めての試みとなる「“赤い羽根共同募金”街頭募金活動」を実施しました。1年生はザ・ビック喜久田店、2年生はヨークベニマル八山田店、3年生はカインズホームで、約1時間の募金活動を行いました。
 生徒達の呼びかけに応じて、多くの方々から募金の協力をいただきました。労いの言葉をかけていただいたり、飲食物やホッカイロ等の差し入れをいただいたりなど、地域の方々の温かさに触れることもできました。募金をしていただいた方々に深く感謝いたします。そして、寒さの中、長時間にわたり募金活動に一生懸命に取り組んだ生徒達、本当にご苦労様でした!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

地域ふれあい活動『富田駅清掃』

 12月12日(木)の生徒会専門委員会の時間を利用して、2・3年生の美化委員会の生徒達が、今年度2回目となる『富田駅清掃』を行いました。夕方のため富田駅の利用客も多い中、生徒達は駅構内の階段や通路の掃き掃除、ブラシ掛け、窓ふき等を行いました。隅々までの掃き掃除、力を込めてのブラシ掛け、丁寧なガラス拭きなど、生徒達の手を抜くことなく本気になって作業する姿は立派でした。
 寒風吹く中での作業でしたが、作業を終えた生徒達は本当に“いい顔”をしていました。ご苦労さまでした!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校だより No.33 発行しました!

 学校だより「手をたずさえて No.33」を発行しました。
 今回は、過日行われた富田地区「少年の主張」発表会・表彰式、あいさつ運動標語コンクール表彰、富田地区標語・川柳コンクール表彰についての記事です。少年の主張「優秀賞」受賞作品も掲載しました。ご覧ください!

富中生頑張る! 吹奏楽部、女子卓球部

 12月7日(土)には、白河文化交流館コミネスにおいて「アンサンブルコンテスト県南支部大会」が行われ、フルート四重奏(水野稀子、遠藤結月、山崎美咲、齋藤茉理)とサクソフォン三重奏(秡川あさ、菊池優菜、高橋らぶ)が「銀賞」、金管八重奏(大河原千尋、眞島ななみ、竹荒陽茉梨、橋本華奈、村田萌夏、鈴木清華、本田 環、古川優芽)が「銅賞」となりました。この経験をこれからの演奏、そして来年度のコンクールに生かしてほしいと思います。
 また、同日、猪苗代町総合体育館で開催された「第48回福島県中学校新人卓球大会」では、本校女子卓球部が予選リーグを突破し、県ベスト16になりました。さらに、12月8日(土)に郡山市で行われた「郡山卓球選手権大会」では、Aチーム(半澤美紗、菅野明里、二瓶柚乃、星 心菜、遠藤芳純)が、強豪の富久山卓球クラブ勢の中に割り込み、見事第3位に輝きました。

富田地区明るいまちづくり推進委員会 第9回標語・川柳コンクール表彰式 開催

 12月7日(土)には、標語コンクール表彰式の後、第9回富田地区標語・川柳コンクール表彰式も行われました。今年のテーマは『勇気』。本校からは、1年小田あいさんが優秀賞(「その一步 あなたの未来 変えるかも」)、3年前田萌未さんが佳作(「勇気持て 新たな自分に 出会うため」)の表彰を受けました。
 少年の主張、標語コンクール、標語・川柳コンクールともに秀作揃いでした。ご家族の方々も多数ご出席していただいたことに感謝申し上げます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

「あいさつ運動」標語コンクール表彰式 開催

 少年の主張に引き続き、「あいさつ運動」標語コンクールの表彰式が行われました。次の生徒と作品が表彰されました。
優秀賞 3年齋藤 葵さん
おはようの 一言だけで 君笑顔
入 選 1年大和田美乃里さん
あいさつは 幸せ分ける プレゼント
入 選 1年佐藤 遼さん
あいさつで パット笑顔の 花が咲く
入 選 2年遠藤芳純さん
あいさつは みんなを繋ぐ 道しるべ
入 選 2年鈴木理瑚さん
おはようの 言葉ひとつで ほら笑顔
入 選 3年大越奏太君
あいさつで 広がる繋がる 地域の輪

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第27回富田地区「少年の主張」発表会・表彰式 No.2

 「心が大人に近づいて」3年倉澤 舞さん。自分の内面に目を向け、中学校生活の中で周りへの心遣いができたり、積極的に様々な活動にチャレンジしたりする姿がよく表現されていました。人生最初の関門である高校受験を控える中学校生活において、「自分自身を見つめる眼」を養っていくことの重要性がよく分かりました。
 審査の結果、内容はもちろんその表現力も評価され、前林さんが「優秀賞」に輝きました。他の3名の主張も引けを取らずすばらしいもので「優良賞」となりました。今回それぞれが主張した自分の想いや願いをこれからももち続け、具体的に行動していってほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第27回富田地区「少年の主張」発表会・表彰式 No.1

 12月7日(土)には、富田公民館において、第27回富田地区「少年の主張」発表会・表彰式が行われました。富田小、富田東小、富田中の818点から選ばれた各校4名ずつ12名が「少年の主張」の発表を行いました。4名の主張を紹介します。
 「誰もが暮らしやすい社会へ」1年阿部寧々さん。どう障がい者と向き合っていけばよいのか、についての主張でした。「一歩踏み出してチャレンジすること」「相手を知る(理解する)こと」の大切さ、そして、同じ人間として、同じ目線で、同じ心で接していくことの大切さを感じ取ることができました。
 「お母さんに心から感謝を」1年前林沙里奈さん。「人生は、お母さんを求めて泣くところから始まった。」胸にグッとくる言葉でした。面と向かって「ありがとう」となかなか言えないところですが、「母のぬくもりを感じ、素直に母を求める自分がいる。」今、そんな自分に気付けた前林さんは、とても素晴らしいと思いました。
 「一人ひとりの一步から」2年千葉桃佳さん。ゴミ捨て場でのあるおばあさんのある行動から、一人一人の小さな行動やちょっとした工夫で、きれいな生活環境を保つことができるということを主張しました。一人一人の力は小さいかもしれませんが、それらが合わされば大きな力になり得るということが伝わってきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
3/3 地域サポートチーム役員会
3/4 県立前期選抜・連携型選抜 実力テスト(1・2年)
3/5 県立一般・特色・連携型面接
3/6 県立一般・特色・連携型面接 バンドフェスティバル準備会
3/7 バンドフェスティバル
郡山市立富田中学校
〒963-8041
住所:福島県郡山市富田町字細田83-1
TEL:024-938-7521
FAX:024-938-7522