10月2日(金)校長は見た! 修学旅行(4)10月2日(金)校長は見た! 修学旅行(3)車内では、多くの人がカードゲームを楽しんでいます。 中に、数学の問題集を解いている人がいました。 「すごいですね!」と褒めたところ、「いやぁ、普通ですよ。」と返ってきました。 さすが、3年生! 10月2日(金)校長は見た! 修学旅行(2)未明の暴風雨の影響が心配されましたが、新幹線は予定どおり出発しました。 車窓からは晴れ間も見えています。 このまま天気に恵まれた3日間になるよう願います。 10月2日(金)校長は見た! 修学旅行(1)7時45分 全員が東京駅の団体集合場所にそろいました。 写真は、開校式の様子です。 このあと新幹線ホームに移動して団体専用列車に乗り込み、一路京都へと向かいます。 京都からはバスで奈良に移動し、奈良公園(東大寺など)や法隆寺を見学します。 今後、なるべくリアルタイムな現地の表情をお伝えしてまいりますので、ぜひアクセスをお願い申し上げます。 10月1日(木) 『都民の日』本日『都民の日』は、北区立学校は学校休業日です。 また、稲付中では本日より秋季考査1週間前となったので、大会前などの特例を除き部活動も中止です。 そのため学校も、いつになくひっそりしています。 では、この『都民の日』とは、いったいどんな日なのでしょうか? 私たちの暮らす東京都には、『都民の日条例』という条例があります。 1952年(昭和27)に定められた条例で、その第1条に『都民の日』の目的・趣旨ともいうべきものが下記のように記されています。 【 都民がこぞって1日の慰楽をともにすることにより、その自治意識を高揚し、東京都の発展と都民の福祉増進を図るために、都民の日を設ける。】 … これを簡単に言うと、次のようになります。 【『都民の日』をきっかけに、みんなでイベントに参加するなど楽しみを共にし、同じ都民としての仲間意識を高めましょう。 そして、みんなの力で、より暮らしやすい東京都を築いていきましょう。】 では、なぜその日が10月1日なのでしょう? それは、1898年(明治31)、東京が自治権を持つ「東京市」となった、つまり、それまで地方自治体として認められていなかった東京に自治権の与えられた日が、今日 10月1日だったからなのです。 校長 武田幸雄 |
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