感動的な卒業式の陰に2年生あり
今回の感動的な卒業式は、2年生のみなさんの協力なしには実施できませんでした。準備から受け付け、そして、撤去まで。迅速な行動で、すべて計画よりも早く行うことができました。2年生のみなさん、ありがとうございました。
感動的な卒業式でした(4)
卒業式に花を添えたのは、式歌及び全校合唱です。式歌は、在校生が「さようなら」、卒業生が「旅立ちの日に」を、しっかりと唱うことができました。
全校合唱は、「僕らの未来」を気持ちを込めて歌いあげました。卒業生は、感極まって涙を流す人もいました。その姿を見て、保護者の方々や来賓の方々ももらい泣きをしている方も。 感動的な卒業式でした(3)(1)主体的に課題に向き合い、その課題を解決してほしい。 (2)感謝の心を大切に、社会に貢献できる人になってほしい。 在校生の送ることばは、生徒会長の濱津優子さんから、卒業生への感謝の気持ちと、これから高瀬中学校の顔となることへの自信と不安を述べ、卒業生を見習って頑張っていくとの決意表明がありました。 別れのことばは、前生徒会会長の松本直樹君より「後輩、家族、地域の皆さん、教職員、そして、同級生への感謝の気持ちを綴っていました。特に、9年間で培った友情は、何物にも代え難く、一生の宝物だと。」そして、松本君は、ノー原稿で別れのことばを務めることができました。 感動的な卒業式でした(2)(1)人との出会いを大切にしてほしい。 (2)決してあきらめない、挑戦し続ける心をもってほしい。 (3)当たり前のことが、当たり前にできる。相手を思いやることができる。そんな人になってください。そして、自らの手で未来を切り拓いてください。 来賓の市建設交通部次長の吉成保幸様からは、「9年間で学んだ生きる力生かしてほしい。学び続けることによって、心豊かな人間となり、郡山、日本、世界に貢献できるよう、志をもって挑戦し続けてください。」と、市長からのメッセージを伝えていただきました。 郡山市議会代表の佐藤栄作様からは、「思わぬ困難にぶつかっても、自信と誇りをもって乗り越えてほしい。多くの人との出会いからの発見や経験は、大きな財産になります。輝く未来に向かって、頑張ってください」とメッセージをいただきました。 感動的な卒業式をありがとう!もうすぐ卒業式です!
準備は万端です!お天道さまも祝っているようです。良い卒業式にしたいですね!
最後のあいさつ運動です
卒業式を明日に控え、規律委員会の3年生によるあいさつ運動も、今日が最後となりました。今年は、例年になく寒い日が少なくて、良かったですね。3年生の規律委員のみなさんご苦労様でした。
卒業式を控えて‥
昇降口の掲示黒板に、卒業生へのメッセージと在校生へのメッセージがありました。
いよいよ、明日は卒業式です! 卒業式の準備が整いました!
2年生の皆さんの活躍により、明日の卒業式の式場が完成しました。厳かな雰囲気の中で、返事と歌声が響き渡る卒業式にしてほしいと思います。
明日は、36人の卒業生が主役です。思い出に残る卒業式にしてくださいね! 卒業式の式場完成間近です!卒業式の式場作成中です!掃除も最後?!3年間の清掃活動、ありがとうございました。 最後の給食です(3年1組)
3年1組のみなさんも「最後の給食?!」でしたが、いつもと変わらない食事の光景でした。一番好きな給食の献立は?「カレーライス!」とのこと。最後の給食は、東北地方献立で、せんべい汁やがくとくんメンチ、ハチ公のり、サクランボゼリーなど東北地方の味を楽しみました。9年間、ごちそうさまでした!
中学校生活最後の給食です(3年2組)
卒業式を明後日に控え、今日(11日)の給食が最後の給食となりました。配膳からいただきますの挨拶、食事‥‥と、9年間の給食の食べ納めです。高校になると、弁当となります。最後の給食でしたがいつもと変わらない光景でした。
ワックス塗布に向けて大掃除です!卒業式の予行が行われました
5日〈火〉の5・6校時に、卒業式の予行が行われました。全校生での練習が最後となり、卒業生も在校生も一生懸命に声を出して式歌や校歌を歌っていました。今回は、実際に受けとる卒業証書と同じ物を使って、式の流れや礼法を確認していました。この調子で、本番も自信をもって取り組んでください。
もうすぐ卒業!?1・2年生は実力テストに取り組みました
本日(7日)、県立高校2期選抜に合わせて、1・2年生は実力テストに取り組みました。範囲は、ほぼ今年度の1年分とあって問題も骨のあるものばかりで、苦戦していたようでした。2年生は1年後、1年生は2年後、実際に入試を受けるわけですが、そのときに困らないように日々の学習を大切にしてください。
写真は、2年1組の2校時目の数学の受験風景です。 防災集会が行われましたはじめに、「東日本大震災」で犠牲になられた方々へ哀悼の意を込めて1分間の黙祷を捧げました。 次に校長先生より「阪神淡路大震災」のときに書かれた作文が朗読されました。父親を亡くした子どもの気持ちが、心に迫ってくる悲しい文章でした。 次に「東日本大震災」のとき、郡山市内の中学2年生だった方々の文章を、本校の放送委員の方々が朗読してくれました。そのときの大変だったこと、そのときのことを今でも忘れないこと、そして、福島への愛‥‥。あの「東日本大震災」を経験した人であれば、誰もが心にしみる内容でした。 先日は、高い確率でマグニチュード7前後の地震が福島県沖で発生するとの報道がありました。天災は何時来るのかわかりません。日頃の備えが必要です。 今日聞いた経験を、今日からの生活に生かしてほしいと思います。 写真は上から、3年2組、1年1組、2年1組です。 卒業式の立て看板が完成しました |
郡山市立高瀬中学校
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