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2019年 第3学期のスタートです!

 2019年1月8日(火)平成30年度第3学期がスタートしました。
 1・2年生は51日、3年生は45日の3学期です。
 今朝は「あいさつ運動」の日で、1年3組の生徒達が昇降口前で元気に朝のあいさつを行ってくれました。さらに保護者、地域の方々も校門において、生徒とあいさつを交わしていただきました。
 1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、この3学期はあっという間に過ぎていきます。3年生は進路目標達成に向けて、1・2年生は進級に向けて、一日一日を大切にしてほしいと思います。 
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『新春の第九』〜「みんなで歌う第九の会」第6回特別演奏会

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 東日本大震災からの復興を祈念する「みんなで歌う第九の会」の第6回特別演奏会「新春の第九」が、1月6日(日)、けんしん郡山文化センターで開催されました。
 本市出身のプロの演奏家や音大生等、約100人で編成されたオーケストラ、4名のプロの声楽家、さらに小学生から80代までの男女約470人からなる大合唱団が出演しました。ベートーベン作曲の「交響曲第九番合唱付」を第一楽章から演奏し、最後の第四楽章では合唱が入り、大迫力の「歓喜の歌」を会場一杯に響かせました。本校合唱部の生徒達(特設合唱部員も含む)もこの大合唱団に加わり、精一杯歌いきることができました。生徒達にとって、何よりあのすばらしい場に演奏者として身を置くことができたことが大きな財産になったと考えます。そして、演奏後は満場の喝采を受けることができました。
 『福島民報』(1月7日朝刊)の新聞記事を掲載しましたので、ご覧ください。

新年明けましておめでとうございます!

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 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。本日1月4日(金)は「仕事始め」です。学校には久しぶりに生徒達の姿が戻ってきました。部活動も始動しました。
 さて、今年の干支は「亥」。「亥」には「勇気」や「無病息災」という意味が込められているそうです。「猪突猛進」〜勇気を持って、目標に向かって一直線に突き進む、そんな生徒達の姿がたくさん見ることのできる1年になればと願っています。
 今年も富中ウェブサイトにより、学校、生徒の様子を発信していきます。よろしくお願いします。写真は、校舎から見える安達太良と、男子ソフトテニス部の練習風景です。

良い年をお迎え下さい!12月28日「仕事納め」

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 薄らと積雪のある寒い朝を迎えました。今日12月28日は「仕事納め」です。
 2018年(平成30年)も今日を含めあと4日を残すのみとなりました。
 『富中PRIDE〜自信と誇り〜』というスローガンを掲げ、教育活動を展開してきたこの1年。運動面・文化面での生徒達の活躍、本当にすばらしいものがありました。また、榎祭をはじめとする生徒会活動でも大きな盛り上がりを見せました。本校の伝統的活動である「地域ふれあい活動」に、富田駅清掃という新たな地域貢献活動も加わりました。さらに今年は、郡山掃除に学ぶ会掃除実習や増田太郎さんの教育講演ライブなど、大きな意味のある行事も実施され、生徒達も多くのことを考え、学ぶことができました。そして、教育活動のかげには、いつも保護者や地域の皆様、関係機関等の方々のご協力、ご支援があったことも忘れてはならないことだと思います。
 来る2019年、平成という元号から新しい元号へと変わる、大きな節目となる年になります。特に3年生にとって、まずは人生の大きな試練の時となりますが、残された中学校での生活・学習を悔いの残さぬよう、自己の進路目標達成に向けての取組に全力でチャレンジしていってほしいと思います。
 最後に、12月18日に行われた3年生の学年集会で紹介した「忘れたくないこと」(田中章義)という詩を掲載しました。「自分の目をあけることができるのは、やっぱり自分しかいない。」大切にしていきたい考えです。
 本校ウェブサイトをご覧いただき本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。2019年はどんな年になるのか、どうか良き年になることを願っています。
 それでは、良い年をお迎え下さい!

学校だより No.40 を発行しました!

 学校だより「手をたずさえて No.40」を発行しました。今回は受賞報告会での受賞者(バックナンバーに掲載してあるものもあります。)と終業式の校長式辞を掲載しました。ご覧ください。

2学期終了しました!〜第2学期終業式

 12月21日(金)の午後には、まずは第10回受賞報告会が行われました。書道、ポスター、作文、創作物、詩、主張、標語、美術作品、マラソン大会などでの受賞、合唱部と吹奏楽部の活躍、さらには漢字、数学、英語の各検定の合格者など、多種多様な分野での受賞や合格の報告がなされました。まさに『富中PRIDE』、誇り高き受賞等の数々でした。
 そして、その後、第2学期終業式が開催されました。校歌合唱、校長式辞の後、各学年代表生徒(1年橋本健市君、2年齊藤巴奈さん、3年千葉彩乃さん)による「2学期の反省と冬休みの抱負」の発表がありました。3名とも、それぞれの学年の実態に即した具体的な内容の発表でした。
 明日からの冬休み、3年生には進路目標達成に向けた最大限の頑張りを期待しています。そして、事故「0」の冬休みになることも願っています。
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パンジーの苗のプランター贈呈〜地域ふれあい活動〜

 12月15日(金)の放課後には、前日、緑化委員会の生徒達がパンジーの苗の植え付けをしたプランターを、委員会の代表生徒が担当教師とともに、富田地区の8カ所の施設に配りました。
 写真は、富田保育所とスギナ保育所の様子です。緑化委員会委員長の佐久間あかりさんが代表してプランターを贈呈しました。今年度も贈呈を受けた各施設からは、温かい感謝の言葉をいただきました。
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地域ふれあい活動〜パンジーのプランター贈呈〜

 12月14日(木)の専門委員会の時間には、緑化委員会が地域の各施設に贈る贈答用プランターにパンジーの苗を植え付ける作業を行いました。
 このパンジーのプランター贈呈は、本校生徒会の「地域ふれあい活動」のひとつとして毎年行われている伝統ある活動です。
 美化委員会の生徒達が協力して苗を植え付けたプランターは、富田保育所、富田行政センター、富田交番、わさくさ保育園、富田幼稚園、アクティブハウス、郡山支援学校、ズギナ保育所の計8カ所の施設に届けられます。
 小さなことかもしれませんが、これによって学校と地域が少しでもつながれば、と願います。
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学校だより No.38、No.39 を発行しました!

 学校だより「手をたずさえて No.38No.39」を発行しました。
 No.38には、合唱部、吹奏楽部の活躍と百合子賞について、No.39には、過日実施した保護者への学校評価アンケートの集計結果を掲載しましたので、ご覧ください。

第57回久米賞・百合子賞

 「久米賞」「百合子賞」は、郡山市にゆかりのある作家、久米正雄と宮本百合子を顕彰し、市内に在学・在籍する中学3年生を対象に小説・詩を応募し、優秀作品はそれぞれ正賞、佳作、入選として表彰されます。郡山青年会議所が主催し、1962年から続いている伝統ある中学生の文芸賞です。
 第57回久米賞・百合子賞において、3年高橋奈々さんが、詩「夏色」(5編の詩)で正賞に次ぐ「百合子賞佳作」を受賞しました。
 11月23日(金)には、ビッグアイ市民交流プラザにおいて授与式が行われました。
 運動だけでなく、文化面の本校生徒の活躍も続いています!
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学校だより No.37 発行しました!

 学校だより「手をたずさえて No.37」を発行しました。
 今回は、1年生で実施した清水先生の「オランダ研修報告会」について掲載しましたので、ご覧ください。

吹奏楽部、合唱部 すばらしい演奏でした!

 12月8日(土)、9日(日)の2日間にわたって、「アンサンブルコンテスト県南支部大会」が須賀川市文化センターで開催されました。本校吹奏楽部から出場した〈クラリネット三重奏〉須藤聖菜さん、大内怜奈さん、齋藤千桜さん(曲名「黒管デザイン」)、〈フルート三重奏〉倉澤舞さん、大束奈々さん、近野美森さん(曲名「トリプルあいす2」)が『金賞』を受賞しました。〈サクソフォン三重奏〉飯村琴海さん、松田青蓮君、角田凜さん(曲名「ガラスの香り」)が『銀賞』を獲得しました。3組ともに心に響くすばらしい演奏を披露してくれました。まさに来年度に繋がる演奏だったと思います。
 また、12月8日(土)に矢吹町文化センターで開催された「福島県声楽アンサンブルコンテスト」では、本校合唱部A(滝田沙羅さん、村上沙由さん、星大樹君、本田心華さん、菊地美愛さん、牧山美里さん、水口瑛太君、河原美幸さん、菅野柊羽君、水口颯太君、渡部陽夏乃さん、江口来偉君、栗城叶夢君、藤田春さん、佐久間あかりさん、橋本翼君)が『銅賞』に輝きました。今回から特設合唱部として男子生徒もメンバーとなり、男声が加わることで、とても厚みにある合唱になりました。合唱部の新しい扉を開き、これまた来年度以降の活躍が期待できる演奏でした。
 吹奏楽部、合唱部ともに日頃の練習の成果を存分に発揮できたコンテストでの演奏でした。多くの保護者の皆様にも会場に足を運んでいただき、ありがとうございました。 

富田中学校区地域サポートチーム第2回全体会

 12月7日(金)には、本校を会場として、「富田中学校区地域サポートチーム第2回全体会」が開催されました。今回は、冬休みを間近 に控え、小中学校における2学期の学校の様子や冬休みの過ごし方等についての話がありました。また、郡山北警察署富田交番の波多野所長より、犯罪や交通事故等の地域の現状についての講話をいただきました。
 今後も地域、関係機関と学校とが手をたずさえながら、富田地区の子ども達をより良い方向へと育成していければと考えております。
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第3回授業参観

 12月7日(金)には、第3回授業参観が行われました。多数の保護者の皆様に来校していただき、生徒の授業への取組を観ていただきました。
 えのき・けやき学級では、いつもお世話になっています外部講師の早田千佳先生による親子性教育が行われました。生徒達は、お父さんやお母さんとともに、大切な様々なことを学ぶことができました。
 授業参観の後には学年懇談会が行われ、今回は各学年共通の話題として、先日実施したオンラインゲームのアンケート集計結果をもとに、その実態、問題点、そして配慮事項等についての話をさせていただきました。

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1年 オランダ研修報告会(郡山市グローバル人材派遣海外派遣事業)

 12月6日(木)6校時には、1年生において「オランダ研修報告会」が行われました。
 本校の清水由美先生が、郡山市グローバル人材派遣海外派遣事業の派遣員として、今年8月にオランダを訪問し、本市の姉妹都市訪問、現地の教育機関等の視察・交流等を行ってきました。市の国際政策課の職員の方をお招きし、その報告会を実施しました。
 事前に生徒にとったアンケート(オランダといえば何?)の結果発表から始まり、オランダの国の様子、産業や交通、特色などを、豊富な動画や写真をもとに紹介してくれました。首都アムステルダムでの自転車の多さや大規模なチューリップ畑と市場の様子など、クイズをまじえながら、興味・関心をひく様々な話がありました。最後には、国際政策課職員であるオランダ人のヨースト・クラルトさんと一緒に簡単なオランダ語の発音練習をしました。
 生徒達にとって、たくさんの発見や気付きがあった有意義な報告会でした。
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「第38回全国中学生人権作文コンテスト」福島県大会

 「第38回全国中学生人権作文コンテスト」福島県大会郡山人権擁護委員協議会管内審査の結果、本校3年の佐久間美瑠さんが「いじめをなくすために」というタイトルの作文で「郡山人権擁護委員協議会優秀賞」を受賞しました。
 12月5日(水)には、郡山人権擁護委員の國分さんが来校され、佐久間さんへの賞状と記念品の授与を行いました。佐久間さん、受賞おめでとう! 
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学校だより No.35、No.36 を発行しました!

 学校だより「手をたずさえて No.35No.36」を発行しました。
 No.35は、郡山支援学校との交流や新たに始まった富田駅清掃等について掲載しました。No.36は、過日行われた富田地区「少年の主張」発表会及びあいさつ運動標語コンクール等について掲載しました。ご覧ください!

平成30年度あいさつ運動標語コンクール表彰式

 12月1日(土)、少年の主張発表会の後、今年度のあいさつ運動標語コンクール表彰式が行われました。本校からは4名の生徒が出席し、地域サポートチームの代表幹事である本校の星PTA会長から表彰を受けました。受賞作品は次の通りです。
優秀賞
「あいさつが 見守る町で 君育つ」
        (3年齋藤明さん)
入 賞
「簡単な その一言が あたたかい」
      (1年大河原千尋さん)
「あいさつは 今日一日の 出発点」
       (2年齊藤巴奈さん)
「おはようと 君に言われて 胸はずむ」
        (2年菊地美愛さん)
「あいさつは 人との関係 結ぶ糸」
     (3年 平栗日菜乃さん)
「挨拶は 君との心に 橋架ける」
      (3年吉田浩太朗君)
 いずれもインパクトのあるすばらしい作品です。これらが、日常の本物のあいさつに繋がっていくことを期待しています。
 
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第26回富田地区「少年の主張」発表会 その2

 優良賞の3名は、まずは2年の遠藤愛斗君。「幸せの真ん中に仲間がいる」。自分が所属するサッカー部の仲間との絆を中心に、学級目標やいじめ問題をからめて自分の思いをしっかりと伝えることができました。同じく2年の今野虹典君。「今を生きることと想いやり」。ソフトテニス部で支え合う仲間との関係について、ゲームの臨場感あるふれる描写をまじえながらの堂々とした主張でした。そして、3年の澤野蓮也君。「美しい街を目目指して」。ゴミのポイ捨てについて、客観的で理論的な内容構成で、具体的な提案を示したすばらしい発表でした。
 小学生8名とともに、今回は原稿を読むのではなく、相手に伝える、主張するという意識の強い発表でした。内容的にもすばらしいものが多く、甲乙つけがたい審査員泣かせの発表会でした。様々なことを考えさせられた有意義な時間となりました。
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第26回富田地区「少年の主張」発表会 その1

 12月1日(土)には富田公民館において、第26回富田地区「少年の主張」発表会が開催されました。富田小、富田東小、そして本校から4名ずつの児童生徒が参加し、自分の思いを発表しました。
 1年菅野明里さんが『優秀賞』を受賞しました。タイトルは「明るい未来を信じて」。これから数十年後の社会の課題となるであろうAIやロボットとの共存について、自分の生活や将来就きたい職業などとからめながら、落ち着いた口調で自分の思いや願いを堂々と発表することができました。
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学校行事
3/26 PTA監査
3/27 教室移動
3/29 離任式
4/1 着任  新年度準備 職員会議1 学年会
郡山市立富田中学校
〒963-8041
住所:福島県郡山市富田町字細田83-1
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