10月14日(水) 本日の授業風景(1)体育館でポートボール(写真・上 担当=長谷川先生)とバスケットボール(同・下 担当=大貫先生)に取り組んでいます。 ポートボールチームには、講師の田鹿先生も入られていました。 北区の特別支援学級が、5校合同で開催する大会に向けての練習を兼ねています。 そのためでしょうか、練習とはいえ、みんなが熱の入った全力プレーを見せてくれていました。 その「みんな」には、もちろん指導されている先生方も入ります。 長谷川先生・大貫先生ともに、審判をしながら大きな声で指示を出されたり、ホワイトボードを使った作戦会議を開かれたりしていました。 校長 武田幸雄 10月14日(水)の給食牛乳 ちくわの2色揚げ 浅漬け 味噌汁 今日のランチタイムは、「浅漬け」についてです! 浅漬けの対義語は?・・・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 10月13日(火) 本日の授業風景(4)『銅板レリーフ壁飾り』に取り組んでいました。 デザインした動植物などを銅板に写しとり、それが浮き彫りになるように凹凸をつけていきます。 完成した銅板は、木枠に取り付けて壁飾りにします。 凹凸をつけるには、「おたふくづち」と呼ばれる小さな金づちで、「たがね」を銅板にコンコン、コンコンと打ちつけます。 ただし、その「コンコン、コンコン」をクラスのほとんど全員がやっているのです。 したがって、その大音響は、目の前で話す人の声すら聞き取れないほどです。 全クラスでこの授業を受け持たれている新田先生には、耳栓が必要なのではないかと心配になりました。 一方で、その「コンコン、コンコン」を一心不乱にやり続ける皆さんの集中力には、感心させられます。 ただし、力を入れ過ぎて、せっかくの銅板に穴をあけてしまわないよう、気をつけてくださいね。 校長 武田幸雄 10月13日(火) 本日の授業風景(3)体育館で『バスケットボール』に取り組んでいます。 本日は3人一組のチームをつくって、3人対3人で実戦形式の練習を行っていました。 6つあるゴールのうち5つを使っているので、大変にぎやかです。 3対3のゲームは「3 on 3」(スリー・オン・スリー)とも呼ばれ、専用のコートやルールがあったり大会が開かれたりもしています。 しかし、本日はそこまで専門的に行っているわけではありません。 スリーポイントライン付近からゴール下にかけて、オフェンス側は相手防御ラインを崩すパスワーク、逆にディフェンス側はそれを許さないポジショニングを、徹底的に練習していました。 オフェンスであれディフェンスであれ、直接ボールにかかわっていない選手が、相手にプレッシャーをかけ続ける …。 バスケットボールに限らず、あらゆる球技に共通して言える「強いチームの条件」ですね。 校長 武田幸雄 10月13日(火)本日の授業風景(2)先週実施された秋季考査の、答案用紙返却が行われていました。 ただし、中学校に入って3度目の定期考査ということで、悪い意味で「試験慣れ」してしまった人がいたようです。 答案を返却する前に、改めて星野先生から答案作成上の注意事項が説明されていました。 「漢字の書き取り問題での不正確さ」「字数制限を無視した解答」「書き抜き問題でのケアレスミス」…。 それらは学校の定期考査のみならず、高校入試等でも注意しなければならないことばかりです。 たとえ何回試験を受けようと、良い意味での緊張感はもち続けなければいけませんね。 そうした全体への説明とは別に、星野先生は答案用紙を返却しながら一人ひとりにもアドバイスをされていました。 全体への注意と個別のアドバイス … どちらも忘れることなく、冬季考査に活かしましょう。 校長 武田幸雄 10月13日(火) 本日の授業風景(1)この時間、1年生(写真・上 担当 = 福本先生)は国語、2年生(同・中 担当 = 長谷川先生)と3年生(同・下 担当 = 川島先生)は数学に取り組んでいました。 1年生の国語では、先週行われた秋季考査の答案が返却され、答え合わせを行っています。 『泣いた赤鬼』の読み取りや、敬語やことわざなどの言語問題をやり直しながら、正しい答えを確認していました。 2年生の数学では、ホームセンターの広告が配られ、5000円のお小遣いを元本にした買い物の収支をまとめていました。 計算問題でのミスをなくすための取り組みで、秋季考査の復習を兼ねています。 3年生の数学も、やはり秋季考査の復習です。 テストでは時間が足りなかった人もいたので、増し刷りしたテスト問題に取り組んでいます。 できた問題から、川島先生に答え合わせをしていただいていました。 校長 武田幸雄 10月13日(火)2学期・始業式&生徒会認証式稲付中でも1時間目に始業式を行い、校歌合唱(写真・上)や各学年代表による2学期の抱負表明(同・中 1学年=鎌田さん・2学年=吉田さん・3学年=田村さん・5組=三輪くん)を行いました。 抱負の表明では、「挨拶など、当たり前のことが当たり前にできるようにしたい」(鎌田さん)「1学期の反省をもとに、教室での過ごし方や授業の受け方を改善していきたい」(吉田さん) 「修学旅行の成功を2学期につなげ、みんなで高校入試を乗り越えたい」(田村さん)「授業と休み時間の区別をつけ、一人ひとりが積極的に仕事に取り組みたい」(三輪くん)等が、力強く述べられました。 また、始業式後には、2学期生徒会の認証式も行いました(同・下)。 新しい生徒会役員をはじめ、専門委員一人ひとりの名前が呼ばれ、代表して新生徒会長の藤巻さんに認証書が渡されました。 校長 武田幸雄 10月13日(火)の給食牛乳 豚肉のアリゾナステーキ 野菜ソテー ミネストローネ 今日のランチタイムは、「アリゾナステーキ」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 10月12日(月・祝) 『体育の日』『体育の日』は、1964年(昭和39)に開催された東京オリンピックを記念して【 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう 】ことを趣旨に、2年後の1966年(昭和41)制定されました。 1999年(平成11)までは、開会式の行われた10月10日でした。 しかし、祝日法の改正(ハッピー・マンデー制度の導入)により、翌年からは10月の第2月曜日となっています。 ちなみに、この10月10日という日は、夏季オリンピックとしては遅い時期の開幕です。 その理由について、平成16年に発行された『気象庁キャンペーン資料』では、下記の3点を挙げています。 (1)東京の夏は高温・多湿であること。 (2)10月上旬までは秋雨前線が停滞すること。 (3)10月10日が晴れの特異日であること。 3番目の「晴れの特異日」とは「過去、統計的に晴れの多かった日」という意味です。 そうした配慮が実ったのか、当日は抜けるような青空の広がった、絶好の開会式日和(びより)でした。 当日、開会式を実況中継したNHKのアナウンサーが言った「世界中の青空を、全部東京にもってきてしまったような素晴らしい秋日和…」という言葉は、名ゼリフとして伝説となっています。 校長 武田幸雄 10月11日(日) 今週の予定 (10/12〜17)10月12日(月・祝) < 体 育 の 日 > 13日(火)【 通常授業 】 2学期始業式・認証式(1h) 14日(水)【 通常授業 】 15日(木)【 通常授業 】 16日(金)【45分授業】 専門委員会 17日(土)【 土曜授業 】 数検(PM) ★ ★ ★ ★ ★ ※16日(金)は、専門委員会があるため45分授業です。 ※17日(土)の土曜授業は、75分×2コマの授業を臨時時間割で行います(1年生は、食育の授業)。 なお、土曜授業終了後、数学検定が行われます(申込者のみ)。 校長 武田幸雄 10月10日(土) 北区・アイディア工夫展会場(北とぴあ・B1展示ホール)に展示されているのは、北区の小中学生による手作りのアイディア作品です。 稲付中では、毎年1年生が夏休みの課題として取り組んでいます。 今年はその中から、3名(鈴木さん・黄海さん・宮崎さん)の作品が選ばれました。 アイディア工夫展は、明日まで開催されています(明日は、午前10:00〜午後5:00)。 校長 武田幸雄 10月10日(土) 稲中サタデースクールこの稲中SSは、北区の定める年間10回の土曜授業とは別に、土曜日を活用して取り組む本校独自の教育活動です。 今年度は、年間7回の実施を予定しています。 その第2回目となった本日は、原則3年生全員と1・2年生の希望者を対象に、英語検定試験(英検)を実施しました。 これは、稲付中で推進している『一人一資格運動』の一環として行っています。 『一人一資格運動』は、稲付中に在籍する3年間で、必ず一つは資格を取得しようという取り組みです。 一つ資格を取得したらさらに上級の資格、あるいは、漢字検定や数学検定など複数の資格取得を目指します。 資格の取得は学力向上に役立つことはもちろん、自信や達成感を得られます。 また、高校入試の際、アドバンテージになることもあります。 今後も、さらに上級・複数の資格取得を目指して挑戦しましょう。 校長 武田幸雄 10月9日(金) 1学期終業式 ・ 校長講話式の中では、前期生徒会長の木曽さんから1学期の反省が述べられ、鈴木くんの指揮&中村さんの伴奏により、全校生徒で校歌を合唱しました(稲付中の校歌は、『斉唱』ではなく『合唱』で行います)。 また、9月25日に実施された「北区中学校連合体育大会」の入賞者表彰も行いました。 詳細は、学校HP画面・右欄のカレンダーを操作して、連合体育大会当日の記事をご参照ください。 ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 10月9日(金) 1年生・初めての通知表(2)写真は、1組(担任=星野先生)で通知表が配付されているところです。 手渡される際に星野先生から一言ずついただいたコメントを、ぜひ2学期の学習と生活にいかしてくださいね! さて、北区では2学期制をとっているため、通知表の配布はこの1学期末(10月)と年度末(3月)の2回です。 しかし、稲付中では、それとは別に学習成績表を2回(7月・12月)配付します。 この学習成績表は、その名のとおり学習の評価・評定に特化した内容です。 通知表のように担任所見や生活の記録等は記載されていませんが、評価・評定の記載の仕方は通知表と全く同じです。 したがって、通知表と学習成績表を合わせると、評価・評定は3学期制の学校と比べても1回多い、年間4回出すことになります。 ぜひご家庭でもこの機に、家庭学習の定着等についてご指導ください。 校長 武田幸雄 10月9日(金) 1年生・初めての通知表(1)1年生にとっては、中学生になって初めての通知表です。 すでに観点別評価(A・B・C)を総括して評定(5・4・3・2・1)にすることなど、成績の出し方については再三説明を受けています。 写真は、4組(担任=田村先生)学活の授業の様子です。 田村先生から一人ひとりに通知表が手渡されると、みんな自席に戻ってわずかにファイルを開き、周囲に見られないよう内容を確認していました。 田村先生は、高校の中退率などを引き合いに出しながら、「目的意識をもって学習に取り組むことの大切さ」を話されています(写真・上)。 そして、2学期に向けた心構えも説かれていらっしゃいました。 「成績が悪かった自分を反省するのではなく、悪い成績をとるに至った自分を反省しなさい。」 … 私には、結果を招いた過程をふり返り、反省を次に活かしなさいと励ましてくれているように聞こえました。 校長 武田幸雄 10月9日(金) 本日の授業風景2クラスを習熟度別に3グループに分けての授業です。 前の記事でもお伝えしたように、本日3時間目までは秋季考査でした。 実はこの授業の前にも、数学のテストが行われています。 斎藤先生グループ(写真・中)では、そこで出された問題の確認も行われていました。 「よっしゃぁ!」「あぁ、間違えた!」 … 齋藤先生が電子黒板で解説されるたび、歓声や悲鳴?が上がっていました。 その斎藤先生グループも含め2つのグループが、『関数 y = ax² の利用』を学習していました。 自転車のブレーキをかけてから止まるまでの距離などを、関数を用いて計算する問題に取り組んでいます。 きたる19日(月)には、セーフティ教室を行います。 そして、スタントマンの方に自転車事故を再現してもらったりして、自転車の安全な乗り方の講習を受けます。 その際には、本日の学習も役に立つかも? 校長 武田幸雄 10月9日(金) 本日の秋季考査風景写真は、1時間目の社会のテストの様子です(2年2組)。 資料から読みとれることを問う問題が、たくさん出ていました。 都立高校の入試問題でも必ず出題されるので、今からコツをつかんでおきましょう。 1年生の歴史の問題では、「飛鳥時代の年表」や「律令国家における役所の仕組み」の穴埋めで、試験前に取り組んだ朝学習とドンピシャの問題が出ていましたね。 作成した学級委員に、感謝しなければ! さて、本日はこの他に2教科のテストを行った後、4時間目から通常授業となりました。 給食をはさんで午後も授業や終業式が行われます。 このように稲付中では、テスト偏重ではなく授業を大切にしています。 校長 武田幸雄 10月9日(金)の給食手作りふりかけ 牛乳 麻婆豆腐 小松菜サラダ 今日のランチタイムは、「ふりかけ」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 10月8日(木) 本日の秋季考査風景(3)前の記事でもお伝えしましたが、今回は年間5回行われる定期考査の3回目となりました。 そして、北区立中学校で年間5回の定期考査が設定されているのは、稲付中だけです。 それは、2学期制の北区においては、1学期中間・期末、2学期中間・期末と、年間4回の定期考査とする学校が多いからです。 しかし、稲付中は春季・夏季・秋季・冬季・学年末の5回実施としています。 そうすることで、生徒の学習意欲の向上、学習理解度の適正な把握など、さまざまなメリットがあります。 一方で、授業時数も確保するため、テスト終了後には授業を行うといった措置もとっています。 校長 武田幸雄 10月8日(木) 本日の秋季考査風景(2)集中的にテストを行う定期考査は、小学校にはありません。 しかし、1年生の皆さんも今回で3回目の定期考査。 過去2回の経験から、学習計画を立てて実行することの大切さを学んだことと思います。 「できる問題から解く」「終了10分前ぐらいには、ひととおり終えるようにしておく」…。 問題の解き方やテスト時間(国語は50分)の適正な配分にも、すっかり慣れたのではないでしょうか。 1年生・国語の配点は、星野先生問題(70点)内山先生問題(30点)でした。 まさかどちらか一方に時間をかけ過ぎて、もう一方の問題に手が回らなかったという人は、いないでしょうね? 校長 武田幸雄 |
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