学校だより No.21、No.22 発行しました!
学校だより「手をたずさえてNo.21」「No.22」を発行しました。「お知らせ」のタグをクリックしご覧ください。今回は『榎祭』特集です。
また、保護者の皆様には、本日より「教育相談(三者相談)」お世話になります。短時間でありますが、有意義な時間にしたいと考えております。よろしくお願いいたします。 2年自然体験学習(芋煮会)
10月26日(木)は昨日の1年と同様、裏磐梯において2年生の自然体験学習(芋煮会)が行われました。これ以上ないという絶好の天気の下、最高の料理を満喫することができました。
裏磐梯は紅葉が今まさに真っ盛りで、様々に色づいた木々と青空の中で、生徒達は楽しいひとときを過ごすことができました。 1年自然体験学習(芋煮会)
10月25日(水)は「休暇村裏磐梯」にて1年生の自然体験学習(芋煮会)が行われました。天気が心配されましたが、雨もほとんど降らず楽しい1日を過ごすことができました。なかなか思うようにかまどの火がつかなかったり、強い火力を維持することができなかったり、苦労することもたくさんあったようですが、どの班も協力し合いながら調理にあたり、それぞれがおいしそうに食べていました。
多少野菜が硬くても、味が薄くても、みんなでつくった料理はおいしく感じるものです。食事後の後片付けや清掃にも分担してしっかりと取り組むことができました。 紅葉の始まった裏磐梯で楽しく有意義な1日を過ごすことができました。 「榎祭」 No.9「十人十色」という言葉があります。 人はそれぞれ顔つきや体つきも違い、生まれ育った環境や生い立ちも異なります。当然、生活経験や才能にも差が生じるところから、それぞれの持ち味が生まれてきます。 これを「十人十色」と言います。 人はそれぞれに違った味わいをもっているからこそ、私たちの生きている世界は豊かになり、また楽しくもあるのです。 今年度のテーマ「New Canvas 〜輝け! 自分色〜」の「色」とは、まさに一人一人の「持ち味」だと思います。 ステージに立って発表・演奏する人、それらを陰で支える人、そして、盛り上げる人。 それぞれがそれぞれの立場で「持ち味」を存分に発揮してくれた榎祭でした。 保護者や家庭の皆様、卒業生など、足を運んでいただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 「榎祭」 No.8
いよいとエンディング。
合唱コンクールの結果が発表され、表彰が行われました。 その後、新旧の生徒会役員と応援団員の引き継ぎが行われ、生徒会企画「榎祭への道のり」(VTR)が流され、3年生の実行委員の生徒全員が登壇し、テーマ曲「虹」を歌いました。最後には、渡邊実行委員長が思いを込めた「閉祭宣言」をし、今年度の榎祭が幕を閉じました。 「榎祭」 No.7
有志発表では、「ヲタ芸」「漫才」「ダンス」が披露されました。
会場の盛り上がりも最高潮に達しました。 「榎祭」 No.6
毎年盛り上がる吹奏楽部の演奏。今年度もソロ演奏あり、ダンスあり、先生の参加ありなど、全校生も一緒になって盛り上がり、歓声と手拍手が鳴り響くすばらしい演奏でした。
「榎祭」 No.5
対照的な2曲を美しく、そして楽しく演奏してくれた合唱部、その後先生方による職員合唱(嵐の「ふるさと」)がありました。
そして、情報処理部、科学部、家庭科部の文化部の生徒たちが、それぞれに工夫を凝らしながら、クイズや実演等を交えた発表を行いました。 「榎祭」 No.4
榎祭の中心的な行事である「合唱コンクール」。どのクラスもそれぞれの持ち味が発揮され、すばらしい演奏でした。何よりもクラスのまとまり、学級力をひしひしと感じることができました。どの学年の採点も審査員が苦労するほどの僅差でした。
今年度の3年の最優秀賞は2つとなり、3年5組「時を越えて」と3年7組「絆」が見事獲得しました。この2つのクラスは、11月9日(木)に郡山市民文化センターで開かれる郡山市音楽学習発表会への出場が決まりました。 また、優れた指揮者と伴奏者には、マエストロ賞とピアニスト賞が贈られました。 「榎祭」 No.3
学習発表に続き、美術部の発表(ポスター等)、えのき・けやき学級の「古時計」のハンドベル演奏が行われました。さすが美術部、テーマの趣旨をしっかりとらえたとてもきれいなポスターでした。えのき・けやき学級もミスのないとてもすばらしい演奏で、この日のために練習を積み重ねてきた成果が見事に発揮されました。
「榎祭」 No.2
学習発表では、1年生は会津若松での学習旅行、2年生は職業人・留学生から学ぶ会や職場体験、3年生は高等学校での体験入学について、各学年らしい発表が行われました。
「榎祭」 No.1
10月21日(土)には生徒会活動の最大のイベントである『榎祭』が開催されました。
この日のために知恵を絞りながら、協力し一生懸命準備を進めてくれた実行委員会の生徒たち、各部活動の生徒たち、そして、合唱の朝練を続けてきた各クラスの生徒たち、本当にご苦労様でした。 様々な工夫が散りばめられているとともに、新たな発見や感動もたくさんあり、ときにエネルギッシュで、ときに愉快で、ときに静かに心に響く、すばらしい1日でした。 「やればできる!」「一人一人の力は小さいけれど、それらが合わされば大きな力となる!」など、この榎祭を通して、達成感や一体感を味わうことができたと思います。生徒のみんなには、是非この達成体験から得られた自信を「誇り」とし、次なるステージへと力強く進んでほしいと思います。 オープニングでは、渡邊素美麗実行委員長と熊坂校長からの挨拶の後、生徒会役員によるクオリティの高い寸劇・映像が流され、ビックアート披露、くす玉割り、そして開祭宣言へと続いていきました。 New Canvas 〜輝け!自分色〜 「榎祭」迫る No.23年生一人ひとりが力を発揮して、 たくさんの色があふれる榎祭に なればと思います。 私たちにとって、 一生の思い出となるような榎祭を目指して 全員で盛り上げていきましょう。 これは、榎祭実行委員長の3年渡邊素美麗さんの言葉です。 3年生の思いを1・2年生がしっかりと受け止め、また大きな「富中PRIDE」が実現することを期待してます。 New Canvas 〜輝け! 自分色〜 「榎祭」迫る No.1
いよいよ明日21日(土)は生徒たちが待ちに待った「榎祭」です。
生徒達は、この日のために準備を積み重ねてきました。 合唱コンクールをはじめ、美術部、合唱部、科学部、情報処理部、家庭科部、吹奏楽部の文化部の発表、各学年の総合学習の発表、えのき・けやき学級の発表、有志発表、さらには、開祭でのビックアート披露や閉祭での生徒会役員・応援団引き継ぎ、生徒会企画など、盛りだくさんの内容が用意されています。 生徒一人一人が自分の持ち味を出して、美しい自分色に染まってくれればと願っています。 写真は各係等の準備の様子です。 台風21号接近に伴う対応について
保護者の皆様へ
勢力の強い台風21号が日本に接近しています。 本日、「【緊急通知】台風21号接近に伴う対応について」を配付いたします。生徒にも指導をしますので、ご家庭におかれましても追指導をお願いいたします。 通知は生徒に紙媒体で渡しますが、「お知らせ」のタグをクリックすればご覧いただけます。よろしくお願いいたします。 第65回 福島県短歌祭 佳作、学校賞 獲得!
10月15日(日)には、福島市のホテル福島グリーンパレスにて「第65回福島県短歌祭」が開催されました。これは県歌人会、県芸術文化団体連合会、県及び県教委が主催する伝統ある祭典です。
今年度は、本校2年生の生徒たちが多数応募し、中学校の部で鈴木元基君と渡辺莉子さんの作品が「福島県歌人会賞(佳作)」に輝きました。さらに、本校は「学校賞」も獲得しました。 運動だけじゃない、『富中PIDE』。 佳作に輝いた二名の生徒の作品を紹介します。 【鈴木君の作品】 桜まう坂道の上に君がいた ここからはじまる僕のお話 【渡辺さんの作品】 始業式小麦色だね君のはだ 知らないところで重ねた努力 生徒の交通事故防止について
保護者の皆様へ
本日「生徒の交通事故防止について」(通知)を生徒に配付しました。 「お知らせ」のタグをクリックし、ご参照ください。 榎祭を間近に控え、慌ただしい日々が続いていること、日が短くなり暗くなる時間が早くなっていることなどを踏まえ、生徒の交通事故防止について具体的に指導を行いました。今後も指導を継続してまいりますが、ご家庭におかれましてもお話をしていただき、ともに生徒の交通事故防止に努めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 県PTA研究大会に参加この日は県PTA研究大会いわき大会でした。P会長と教頭が参加してきました。9時30分からの分科会(健全育成)では、「メディアと正しく向き合う家庭・地域・学校」をテーマにいわきメディア指導員連絡会長さんがネットの普及に伴い子どもたちを取り巻くネットを取り巻く様々な被害や課題にメディア指導員連絡会という組織として、どのように取り組んでいるかという報告をいただき、その後参加者がグループごとに 1 各家庭でのネット端末にどのように向き合っているか 2 メディア社会の負の課題に対してできること (しなければならないこと)。 の2つの視点で討議を行い。話し合った内容をいくつかのグループから発表され、内容を共有し合いました。そして、いろいろな取り組みを有効にしていくためには家庭の協力なくしては効果的にならないからお互いに頑張りましょう。というまとめになりました。 午後の全体会は、各種あいさつや団体・個人の東北・県大会表彰、大会宣言の決議がありました。 記念講演では「ぴあ創業者のいわき市出身「矢内廣氏の「福島の子供たちの元気、そして夢を育む」と題して、「ぴあ」の設立のエピソードから現在は東日本大震災の復興プロジェクト(エンターテイメントを通して東北に笑顔や元気を生み出す)「チームスマイルプロジェクト」の取り組みの紹介を通しての講演がありました。大変有意義な研究大会でした。 けやき・えのき学級〜早田千佳先生の体育の授業〜
10月13日(金)には早田千佳先生が来校され、けやき・えのき学級の生徒達の体育の授業を指導してくださいました。ストレッチやボールを使った運動などに生徒達は楽しく元気に参加していました。
「榎祭」に向けて〜朝の合唱練習 No.2〜 |
郡山市立富田中学校
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