7月24日(金) 夏休みの部活動 (野球部)サッカー部の記事でお伝えしましたが、本日は午後1時頃から雷鳴が響き始め、その後も遠くからとはいえ断続的に聞こえていました。 野球部も3時の活動開始から、室内トレーニングを続けざるをえませんでした。 そのため写真のように校庭で練習を再開できたのは、午後4時以降となってしまいました。 しかし、それまでのうっ憤を晴らすかのように、みんな元気いっぱい練習に取り組んでいました。 校長 武田幸雄 7月24日(金) 夏休みの部活動(バドミントン)1年生は、ステージ上で 「 タオル打ち 」 に取り組んでいました。 さまざまな位置にぶら下げてもらったタオルを打つことで、さまざまな角度に飛んでくるシャトルに対応できるようにします(写真・上)。 2年生には、佐藤先生から 「 バドミントン・ノート 」 について説明がありました。 練習内容・時間や反省点などを、ウィークリーで記入します。 毎日続ければ、プレーヤーとしての財産になりそうですね。 校長 武田幸雄 7月24日(金) 夏休みの部活動 (サッカー)活動開始後、まずは2人一組になり、ウォーミングアップを兼ねてインサイドパスとトラップの練習を行いました。 体がほぐれたところで、次はポジションチェンジしながらのワン・ツーパスの練習です。 …と、そのとき、ゴロゴロと雷の音が聞こえてきたので、練習を中断して校舎内待機となりました。 結局、そのまま活動終了時間になってしまいましたが、安全最優先の措置なので許してくださいね! 校長 武田幸雄 7月24日(金) 夏休みの部活動 (バレー部)ネットをはさんで、サーブレシーブの練習を行っています。 サーブを打つのは、やはり2年生が中心です。 他の人たちは3人一組になり、ローテーションしながらサーブを受けていました。 受けたボールはセッターの位置に返せるのが理想ですが、うまくいくのは今のところ10本中2〜3本です。 しかし、夏休みが終わる頃には、きっと10本中7〜8本ぐらいまで精度が上がっていることでしょう。 校長 武田幸雄 7月24日(金)夏休みの部活動(吹奏楽&囲碁将棋)楽器を使用していない貴重な?練習風景です。 トロンボーンパートの人たちが、『 丘の上のレイラ 』 の曲想について話し合っていました。 こうした練習も、良い演奏をするためには欠かせないのですね。 【 写真・下 】 囲碁将棋部(顧問=齋藤先生)の活動の様子です。 本日も、部活動指導補助員として、お二人の地域の方が来てくださっていました。 3年生も二人参加していましたが、受験勉強の合間の良い息抜きになっているようでした。 校長 武田幸雄 7月24日(金) 夏休みの部活動 (テニス部)朝から気温はぐんぐん上がり、テニス部が活動を開始した9時頃には、すでに30度以上に達していました。 比較的活動しやすかった昨日から一変、私も取材しているだけで汗が噴き出してきました。 そんな私を見て○○くんが、「 校長先生、暑そうですね。 大丈夫ですか?」 と声をかけてくれました。 生徒の熱中症を心配していたつもりの自分が、逆に心配されていたことに気づき、思わず苦笑いしました。 校長 武田幸雄 7月24日(金) 前期 SSI 4日目3年生は国語の作文問題に、2年生は英語で一般動詞の活用に取り組んでいました。 このあと2年生はESC那須の事前指導があるため、本日のSSIはこの1時間で終了しました。 1年生の岩井臨海学園に向けた水泳指導も、本日で最終回です。 1時間目に各教科の補充教室や自習教室で頭を鍛え、2時間目に水泳教室で体を鍛えるという理想的なSSIでしたね。 本日は、田村先生と松村先生の他にも、島袋先生と外部指導員の方がプールに入られていました。 そのため泳力によってグループ分けし、メニューを変えた指導を行うことができました。 校長 武田幸雄 7月23日(木) 夏休みの部活動 (サッカー)3人一組でサイドチェンジをしながら前線に上がり、最後にパスをもらった人がシュートする練習を行っています。 顧問の島袋先生からは 「 声を出すことを意識して!」 と、指示が出ていました。 最後まで練習を見届けることはできませんでしたが、その指示は忠実に守れたでしょうか? ( 本日はこの他、バレー部と野球部が練習していましたが、出張の関係で取材に伺うことができませんでした。) 校長 武田幸雄 7月23日(木) 夏休みの部活動 (バドミントン)バドミントン部の皆さんは、練習開始からしばらくの間はラケットも握らず、入念に準備運動を繰り返します。 本日私が取材に伺ったときも、活動が始まってすでに1時間近く経過していました。 しかし、写真のように、まだコートの中で縦・横・斜めと、さまざまな方向にさまざまな体勢で移動するトレーニングを繰り返していました。 大変かと思いますが、それもバドミントン部の良き伝統ですね。 校長 武田幸雄 7月23日(木) 夏休みの部活動 (吹奏楽部)全パートが音楽室にいたようなので合奏練習かと思いきや、場所は一緒でもパート別に個人練習を行っていました。 当然のことながら、さまざまな楽器のさまざまな音が混じり合って聞こえます。 しかし、他の音の影響を受ける様子もなく、全員が黙々と演奏していました。 それだけ高い集中力で、練習に打ち込んでいるということなのでしょうね。 写真からも、そんな様子が伝わるのではないでしょうか。 校長 武田幸雄 7月23日(木) 夏休みの部活動 (バスケ部)ディフェンス・フットワークの練習に取り組んでいるところです。 最初は、スリーポイント・ライン付近にパイロンを並べ、それを相手オフェンスに見立てて順番に走り回りました(写真・上)。 次に、ボールを使った1対1の練習です。 あくまでディフェンス主体の練習ですが、オフェンス側にとっても相手防御を突破する練習になっているようでした(写真・下)。 校長 武田幸雄 7月23日(木) 夏休みの部活動 (テニス部)このところ続いた猛暑も、今日は一息ついてくれています。 しかし、川島先生からは 「 気温は昨日より低くても湿度は高いので、熱中症には気をつけてください。」 と、注意が与えられていました。 そう言われて見てみると、確かに熱中症対策用の温湿度計は、昨日と同じ 「 厳重注意 」 を示していました。 各部とも顧問の先生の指示・助言に従って、安全第一で活動しましょう! 校長 武田幸雄 7月23日(木) 前期 SSI 3日目蛇足ですが、日本時間で今朝6時02分、日本人宇宙飛行士の油井さんらを乗せたソユーズ宇宙船が ISS に向けて飛び立ちました。 朝の情報番組で、その様子をリアルタイムで見た人も多いことと思います。 さて、このISS。 どこかSSIと似ていますが、何の略称でしょう? 実は、International Space Station ( インターナショナル・スペース・ステーション ) の略称です。 日本語に訳せば 「 国際宇宙ステーション 」 となります。 稲付中の SSI で頑張る人の中から、いつか油井さんのように宇宙飛行士となって ISS で活躍する人が出るかも??? 校長 武田幸雄 7月23日(木)自分で作る朝食づくり北区教育委員会 共催 自分で作る調理実習を実施しました!飛鳥中栄養士の橋爪さんと神谷中栄養士の堀口さんにも協力いただき3人で実施です! 今回は、稲付中のほかに桐ヶ丘中・明桜中でも同じ内容で実施をしています。 中学校分科会では、毎年継続した研究を進めていますが、北区の中学生の朝食の欠食率がなかなか減らない現状があります。 授業をすればその後少しは継続して朝食を摂ろうとする動きは見られるものの、継続できない生徒が多くいます。 そこで、今年度は北区の2015ビジョンの「給食から学ぶ食事の力!プロジェクト」から協力をいただき調理実習を実施することになりました。 この実習では、自分で作ることでしっかりと食べて学校に登校しようという狙いがあります。 調理実習は、1年から3年までいろいろな学年がいる班編成でしたので、各班の動きは様々でしたが、出汁の取り方をはじめとして、朝食を食べる意味や早く寝る意味なども学びました。 ・出汁の試飲では、出汁をよくとると塩分を抑えることができる! ・季節の野菜を取り入れることで、旬の大切さ!夏野菜を食べる意味を学ぶ ・夕飯の残りをアレンジした簡単朝食の作り方(デモのみ)(試食有) 〇夕飯のシチューをグラタン皿に入れてパン粉とチーズをのせ オーブントースターで焼くだけの簡単グラタン 〇残ったお刺身のマグロに塩コショーしてチーズをのせて春巻き で巻いて揚げずに焼くだけの春巻き 〇同じく残った野菜炒めを春巻きの皮で巻いて焼くもの 「オー簡単!」「揚げないならできる」などの声が上がっていました! ・夏野菜を使ったメニューの実習と試食 「夏野菜とハムのオムレツ」 「夏を乗り切るための味噌汁」 「ヨーグルトジャム添え」 生徒からは、こんなにたくさん朝から作れないという声もありましたが、こんなに作るなんてお話をしてはいません。 簡単に作る方法もあるし、今回の献立は北区の中学校の給食委員会で考えてくれたメニューを採用しているので作ってみようというものです。 できるものから実施してみましょう。 ちなみに、稲付中の給食委員会の採用メニューは、「夏野菜のゴーヤを炒めた野菜炒めを春巻きにまいて揚げるのではなく、焼いて食べるメニューの焼き春巻きでした」 美味しかったです! 今回参加した人は、お家の方からコメントをもらって提出があります。 また実施をすることがあったら、今回参加できなかった人も参加してみてください! 栄養教諭 佐藤 綾子 7月22日(水) 夏休みの部活動 (野球部)トスバッティングに取り組んでいます。 近くから放られたボールを、一人10球ずつ打ち返していました。 松岡先生が 「 ヒット 」 と判定してくださるような打球を、6本打つことがノルマです。 ところで、現在野球部には、ソフトボール部から転部した女子の○○さんがいます。 トスバッティングも、写真のように良い当たりを連発していました。 新たな挑戦をする○○さんの勇気に、敬意を表します。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (バレー部)バレー部も、頼りがいのあった3年生が抜けてしまいました。 残った2年生は3人ですが、今年は1年生が8人入部しています。 フレッシュな顔ぶれでスタートした新チームの、今後が楽しみです。 本日は、その頼りがいのあった3年生の一人が、三者面談の後で練習を見に立ち寄ってくれていました。 1年生に優しく教えてあげている姿に、良き先輩・後輩の絆が感じられました。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (サッカー部)午後の校庭部活は、照りつける太陽だけでなく、時折吹き荒れる風にも悩まされながらの練習となっています。 スプリンクラーで散水しても、日差しと強風とですぐに砂ぼこりが舞い上がっていました。 そうした悪条件は、練習する部員だけでなく取材者(私)にとっても同じです。 額に流れる汗と目に入る砂ぼこり、そして、肌を突き刺す日差しの 「 三重苦 」 に苦しみながらの取材でした。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (バドミントン)バドミントン部は、唯一都大会への可能性を残していた3年生が、残念ながら先日のブロック大会で敗退してしまいました。 敗れたとはいえ、ここまで全力で頑張ってきたことは賞賛に値します。 その3年生の後を受け、2年生が活動の中心になりました。 まだ練習メニューを見ながら指示を出す様子に、初々しさが感じられます。 これから先輩たちに 「 追いつけ、追い越せ 」 ですね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (テニス部)ネットをはさんで、打ちやすいボールを相手のコートに送ってあげる人 (写真・上) と、それを打ち返す人 (同・下) とに役割分担をして練習しています。 テニス部が、必ず行う練習です。 相手コートにボールを送るとき、不慣れな1年生の中には手で投げている人もいます。 それも1年生ならではの練習風景ですが、夏休みが終わる頃には全員がラケットで打てるようになっているのでしょうね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (吹奏楽部)音楽室で、合奏練習を行っていました。 もちろん練習している曲は、コンクールで演奏する 『 丘の上のレイラ 』 です。 迫力ある金管楽器や打楽器の音が、音楽室に響き渡っています。 萩谷先生からは 「 この曲を、もっともっと好きになってください!」 という指示が出ていました。 【 好きこそものの上手なれ 】 という諺(ことわざ)がありますが、まさにそのとおりですね。 校長 武田幸雄 |
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