立派に成長した姿!1年生代表 根本さん 2年生代表 井上さんにそれぞれ修了証書が手渡されました。 式に臨む1・2年生の態度は、卒業式のあの厳粛な雰囲気をそのまま残し、大変立派に成長した姿がそこにはありました。 校長からは、この1年間で人として生きるための基礎基本である挨拶や清掃などの奉仕活動に取り組む姿勢が大変立派になったこと、学習に真面目に取り組む態度などがさらに立派になった事。互いに支え合い高め合い学び合うために、人から『信頼』される人になりましょう!と式辞が述べられました。 生徒指導の山内先生から、事故なく充実した春休みを過ごすために具体的なご指導があり、生徒たちは真剣な表情で話を聞いておりました。 生徒たちの引き締まった表情から、平成25年度の大きな飛躍の予感をしっかり感じ取ることができました。 WBCによる安全と安心結果は、全員が「ND」(検出せず)という状況にひとまずホッと胸をなでおろす事ができました。 今後とも定期的にWBCによる検査を継続させ、注意深く健康状態をチェックするとともに、市販されている安全な食品を食べることはもちろんですが、バランスのとれた食事と適度な運動を心掛け、免疫力の向上に努めることがとても大切だと思います。 安全と安心は、自分から掴み取っていきたいものです。 WBCで不安の払拭を!原発事故の影響で、どのくらい放射性物質を体内に取り込みその影響を受けているか? 内部被曝線量を調べるために、人間の体内に摂取され沈着した放射性物質の量を体外から測定する装置です。 郡山市保健所内に設けられた「放射線健康管理センター」に現在3台のWBCを駆使して市内の子どもたちや妊娠中の女性を優先的に現在検査をすすめています。 緑中では学級毎に時間差で貸し切りバスで同センターに赴き、本日は2年生が検査を行いました。 担当の職員野方からは、これまで郡山市内の子どもたちから内部被曝は検出されなかったとのお話しをお伺いしました。 でも、実際測定してみないと不安はなかなか払拭できないのかもしれません。 18日(月)に1年生の検査が予定されており、全員の安全をぜひ確認したいものです。 詳しくは、郡山市のホームページをご確認ください。 【速報】三期選抜募集状況!あきらめない心 折れない心まだまだ、可能性は残されています。 最後まであきらめないで、自分の進路を探し求めてください! 三期募集定員はこちらです↓ http://www.koukou.fks.ed.jp/shidou/nyusi/25nyus... サクラ咲く!輝く笑顔!本校からは14校にのべ77名の生徒が二期選抜試験に挑戦しました。 その結果65名(約83%)の生徒がみごと合格を勝ち取りました。 合格発表には一期選抜で合格内定している生徒も臨み、合格通知や入学手続き関係書類の他、入学前に取り組む課題等を受け取りました。 晴れて合格証を受け取った生徒は学校を訪れ満面の笑顔で、喜びを先生方に報告し心からの祝福を受けておりました。 なお、力及ばす合格できなかった生徒で進路がまだ確定していない生徒に対しては、三期選抜試験の情報を提供し、進路相談を通して進路が確定するまでとことん寄り添って参りたいと思います。 三期選抜の募集状況は間もなく県教委のHPに掲載される予定です。 わかり次第お知らせします。 祝福!感謝!感動!…さびしさ…多数のご来賓。保護者のご臨席をいただき厳かのうちに卒業生120名全員に一人一人卒業証書が手渡されました。 校長式辞では、 自分の良さを発揮し自分らしく勇気を持って生きてください! 人と関わりあう力を身につけてください!との願いが卒業生の心に届けられました。 第2部の生徒によるセレモニーでは、力強う歌声で卒業生と在校生が互いの思いを分かち合ったり、3年生が互いの絆とふるさとへの思いを嵐の曲「ふるさと」にのせて美しく歌い上げました。 間奏の流れる時に、新生徒会長根本くんから卒業生へのメッセージが、前生徒会長鈴木君から在校生へのメッセージが、そして齋藤くんから先生方へ、平さんから保護者様へのメッセイージが届けられ、目に熱いものがこみ上げて参りました。 式の後、各学級で最後の学級活動が行われ、最後に在校生に見送られながら、卒業生達は母校を後にしました。 さすが3年生の歌声には万感の思いが込められた迫力のある歌声は、式場にいる誰の心にも感謝の心が響いてくるようでした。 三年生が巣立った後の校舎には、卒業させることの喜びと一抹の寂しさが感じられました。 卒業生の未来が拓き幸多かれと祈りました。 文責 中村 力を合わせてきぱきと!これまで、清掃が苦手な1年生達も自分の役割をてきぱきと一生懸命果たしてくれました。 2年生達も一回り大きく成長し、もうじき最高学年になる自覚ができたような立派な作業態度で、体育館に厳粛な卒業式会場が予定より随分早くしかも完璧にできあがりました。 こうして体験を積む中で、一回り大きく成長してゆくんだな〜と在校生達の準備風景をたいへんうれしく感じることができました。 あすはいよいよ卒業証書授与式です。すばらしい卒業式になるよう全校生の心が一つになり、卒業生の前途を祝福し感謝の心をかわすことができますように祈りたいと思います、 あれから…2年 鎮魂の祈り職員玄関に黒い布を添えた国旗を掲げ弔意を表しました。 私たちは現在、震災前とほとんど変わらない生活が送れるようになりましたが、 一方では津波で大きな被害を受けた相双・いわき地区のみなさまや原発事故の影響で今尚避難生活を余儀なくされている多くの皆様がおられることを忘れてはならないと思います。 数多くの犠牲になられた方々に対し、東の方角に黙祷を捧げ、復興元年を終えた今日から、新たな復興への決意を持ちたいものだと心から思いました。 文責 中村 同窓会の一員として!はじめに3学年の柳内先生から、同窓会の意義や目的についてのお話がありました。 続いて、まだまだお若くお仕事の手が離せず本日も列席できない同窓会長や役員の皆様に代わって、校長から同窓会入会許可や同窓会からのメッセージが卒業生たちに伝えられました。 やがて将来、この地を離れ息詰まったりさびしくなったりした時に、帰りたくなる「ふるさと」として母校の緑ケ丘中や緑ケ丘地区が思い浮かぶ時がくるようにおもいます。 どうか緑ケ丘中同窓生として、母校に関心を持ち日本各地や世界に羽ばたき活躍してくれることを願いながらお話しました。 最後に、卒業生を代表して、熊田さんが同窓会入会誓いの言葉を述べてくれました。 誓いの言葉の内容は こちらから↓ 生徒会手作りの思い出のアルバム受験を控え毎日緊張して勉強に励んでいる3年生達も、このときばかりは友達とスクリーンを指さし互いの思い出を語り合うことができ、あちこちから笑顔があふれていました。 たいへん忙しい中、膨大な量の写真の中から思い出のシーンを選びスライドショーにまとめてくれた生徒会役員の皆さん素敵なプレゼントをありがとうございました。 成長した姿どのクラスでも真剣に学ぶ姿が見られ、4月の年度はじめの授業参観の時と比べて、大きく成長した姿をご覧いただく事ができました。 また、1学年の学年懇談会においては、本校のスクールカウンセラーの大森先生をお招きし「思春期の子供とどう接するか」というテーマで保護者様の質問に答えながら、難しい年頃の我が子との関係性づくりに示唆に富むお話をいただきました。 一方、2・3年生では郡山警察署生活安全課の少年警察補導員にお越しいただき、「フィルタリング講習会」を行い、年齢に応じたフィルタリングの大切さと購入時の親子での話し合いの必要性についてご講和をいただきました。 |
郡山市立緑ケ丘中学校
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