ジャンプ・ジャンプ・ジャンプ!「先生,緊張したけれど新記録が出ました!」 「応援されたら,いつもよりも記録が伸びました」 「もう一回,やってみたいです」 そんなうれしい声が多くの子どもたちから聞かれました。それだけ,充実した記録会になったのだと思います。 なわ跳び運動は,全身運動になります。この記録会が終わっても励ましながら続けていきたいと思います。 寒い中、がんばりましたお兄さん,お姉さんになった気分!「新しい1年生の前で発表するのは緊張するなぁ」 「メダルをかけてあげたら,とっても喜んでくれたよ」 今日は,新入学児童一日入学の日でした。生活科の時間を利用して,メダル作りや自分の得意なことを発表する準備をしてきた1年生は大張り切り!担任から見ても,ちょっぴりお兄さん,お姉さんに見えました。 明日は,初めてのなわ跳び記録会。練習した成果を存分に発揮してもらえるように,優しい言葉をたっぷりかけようと思います。 共に支え合い高まり合う4年生初めての芳山小研究発表会2組では、体育科の「ボール投げゲーム」を公開しました。 始めたころは、ボールの投げ方も未熟な子どもたちでしたが、今回の授業では、ボールの投げ方もしっかりとして、遠くまで力強く投げることができました。また、ゲームでは、たくさん点数をとるために、いろいろな作戦を立てて取り組むことができました。 緊張の中での公開でしたが、のびのびとした、笑顔いっぱいで楽しく運動する子どもたちの姿を見ることができました。 参観してくださった先生方、運営に携わってくださった「かおりのスタッフ」の保護者の皆様、本当にありがとうございました。 幼稚園生がやって来た!かわいらしいあいさつから始まった安積幼稚園こじか組さんの小学校訪問。1組の子どもたちのテンションMAXかと思いきや・・・落ち着いた雰囲気でお迎えできました。やっぱり,お兄さん,お姉さんになる準備が進んでいるんですね。 園児と触れ合うたくさんの活動の中で,子どもたちの成長を感じた素敵な1時間でした。 芳山小教育研究発表会(2の2)研究公開授業、お世話になりましたリトミック,最高!!たくさん動いても子どもたちの表情に疲れや暗さがないのは,やはり【楽しい】【うれしい】【大好き】なんだと思います。体をリズムに合わせて動かすことが(^-^*) 普段の体育の中でも取り入れながら,子どもたちの運動神経をグングン伸ばしていきたいと思います。 第30回 芳山教育研究発表会県内外からの幼保小・中学校の先生方や学生の方々などの350名を超す参観者、指導助言をいただく先生方やご来賓の方々、そして、50名の保護者の方が来校され、大変賑やかな、そして充実した会となりました。 東京大学の秋田喜代美先生、慶應義塾大学の鹿毛雅治先生、福島大学の吉永紀子先生による鼎談では、本校が大事にしている教育についても触れていただき、教育の確かさについて自信を深めることができました。 この研究会にあたり、たくさんの皆様にご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。 幼稚園のお友達と、おもちゃを作って遊んだよ!
1月28日(火)、安積幼稚園のぞう組さんに芳山小学校に来ていただき、2回目の交流を行いました。先週予定していた交流が中止になったため、今回は1ヶ月ぶりの再会です。2年生は、久しぶりの対面にドキドキ、ぞう組さんは小学校の雰囲気にドキドキという感じで、お互いに緊張気味で交流がスタートしました。
交流の内容は、生活科の教科書に紹介されている「パッチンガエル」作りです。ゴムの力で、牛乳パックの台紙が「パッチン」といい音を立ててはね上がります。ぴょんぴょんはね上がるおもちゃに、「うわあ、すごーい。」「おもしろい!」と、幼稚園のお友達から歓声があがりました。はじめに2年生が作ったおもちゃで楽しく遊んだ後、2年生が作り方を教えて一緒に作りました。「ここを切るんだよ。」「ゴムは、バッテンになるようにかけるんだよ。」幼稚園のお友達も、一生懸命2年生のお話を聞いて、上手に作ることができました。優しく教える2年生と、完成したおもちゃに喜ぶ幼稚園のお友達の笑顔が印象的でした。交流のおわり頃には、「たのしかった〜。」「ありがとう。」「また一緒に作ろうね。」と笑顔でいっぱいになりました。 2回目の交流も楽しく活動することができ、さらに仲良くなることができました。次の交流は、1月31日です。今度、紹介するおもちゃは3つ。幼稚園のお友達は、どのおもちゃを気に入ってくれるかな。手作りおもちゃで、一緒に遊んで、作って、楽しい時間を過ごしたいと思います。いまから、3回目の交流がとても楽しみです。 二年生の0学期!いい勉強ができたよ。優しくおもちゃの作り方を説明してくれたり,一緒に作業してくれる2年生の姿を見て,1年生はあこがれの表情でした。 「来年は,みんなが新しい1年生に教えてあげるんだよ!」 そんな教師の投げかけに, 「は〜い!いいお手本を見たから大丈夫(^-^*)」 と,自信満々の声や表情が返ってきました。頼もしい2年生の0学期が送れています! もちろん,1年生の3学期としてのまとめも頑張っています! 第3回 PTA奉仕作業普段手が届かない高所や窓の清掃、水回りの掃除などを、1時間にわたって作業を行ってくださいました。1月始めに行った廊下のワックスがけと併せて、これでお客様を迎えることができます。 整った環境で、しっとりと落ち着いた授業を目指していきます。 校長先生に教わったよ図工室に入ってきた1年生は、びっくり。遊びが、図工室いっぱいにあるのですから・・。子どもたちは、歓声を上げながら遊びたい場所へと散らばって行きました。 昔の遊びを行うには、仲間と多少の技術が必要です。独楽回しは、ひもを巻き付ける・投げるといった技術が必要です。今はできなくとも、教わりながら根気よく続ければコツをつかみます。校長先生は、子どもたちにそんなことも伝えたかったのでしょう。 冬を楽しむ生活科午前中は、虫さがし。夏・秋とたくさんの虫たちを追いかけた経験を話し合い、今、虫たちはどうなったのだろうかという疑問をもちました。 中でも、「寒いのでどこかに隠れている」との意見に子どもたちは関心をもち、早速、校庭に虫探しに出かけました。いろいろな物の下を探し、やっと見つけた虫。蜘蛛やダンゴムシ、ゴキブリ?のような黒い虫すら、歓声を上げて手に取りました。 午後は、紙コップを使って風車づくり。紙コップを切り開くときに斜めに折ることに気をつけたり、竹ひごが外れないようにテープで留め玉を付けたりと自分で作業をすることができました。 早速、外で風に向かって走り出しました。風車が勢いよく回る様子を見て、子どもたちは満面の笑みをこぼしました。 研究公開 鼎談の講師の先生方さて、公開当日の鼎談でお話しいただく先生方をご紹介させていただきます。 秋田 喜代美先生(東京大学大学院教授) 鹿毛 雅治先生(慶應義塾大学教授) 吉永 紀子先生(福島大学人間発達文化学類准教授) 3人の先生方には、長きにわたってご指導いただいております。 ご覧いただいている写真は、昨年9月30日に行われた校内授業研究会の事後研究会の様子です。HPで「授業とその後の事後研究会の様子を公開する」旨をお知らせしたところ、多数の方にお出でいただきました。 そして、3人の先生方には、授業時の子どもたちの学びや友達との関わり方・本時の授業の学ばせどころや教師の支援・教材の本質について等々をご指導いただきました。 参観された多くの先生方・学生の皆さんが、頷きながらメモを取っておられました。 2週間後の研究公開時、子どもたちの姿を看取ったり、3人の先生方のお話に耳を傾けたりしててみてはいかがでしょうか。 ふれあいタイム良い天気ながらも風は冷たかったのですが、ドッジボールや鬼ごっこ、だるまさんが転んだなど全身を使って動いた子どもたちは、ほっこり笑顔で戻ってきました。 きょうだい班で集まると上級生に寄りかかったり、おんぶをせがんだりする下級生の嬉しそうな表情が見られました。 校長先生とレッツ・凧揚げ!そう言って,校長先生が板書されたのは, 〇お正月 〇遊び の2つ。子どもたちは,大きな声で書かれた漢字を読んで満足顔。そして,次から次へとお正月の遊びを発表する子どもたち。校長先生もニコニコ笑顔。 その後,校長先生のお手本を参考に凧に絵を描き,校庭で勢いよく凧揚げをしました。帰り道も小さく,でもブンブン凧を回す子どもたちの姿がかわいらしかったです。 音を楽しむ子どもたち曲にあった演奏を工夫する学習を行ったときの様子です。 拡大した楽譜の周りに集まりながら、曲に合う演奏の工夫を考えている子どもたち。 選んだ楽器を演奏する友達を班のみんなでアドバイスする子どもたち。そして、歌を(またこの歌声が見事なのです)楽しく歌い合う子どもたち。 自分の思いをのびのびと表現することがベースになければ、かなわない姿なのです。 1月31日の研究公開では、2年間取り組んできた成果を、美しい音を追求する姿勢で表現していきたいと思います。 「郡山市成人の集い」に参加! |
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