箏の体験教室箏や三味線を目の前にした子どもたちは、みんな緊張した面持ちになりました。写真では見たことがあるけれど、実際に触れるだけでなく演奏をするとなれば、当然かも知れません。 いざ始めてみると、最初はしかめ面だった子どもたちもいましたが、一人一人が楽器に触れていることによってすぐに慣れました。 子どもたちは「さくら」の演奏に取り組みました。短時間できれいな演奏ができました。 理科の授業を体験!磁石やゴム,風の力を利用したおもちゃがたくさん並んだ教室に入ると,興奮状態は最高潮に!そのテンションのまま,たっぷり1時間遊ばせていただきました。 「新しく入ってくる1年生に,今度は私たちがしてあげたいな」 そんな優しい言葉が返ってくる,素敵な1年生に成長してきました(^-^*) 郡山市長さん 来校普段とは違う雰囲気を感じ取った子どもたちは、最初、戸惑いながら食事をしていましたが、市長さんが気さくに話しかけてくださったことで緊張も解け、和やかな雰囲気で会食が進みました。 「市長さんは、どんな仕事をしているんですか?」という子どもたちの質問に、 「今度、市役所へ来てください。教えて差し上げますよ」と応えがあると、 「本当ですか?」の嬉しそうな声が上がりました。 「郡山で一番大切にしているのは 何ですか?」という問いかけに、 「郡山で一番誇りたいのは、あなたがた子どもたちです」と答えられると、子どもたちの表情は、ぱっと輝きました。 会食を終え教室を出られる際に、市長さんは子どもたち一人一人とハイタッチを交わされました。 市長さんを大変身近に感じた時間でした。 笑顔がたくさん咲きました
福島県の民間テレビ局が主催の「ふくしまっ子10万人の笑顔プロジェクト」というキャンペーンに、芳山小も参加することになりました。これは、「自分の笑顔」を描いた作品を募集し一つの大きなオブジェとして展示し、福島復興の力にしようというものです。3年生も全員で紙皿に思い思いの顔を描きました。それぞれの思いが詰まった笑顔が描けたようです。
素敵な笑顔を福島に広げよう!まずはじめに,自分が一番好きなことや楽しいことを思い浮かべました。笑顔の自分を強くイメージできるようにするためです。イメージできた子から早速制作開始!次々にいろいろなアイディアが紙皿を埋めていきました。 今回作成した作品は,4月1日(火)〜4日(金)にあづま総合体育館(福島市)に展示される予定です。どんなアートが出来上がるのか今から楽しみです。 |
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