最新更新日:2024/06/01 | |
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3月5日(木) 祝卒業 2
担任からのメッセージ
3月5日(木) 祝卒業
春を感じる日差しの中、今日卒業の日を迎えることになりました。3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。晴れの門出をいろんな人がいろんな思いをもって祝い、そして送り出してくれました。これからのご活躍を期待し、心からお祈り申し上げます。
3月5日(木) 祝卒業 4
みんながんばれ!いつも応援しています。
3月5日(木) 祝卒業 3
みんないい顔
3.5 卒業おめでとう天候にも恵まれ、とても厳かな中、厳粛な雰囲気で無事卒業式を終えることができました。ありがとうございました。 感謝の気持ちをこめて、校長式辞を掲載させていただきます。 式 辞 本日は、一宮市立葉栗中学校 第六十八回卒業式を挙行するにあたり、一宮市教育委員会様 一宮市長様 一宮市市議会議員様、高等学校の諸先生方をはじめ、多数のご来賓のご臨席を賜り、高い席からではありますが、心から感謝し、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 また、今日までわが子を見守り、その健やかな成長をひたすら願ってこられた保護者の皆様におかれましても、本日のお子さまの姿をご覧になり、感慨も、ひとしおのことと存じます。これまでのわが子に対して注いでこられた無償の愛情に敬意を表すとともに、感謝申し上げ、お子様のご卒業を心よりお祝い申し上げます。 さて、百九十八名の卒業生のみなさん、卒業、おめでとう。 この葉栗中学校での3年間、どのような思いが、今、心に浮かんでいるでしょうか。 覚えていますか。三年前の入学式、こんな話をしました。「学校は何のために来るのか。それは幸せになるために来るのです。でもその幸せは自分ひとりではできません。あなたの周りの人が幸せになってあなたも幸せになるのです。仲間と協力し、互いに助け合って行事など学校生活を過ごすことで、幸せを築くのです。そしてともに過ごした仲間との輪が絆となるのです。葉栗中学校での生活をとおしてすばらしい絆を築いてください。」共感する心、協働の精神、そして絆へ あれから3年、皆さんは大きく成長し、葉栗中学校の生徒として強い絆に結ばれたと思います。2年前、ともに三日間過ごしたキャンプ。卒業生の皆さんは覚えていますか、校長である私が唯一大声で叱った最終日の出来事を。先生は今でもはっきり覚えています。そして1年後の修学旅行。同じ最終日、羽島駅で解散するとき、何を伝えようか、何を話そうか悩んで悩んで心に浮かんだ言葉が、「君たちとならもう一度このまま修学旅行に行ってもいい。」 これまで何十回と経験した修学旅行の中で、一番学年のまとまりを感じ、君たちのこの一年間の成長がとてもうれしく、その言葉が浮かんだのです。 その後も卒業生の皆さんは葉栗中の中心として、様々な活動の場で見事に共感する心と協働の精神を発揮してくれました。合唱コンクールでのすばらしい歌声は、保護者の方をはじめ在校生の心に、強く響くものでした。でも何よりも私の心に残っているのは、体育祭、生徒会主催の群団対抗競技。競技が終わって、控え席前に戻ったときの集団行動。イチニ、イチニの掛け声と駆け足足踏みが3年生だけでなく、2年生も、1年生も全校がまさにひとつになり、その力強い鼓動が、あのグランドに響き渡った時でした。ほんの一瞬でしたが、この葉栗中学校のすばらしさ、全校生徒の深い絆をこれほど強く感じたことはありませんでした。その中心にいたのは、今ここにいる卒業生の皆さんでした。 そんな皆さんも、いよいよこの学校と別れ、それぞれの人生の旅に出発する時を迎えました。しかし、人生の旅は、決して楽なものではありません。苦しく辛く、逃げ出したくなるような時が必ずあることでしょう。でも皆さんは決して一人ではありません。多くの人に支えられているのです。常に皆さんの成長を見守り、誰よりも応援をし、支えてくれる家族、強い絆で結ばれた仲間、3年間共に学んできた先生たち。主任の佐藤先生をはじめ、学年の先生との出会いが今後の人生においても、かけがえのない宝であってほしいと強く願います。 さて在校生のみなさん。今みなさんの目の前にいる先輩の姿はどのように映っているでしょう。先輩たちが残した足跡、この葉栗中学校での3年間の成長は、本当にすばらしく、みなさんにとって、ぜひとも追い着き、追い越してほしい存在です。先輩たちの意志を受け継ぎ、この葉栗中学校をさらに発展させていってほしいと思います。 また、ご来賓の皆様におかれましては、日ごろより地域で子どもを育てようと、ご支援・ご理解をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。これからも葉栗中学校が、地域の方が誇りに思っていただけるような学校になるよう努力を積み重ねて参りたいと思っております。今後とも本校教育と、巣立ち行く卒業生に、温かくも厳しいご支援を賜りますようお願いいたします。 最後となりました。卒業生の皆さん、人生は何のためにあるのか。それは幸せになるためにあるのです。誰も不幸になってはいけません。ではあなたが幸せになるための最善の方法は何か。それは、まず、あなたの周りの人を幸せにすることです。あなたの優しい笑顔は、かならず周りの人の心を癒します。あなたの優しい心遣いは、かならずあなたに返ってきます。五年後、成人を迎えた年に東京でオリンピック、パラリンピックが開かれます。選手として参加できれば、この上なくすばらしいことですが、ボランティアとして協力し、大会の成功に貢献するだけでも、人生においてすばらしい経験となります。その7年後には、リニア新幹線が開業、皆さんが人生で一番輝く年代には大きな変化が待っています。願うことは、十年後、二十年後、それぞれの進路において、支えてくれる多くの人たちに囲まれ、あなた自身も誰かの支えとなって、素敵な笑顔で輝いていてくれることです。そして、先日の予餞会において皆さんが合唱してくれた「糸」いう曲。私の大好きな曲です。皆さんの歌を聞いて、さらに好きになりました。皆さんが私たちに送ってくれたその歌の歌詞を皆さんに返したいと思います。「縦の糸はあなた、横の糸は私、織りなす布は、いつか誰かを暖めうるかもしれない。いつか誰かの、傷をかばうかもしれない、合うべき糸に出逢えることを、人は仕合せと呼びます。」 皆さん一人ひとりが、自分の夢に向かって人生の旅をしっかりと歩み、「幸せ」をつかんでくれることを、そしてこの葉栗の町を、この葉栗中の仲間を、心のふるさと、心の絆として一生大切に思ってくれることを願って、式辞といたします。 平成二十七年三月五日 一宮市立葉栗中学校 校長 鵜 飼 渉 3月4日(水)9年間の給食に感謝!授業後、3年生を代表して給食委員会の生徒二人が、北部調理場に花束と祝い餅を持って、お礼に伺いました。そして「これからも後輩たちのためにおいしい給食を作ってください。」とお願いしていました。 3月4日(水) 今日の給食3月3日(火) 予餞会13月3日(火) 予餞会23月3日(火) 今日の給食3月2日(月) 3年生のために
いよいよ3月になりました。そして、3年生とともに、この学校で過ごせるのもあと4日です。その3年生の門出を祝うべく、2年生は祝い餅つきをしました。1年生は、明日行われる予餞会に向けて、合唱の練習をしました。そして、廊下には部活動でお世話になった先輩へ後輩からのメッセージが。さまざまな形でこれまでの感謝の気持ちを伝えようとしています。
3月2日(月) 今日の給食2月26日(木)全校生徒による卒業式の歌練習
全校生徒で歌の練習をしました。
卒業生も在校生も思いのこもった歌を歌うことができるよう、 時間は短いですが、一生懸命練習しました。 その後、表彰を行いました。 優秀な作品や運動で頑張った生徒と先生の表彰の様子です! 2月27日(金) 今日の給食2月26日(木) 今日の給食2月25日(水) 予餞会や卒業式に向けて今日は総合の時間を使い、男子は音楽室で女子は図書室で音を揃える練習でした。 思い出のいっぱい詰った学び舎を後にする日がだんだん迫って来ました。 2月25(水) 今日の給食2月24日(火) テスト2日目テストが終わると,次は予餞会・卒業式です。3年生が葉栗中学校に登校するのも,あと7日となりました。残り少ない日々を充実したものにしてくださいね。 2月24日(火) 今日の給食2月23日(月) 総合テスト1日目 |
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