わくわく湖南移動教室へ!昨年度から始まった取り組みで、放射線量の少ない湖南町にて、放射線を気にせず思い切り活動しようと市内の小学校に通う児童1人1回参加できるようにするというものです。 穂積小学校では、午前中は各学年で砂遊び、水遊び、砂の芸術、ビーチバレー、スイカ割りなどを行い自然とたわむれました。湖畔の村で美味しいお弁当を食べ、時間まで遊具で遊んだり、ボールで遊んだりのんびり過ごし、バスで船津浜まで移動し、遊覧船に乗りました。遊覧船は貸し切り状態で、1階と2階を行ったり来たりして、約50分間の船の旅でしたが湖上から福島の美しい自然を満喫していました。 以下、児童の感想です。 「遊覧船に乗ったことが楽しかったです。湖の水の色が場所によって違うということに気づきました。」 「昨年の経験をいかして、今回は砂の芸術で良い作品が作れたのでよかった。」 「砂浜でみんなで遊んだり、遊覧船に乗ってはしゃいだりいろんな思い出ができました。」 「砂の芸術は、社会の学習を生かして鎌倉幕府を想像して作品を作れたので良かったです。」 授業風景。写真は、赤い魚の役やスイミーの役になり、それぞれの気持ちを考えている場面です。 場面の様子や登場人物の気持ちを想像しながら読み取り、自分の読みを伝え合うことによって、読みを深めることできました。 子どもたちの交通安全について
子どもだちの交通安全について、ご家庭でもお子さんに下記の点について十分注意をするようご指導お願いいたします。
1 飛び出し事故の絶無!! 道路を横断する際には、左右を確認する。 見通しの悪い場所では、必ず一時停止すること。 「止まれ」などの交通標識や交通ルールを遵守すること。 2 自転車乗車時は、ヘルメットを着用すること! 3 自転車乗車時には、友人等との並進走行をしないこと! 4 ヘッドフォンを聞きながら自転車を運転するなどのいわゆる“ながら運転”を 絶対にしないこと! 郷土を学ぶ 〜郡山市ふれあい科学館〜プラネタリウムによる学習を通して宇宙への理解を深めたり、科学的な体験を通して科学の楽しさを学んだりすることができました。 以下、子どもたちの感想です。 「宇宙劇場で木星の回りには、色々な星があることがわかりました。」 「空気のない所で、音楽などが聞こえなくなることがわかりました。」 「科学の楽しさ、すばらしさにふれました。」 「宇宙のナゾが少しずつ分かってきました。」 郡山市ふれあい科学館の皆さま、たいへんお世話になりました。 ありがとうございました! 郷土を学ぶ 〜郡山消防署〜消防士さんの1日や消防署の施設と働きについて教えていただいた後に、ある男の子が「どうして、消防士になろうと思ったんですか?」と質問し、 消防士さんは・・・「人のために何かしたかった。」と、熱く語ってくださり、子どもたちは目を輝かせていました。 自分の将来についても考えることができた貴重な時間を過ごすことができました。 今後も、子どもたちに夢や希望をもてる機会を増やし、夢の実現に向けて一緒にがんばっていきたいと思います! 以下、子どもたちの感想です。 「消防士さんの大変さがわかりました。」 「消防服、空気ボンベ、ヘルメット、ガスマスクあわせて25Kgあることを初めて知りました。」 「消防士さんの訓練がすごかった。」 郡山消防署の皆さま、大変お世話になりました。 ありがとうございました! 郷土を学ぶ 〜富久山クリーンセンター〜この日最初に訪れた場所は、富久山クリーンセンター。 ここでは、清掃センターの仕組みと働きについて、そしてリサイクルやごみの減量化について教えていただきました。 標語にあった『混ぜればゴミ、分別すれば資源物』。資源のない日本といわれていますが、1本の空き缶や1つの段ボールが大事な資源となることを子どもたちは学ぶことができました。 以下、子どもたちの感想です。 「ゴミの量がすごかった。」 「燃やし方の工夫を知りました。」 「新聞紙で作ってある机をみたら、リサイクルはすごいと改めて思いました。」 富久山クリーンセンターの皆さま、たいへんお世話になりました。 ありがとうございました! 今年度、初泳ぎ。1回目の授業では、流れるプールと25mを泳ぎました。 以下、6年生がプールに入った感想です。 ・「気持ちよかった。」 ・「楽しかった。」 ・「入れて良かった。」 ・「泳げるように、がんばりたい。」 昨年度は、7月に短い期間でのプール使用でしたが、本年度はこれから約1ヶ月、プールでの学習にがんばっていきたいと思います。 授業風景。6月12日(水)、6年生の算数の授業写真です。この日は「線対称」を学習し、「線対称の特徴は・・・」と、黒板をつかって説明をしています。そして、真剣に説明を聞いている子どもたちがいます。 これからの6年生の算数の学力向上を目指し指導していきたいと思います。 6月17日(月)、5年生は初めての調理実習をおこないました。 めあては「ゆで卵をつくろう!」。3分、5分、10分、15分ごとに卵を取り出し、半分に切った卵の固まり方を知る学習をおこないました。 最後は、成功してできあがったゆで卵を、嬉しく、美味しく食べていました。 ※この日のために、卵を1人1個持参するように伝えましたが、ある男の子は、卵を2個持ってきました。その理由を聞いてみると・・・ 「念のため。」という答えが返ってきました。“割れたときのために”、“友達が忘れたときのために”という理由でした。 穂積小には、友達を思いやることができる優しい子がたくさんいます! (*^ー^*) 体力は伸びたかな?テスト項目は、「握力」、「上体起こし」、「長座体前屈」、「反復横とび」、「立ち幅跳び」、「20mシャトルラン」、「50m走」、「ソフトボール投げ」です。 自分の体力がどれぐらいあるか、また、自分の体力がどのぐらい伸びたか、子どもたちは確認することができました。 この結果をもとに、今後の体育の授業の内容や働きかけを工夫していきたいと思います。 給食試食会。今日のメニューは、ひじきごはん、牛乳、ししゃもの天ぷら、小松菜とキャベツのごまあえ、じゃが芋のみそ汁でした。 子どもたちと一緒に会食したので、美味しい給食になりました。 どんな本を読もうかな?この日のお昼休みは、図書委員会の子どもたちによって、大型絵本「バムとケロのにちようび」の読み聞かせがおこなわれました。1・2年生は、楽しそうに本に親しんでいました。 また、図書委員会では、つぎの発表(三匹のこぶたとおおかみ)に向けて、練習を重ねているところです! 最後に・・・今月は、読書月間となっています。子どもたちがこれからたくさん読書をして、本が大好きな子どもが増えるように呼びかけていきたいと思います! 感謝 〜 宿泊学習3日目 〜宿泊学習中、失敗もあった分、そこから自分に何ができるか考え行動し、学ぶことができていた子どもたち。 これからの学校生活でも、友達の良いところや自分の良いところを見つけ、何か人のためにやる、人のために声をかけることなどを実戦していくことでしょう。 多くの方々に支えられ、協力していただいたことで、一生の思い出となる2泊3日を過ごすことができました。 宿泊学習に携わってくださった皆さま、たいへんお世話になりました!ありがとうございました。また、那須甲子自然の家の職員の皆さま、感動的なエンディングをありがとうございました!! 自然からの学び 〜 宿泊学習2日目 〜「沢わたりハイキング」では、2名の講師の方に木や草花の特徴、山の中の面白さなどを説明していただきながら、楽しく学習することができていました。途中、蛇と出会うことができ喜んでいた子もいました。(^ー^) 「野外炊飯」では、カレーと生野菜サラダを作りました。薪に火をつけることや、鍋に計量カップを使わずに適切な量の水を入れることなど、普段の日常生活では学ぶことができない貴重な体験ができ、美味しいカレーができました! 親ぼくを深める「キャンドルファイヤー」では、1人1人がロウソクを持ち、暗やみで光るともし火を見て、自らの進む道を照らし、明日もこれからも頑張っていくということを胸に刻みました。 そして、この日のために、各班ごとで準備や練習を重ねてきた「スタンツの発表」がありました。 カジキ軍団チームは、怖い話。 HEAT6チームは、宿泊学習クイズ。 ザ・グリーン37チームは、水戸黄門による劇。 スマイル6チームは、手品を発表しました。 話し合いから発表まで、真剣にできていてとても素晴らしいスタンツとなり、大成功でした!! お陰様で、宿泊学習2日目を終えることができました。ハイキング講師の人見さんと中野さん、那須甲子自然の家の職員の皆さま、カメラマンさん、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。 団結 〜 宿泊学習1日目 〜国選定重要伝統的建造物保存地区の「大内宿」では、班ごとに見学をし、家族へのお土産などを購入する学習もおこないました。 国指定天然記念物となっている「塔のへつり」では、奇岩怪石が塔のようにそそりたつ自然の芸術に、子どもたちは圧倒されていました。 「大川ダム公園」では、公園でおいしい昼食を食べ、ダムについての詳しい説明をいただきました。 那須甲子自然の家について、夕食を食べた後は楽しみにしていた「ナイトハイキング」へ出発。班の団結が試されたナイトハイキング。暗く、普段歩き慣れていない所を歩きました。 活動中、子供たちからこのような言葉が・・・。 男の子:「○○○ちゃん、大丈夫?」 男の子:「この木に、つかまって行くと良いよ!」 男の子:「ここに、水たまりがあるから気をつけて。」 男の子:「最後まで、がんばろう!!みんなで、ゴールを目指すぞー!!」など、友達を気遣う言葉や前向きな言葉がたくさんありました!(*^ー^*) 周りは暗くても、班員の心は明るかったハズです!各班とも、無事に到着することができました。 お陰様で、宿泊学習1日目を無事に終えることができました。那須甲子自然の家の皆さま、大川ダム公園の職員の皆さま、バスの運転手さん、保護者の皆さま、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。 花と緑と穂積小。“緑の少年団”誓いの言葉、 1.私たちは、緑に親しみ、緑を愛します。 1.私たちは、緑の少年団としての自覚と誇りを新たにし、友情を深めます。 1.私たちは、緑を守り、緑を育て美しい郷土をつくることに努めます。 今年度、3年生が新たに加入し、3年生〜6年生が誓いの言葉を復唱しました。 穂積小学校は今、“美しい緑”と“花いっぱい”に囲まれ、子どもたちは、本気で学習に取り組んでいます! 明日から、5・6年生は修学旅行・宿泊学習で「国立那須甲子少年自然の家」、「大川ダム公園」、「大内宿」、「塔のへつり」へ行って参ります。 防犯教室をおこないました。スクリーンに6名の人物が映り、「この中に、あやしい人は?」と、いう問いに対して、あやしいと思う人に手をあげている写真です。 講話では、“防犯ブザーで気をつけること!”について、 1.鳴らしかた、止め方の練習をしておきましょう。 2.こわれやすいので大事に使いましょう。 3.電池が切れていないか時々、確認しましょう。 “出かけるとき、家の人と約束をすること!”について、 「どこで」、「だれと」、「何をして」、「何時に帰る」のか。家の人がいない時はメモを残すなど、お家の人と約束をすると良いなど、たいへんためになるアドバイスをいただきました! 最後に、お願いとして、「知らない人に声をかけられた。じっと自分を見ている人がいた。あばれている人がいた」など、不審な人を見かけたら家の人や先生に覚えていることを伝えることで、人助けにつながるということも教えていただきました。 セコム(株)の方、貴重なお話と実演を本当にありがとうございました!! 水泳授業に向けてプールサイドは、0.1〜0.23マイクロシーベルト、プール内の床面は0.08マイクロシーベルト程度(5月28日現在)の放射線量で、校庭よりも低い状況です。 なお、プールの授業に関しての詳細を配布致しましたので、ご覧おきください。 boks(ボックス)!朝、授業の前に適度な運動をすることで、脳の活性化を促すという目的で考案された米国発 知育運動プログラム「boks」(ボックス)。 USFのインストラクター・リーダーの根無教博さんを始め、4名の方においでいただきました! 今日の体験では、手をつないで、立ったりしゃがんだり。ボールをつかって競争し、ジャンケンをして次の人へパス!など、様々な運動と遊びを組み合わせ、スキンシップや会話を取り入れられているものでした! 体験中、ルールを間違ってしまった児童が自己申告したり、自らやり直したり、勝ったあとでも相手チームを最後まで応援する児童たちがいました。 改めて、boksの良さ、そして穂積小学校の子どもたちの良さを知った1日となりました。 以下、体験を終え、笑顔いっぱいの児童たちの言葉です。 ・「いつもと違ったルールがあって、面白かった!」 ・「楽しく体を動かせました!」 ・「運動が苦手な子でも、楽しくできるように考えたれていてスゴイと思った!」 ・「仲間とのコミュニケーションがとれた感じがする!」 ・「僕、運動が苦手なんですが、すごく楽しくできて良かったです!」 ・「明日、筋肉痛になりそうです!」 ・「みんなと一体になれた感じがした!」 ・「最後にやったドロケイが楽しくて、最高でした!」 インストラクターの方々、子どもたちへの“本気のご指導”、本当にありがとうございました!! トラックバック (0)運動会〜1年生編〜開会式では、4名の児童による元気いっぱいの開会宣言ができました! 個人競技では「かけっこ(150m走)」と「きょうのラッキーカラーは?」を行い、団体競技では、「紅白玉入れと???」と「全校リレー下学年」がありました。 走っている途中、転んでしまっても最後まで笑顔でゴールを目指す児童。みんなが青いカラーを選ぶ中、勇気を持って別のカラーを選び、見事1位を獲得した児童など、印象に残る名場面がたくさんありました!(^−^) また、練習の時から、自然と相手チームの勝利を称える姿がみられ、とても立派でした!これからの1年生の活躍を期待しています! トラックバック (0)子どもたちの下校について(通知)
日没時刻が延び、児童の帰宅時間が遅くなる傾向が見られ、下校時の事故の発生が心配されます。
未然防止のため、以下のことについて宜しくお願いします。 1.下校途中友人と立ち話をして帰宅時間が遅くならないようにする。 2.人通りの多い道や街灯のある道を通行する。 3.できるだけ複数で行動する。 4.不審者や不審者車両が出没する可能性があるという危機意識を持ち、防犯ブザーを携行する。 5.街灯が少なく、一人で下校する時間が長い場合は、保護者に迎えに来てもらうなどの協力をお願いする。 トラックバック (0) |
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