「ロボ魂」全国大会1二人は、校長室に出発のあいさつに訪れ、「パーフェクト目指して頑張ってきます!」と力強い決意を述べ、吹雪の中を愛機「ほんだにしき」を入れた格納ケースをタクシーに積み込み一路東京へと旅立って行きました。 先生方や見送りの生徒達から「頑張ってこいよ!」温かな声援を受けたり、教頭先生からは数学のプリント5枚が餞別代りにプレゼントされたりしました。 二人の表情から漲る闘志を感じることができました。 文責 中村 全員余裕を持って入試会場入りしました。本校からは次のような挑戦が行われます。 尚志高校へ 1月20日(金) 学業特待併願、スポーツ推薦専願、及び推薦併願 1月23日(月) 一般併願 帝京安積高校へ 1月20日(金) 推薦 2月15日(水) 一般 厳しい条件でのチャレンジとなりますが、持てる力をしっかり出し切り合格を勝ち取ってきてほしいと思います。 健闘を祈ります! 3年 音楽 『カノン』の伴奏に挑戦しよう!全員でパッヘルベルの『カノン』の伴奏に挑戦しました。 この日は、ギターの演奏を練習する6時間目のまとめの時間となり、8人編成の4つのグループに分かれて練習した後、それぞれのグループがその成果を発表することになりました。 カノンの伴奏は、5つのコードを用い 【C→G→Am→Em→F→C→F→G 】の順に10回繰り返し最後に【C】で締めくくるというもの。 押さえにくいコードもあり、どのように挑戦するのか興味がありましたが、 チームワークを活かしながら力を合わせて伴奏に取り組む姿が見られました。 学びの環境を守る 1 【電気工事】本来なら、数時間停電を余儀なくされ学校での授業や教育活動に大きな影響が起こることが予想されました。 この日の朝はたいへん冷え込み外気温−3度 この状況下で暖房が使えなかったり、数時間の停電で学校の情報システムが一時切断されたりとたいへん困った状況になるところでした。 しかし、 作業にあたられた東北電力工事関係者の皆様の温かなご配慮で、学校に影響を及ばさないある工夫が施され、学校は電気工事を全く気にせず授業を進めることができました。 その最新の工夫とは 2年 数学 「起こる割合は?」はたして…そんなことはやってみなければわからない?と深く考えもしない私たちですが、この課題を実験で確かめようとする授業が行われました。 2年1組では、8班に分かれて実際にさいころを投げ、その結果を表やグラフにまとめて科学的に解明しようと取り組みました。 なんと、20分間で1,000回に近い試行回数を記録した班もあらわれました。 班員は、さいころを振る人、それを記録する人、記録を解析する人、相対度数を計算する人に役割を分担し、力を合わせて一心不乱に作業に取り組みました。 そこで得られた結果と考察は? 広がる善意の輪皆さんの善意が、支援を待っている方々にしっかり届くことを願いましょう! 【写真は1月12日福島民友新聞より】 文責 中村 古(いにしえ)の伝説に触れる!古に「安積香山あさかやま 影さへ見ゆる 山の井の 浅き心を 我が思はなくに」と詠まれた万葉の歌に込められた伝説に思いを巡らし、最近発見された木簡の重要な価値を授業を通して学ぶことができたようです。 以下のサイトもぜひご覧ください! 采女伝説 http://www.ko-cci.or.jp/event/maturi/uneme_dens... 安積山公園と山の井清水 http://blowinthewind.net/manyo/manyo-asakayama.htm 文責 中村 2学年だより「たんぽぽ2」27号upしました。1年理科 体積は?質量は?ロウと水の状態変化とともに体積や質量はどのように変化するのでしょうか? 加熱して溶かしたロウを冷やすと、なんと驚くほどの変化をします! また、氷に食塩を加えると(寒剤)みるみる温度が下がり、比較的簡単に試験管の水を凍らせることができます。 さて、 液体から個体になったロウの体積や質量は? 液体から固体になった水の体積や質量は? どのように変化するのでしょうか? 緑中『 ロボ魂 』真剣勝負!各チームとも入念に最後の調整を行い、競技に臨みました。 はじめに、ルールの説明があり、 3分間の制限時間のなかで、規定通りに積み木を積むこと 3回のトライで一番いい成績で勝負すること等のルールを確認し 早速、競技を開始しました。 どのチームも真剣そのもの!最後まであきらめずにパーフェクトをめざしました。 緑中の『ロボ魂』がしっかり受け継がれてゆくのを感じることができました。 来年は、君たちが全国に行く番だ! 文責 中村 プレゼンも完璧! 「ほんだにしき」着々と準備この日は、本校の学校評議員でありエンジニアの村上様と地域にお住まいで工場のラインで自動化や省力化を手掛けるプロの滝波様が、わざわざ駆け付けてくださいました。 プロの鋭い眼で観察し、ロボットの動きやプレゼンの表現に適切なアドバイスをいただくことができました。 プレゼンでは、 「ほんだにしき」の製作ににかかわるコンセプトや工夫点がわかりやすく説明されていました。 最後に 「ここまで失敗の連続でしたが、ものづくりの楽しさを味わうことができました!」とロボ魂にかけてきた熱い思いが語られたほか、 福島県を代表して、東日本大震災で被災した福島県民に温かなご支援をいただいたことへの心からの感謝の言葉が述べられました。 『感動しました!』 チーム「ほんだにしき」は、残された一週間、パーフェクトをめざしてロボット操作技術を磨く取り組みをしています。 西牧君のリモコン操作を本田君のきめ細かで適切な指示がサポートします! 願わくは、マシンの持つ性能を全て出し切り、悔いの残らない競技をしてきてほしいと心から願いました。 どうか皆さま、応援よろしくお願いいたします! 文責 中村 第37週の行事予定をupしました。郡山女子大附属高校並びに帝京安積高校・尚志高校等の推薦入試や入試直前の力試しとしての実力テストが予定されています。 3年生の皆さんには、 自分のこれまでの努力を信じ決してあせることなく、一つ一つ壁を乗り越えてほしいと思います。 自分の今できることを粛々と継続し、高校で学ぶための学力を少しでも高められるよう最後の力を振り絞ってくれることを願っています。 1・2年生の皆さんは、 3年生の先輩方をお手本に、近い未来の自分の姿(ビジョン)を思い浮かべ今のうちからしっかりとした学習習慣を身につけることを心がけてほしいと思います。 インフルエンザの噂も聞こえてきています! うがい、手洗い、部屋の喚起、 早寝・早起き、朝ご飯と適度な運動など、 いつも通りの当たり前のことを当たり前にやりきることが、この厳しい時期をのりきる確かな方法だと思います。 みんなで、明るく元気にのりきってまいりましょう! 文責 中村 思いを馳(は)せる〜総合的な学習の時間には、いくつかのグループにわかれて、見学地を絞り込み旅程表を綿密に調査しきちんとまとめていました。 地図をのぞきこみ真剣に話し合いをしたり、意見を多数決で絞り込んだり、政治・経済・文化の中心ともいえる東京での自主研修に思いを馳せワクワクしながら取り組んでいるのが感じられました。 一生思い出に残る有意義な修学旅行にするために、旅行計画を納得のいくものに創りこんで欲しいと思います。 文責 中村 学習の成果を試す!活かす!時間を上手につかおうと事前にきちんと計画を立てて冬休みに入ったわけですが、 計画遂行を阻む誘惑がたくさんあり、思うようにいかなかった生徒も少なくなかったのではないでしょうか? どのくらい、 冬休みの学習を充実させ課題をここなすことができたか? 自分を高めることができたか? をしっかり自覚することが大切です。 3学期の学習で、学んだことの復習をしたり、理解が不十分な内容を補充したりすることが2年生の大きな弾みになるはずです。 この復習テストを学習の成果を試すだけでなく、3学期の目標づくりに活かしてくれることを期待しています。 文責 中村 3学年だより「かがやき」38号upしました!新たな決意!それぞれの学年に応じて、今の自分の状況をしかり見つめ、 力強く新たな決意を発表してくれました。 口に十と書いて「叶う」と読みます。 ぜひ、しっかり言葉にあらわしてコミットメントした今の思いを大切にして残された3学期を有意義に活かしてほしいと心から願いました。 文責 中村 2学年だより「たんぽぽ2」26号upしました。真剣勝負!高専でのロボット競技1Aチーム「ロボHAT」金澤君、村上君、瀧田君 Bチーム「SHK]小山君、根本君、鴫原君 両チームとも集中して真剣勝負に挑み、誠意一杯力を発揮しました。 結果は、 Bチームが全ての積み木を制限時間内に積み上げ 積み木競技3位、総合3位、アイディア賞に輝きました。 Aチームは、試合コートに敷かれたマットの微妙な起伏に車体の動きが阻まれ、再挑戦をしながら最後まで諦めず健闘しましたが悔しい結果となりました。 今回の経験から、両チームとも様々なことを学びとることができたようです。 ぜひ、次のチャンスに活かしてほしいと思いました。 文責 中村 新人チームの挑戦!文化研究部の2年生3名と1年生3名がチームを組み、それぞれ全くコンセプトの違う独特のロボットを創作し、本日の大会に臨みます。 課題は「積み木灯台」6面に穴のあいた3つのキューブを規定の位置に積み重ねるというものです。 先輩の「ほんだにしき」の取り組みをお手本に一生懸命頑張って今日の大会を迎えました。 コンテスト会場は 国立福島工業高等専門学校 9:00〜受付、車検(ロボットの使用が規定に合っているかの検査) 走行テスト(競技の順番を決定します) 11:00〜15:00 競技および閉会式(表彰) 1年生チーム 小山君、根本君、鴫原君 2年生チーム 金澤君、村上君、瀧田君 若きエンジニアたちの健闘を祈ります! 文責 中村 女子優勝!男子も堂々の4位です!先ほど16:30に郡司先生からうれしい情報が入りました。 苦しく厳しい練習をひたむきに積み重ねてきた選手の努力が着実に実力となってきたように思います。 「練習はうそをつかない!」という言葉が現実となってきました。 『おめでとう!』 文責 中村 |
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