7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(35)2日間お世話になったライフセーバーともお別れです。各班ごとにライフセーバーとこの2日間を振り返り、楽しかったプログラムや海について感じたことなど一人一人が話しました。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(34)各班のライフセーバーが第1走者として、海の中へ。 各班15人ずつニッパーボードをバトンとしてリレーを行います。レスキューレースなので、海にいるライフセーバーのところまで行き、戻ってくるというものです。 どの班も全力でバトン(ニッパーボード)をあやつり、ライフセーバーのもとへ。 応援にも力が入ります。 優勝した班は? 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(33)しかし、熱中症には気をつけて、時々麦茶で水分補給をしています。 そして、3時にはオレンジジュースが届き、班ごとにおいしくいただきました。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(32)かなり沖 ( 監視用の船があるところ ) までパドリングできるようになりました。 レスキューボードに4人でまたがり、こぎだす班も。(写真:下) 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(31)気温29度・水温27度・風弱、海の活動は、この2時間で終了です。 やはり人気のあるニッパーボードで開始する班が多いようです。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(30)今回は、オーストラリアから参加されている4人のライフセーバーによるデモンストレーションを見ながら、英語による解説で学習しました。 DRSABCD = ドクターABCD というオーストラリア流救命措置を学びました。 D = DANGERS R = RESPONNSE S = SEND FOR HELP ・ ・ ・ ・ ・ この後のABCDも覚えていますか? いつ・どこで 救命措置が必要になるかわかりません。ぜひ、もう1度思い出しておいてください。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(29)カレーライスということもあって、たくさん食べていました。 午後の部は、13:30〜体育館で 「 応急手当 」 の講習から始まります。 短い時間ですが、体を少し休めておいてください。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(28)ビーチ・フラッグスは、ライフセーバーが走力や反射神経を鍛えるためのスポーツとして行われています。 生徒たちも午前の部の後半、このビーチ・フラッグスを体験しました。 11:00 午前の部を終了し、帰園・シャワー・昼食になります。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(27)7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(26)7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(25)ライフセーバーの方が、『 ボードやるよ。 』 というとみんな大喜びのプログラムになりました。 しばらく、ボードの上の生徒をご覧ください。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(24)できるだけ早くおぼれている人の近くまで行きます。溺れている人にチューブを巻いて、海岸まで引っ張ってきます。(写真:中) 無事救助。浅瀬まで来たら、やさしく声をかけたり、肩を貸したりしながら浜に向かいます。(写真:下) アクティビティをとおして、命の大切さ・思いやりといったことを学んでいくのですね。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(23)思い切って冷たさを感じないように走って海に入るグループもありました。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(22)サポートのためにオーストラリアから参加しているライフセーバーの方が、受け持つ班を入れ替えたため、朝から英語で自己紹介をしています。 準備体操・ランニングなどウォーミングアップをして海の中へ。 朝の打合せでは、気温25度・水温24度・風なしとのこと。 さすがに9時前なので海水は若干冷たく感じました。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(21)朝食後、8:30園庭に集合してライフセービングプログラム(午前の部)が開始されます。 現地は、快晴。6:30の朝礼時、気温はそれほど高く感じませんが、日射しがかなり強いです。 朝、5:20各部屋からは、寝息だけが聞こえてくる状況でした。 よく寝て、たくさん食べて、思いっきり海を楽しみましょう。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(20)若干熱が高めの生徒が数名いますが、体調不良を訴えている生徒はいません。 海でクラゲに刺された生徒が2人いましたが、処置が必要なものではありませんでした。 12時前にひととおり部屋の前を巡回してみましたが、どの部屋からも寝息が聞こえていました。 しっかり眠って、しっかり疲れをとって、明日に備えましょう。 写真は、夕食後の海岸の様子です。18:45分ごろ夕焼けがきれいなので海岸まで自転車で走り、撮影してきました。 日中の歓声や音楽もなく、波の音だけが聞こえる静かな浜辺でした。 遠く富士山の頭を望むことができます。( 写真:下 ) 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(19)それぞれの係ごとに今日の反省とこれからのことについての連絡事項が確認されました。 この後、各部屋に戻り、各係からの連絡事項を伝達する部屋会議が行われます。 部屋会議・検温・就寝準備 22:00 就寝時間となります。 今日は、半日の海のプログラムでしたが、明日は、午前・午後とプログラムが組まれています。かなりの体力が必要になります。しっかり体を休めるようにしてください。 疲れている友達のことも考え、6:00までは、目が覚めても布団の中で静かにしていてください。それが集団生活のルールであり、マナーですから。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(18)みんな手際よくなり、時間どおりに 『 いただきます。 』 ができました。 夕食後は、19:30まで自由時間になります。そして、その後、学習の時間となり、 「 岩井臨海学園新聞 」 を作成します。 今日と明日の夕食後に2時間強の時間が充てられています。 ライフセービング1日目を終えての感想を新鮮なうちに書き込めるといいですね。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(17)ライフセービングプログラムは、明日もたっぷり用意されているので、今日のところはこれぐらいにしておきましょう。 このあと生徒たちは学園に戻り、洗濯をしたりお風呂に入ったりします。 帰り道で、 『 小学校の時の岩井学園とだいぶ違うでしょう? 』 と問いかけると 『 海のプログラムもすごく楽しいです。 』 との返事。 明日はもっと楽しくなりますよ。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(16)はじめにライフセーバーの方から 「 あまり海に入りたくない人? 」 と聞かれて、手を挙げていた人も、すっかり海に親しんだようです。 最後には、「 えーっ もう終わり? 」 などという声も聞こえてきました。 校長:高田勝喜 |
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