ホワイトボードで思考の練り上げ!その1
「たての長さを□mとすると・・・・・。」
みんなで基本問題を解いたあとは、発展問題に挑戦します。ホワイトボードに書きながら考えを整理します。書きながら思考を練り上げています。 立式できれば、あとは、小数点の位置に気をつけて筆算すればOKです。 部活がんばっています!
先日の放課後、卒業生が小学校をたずねてくれました。
2ヶ月、すっかり中学生らしくなりました。 「バレー部に入って、頑張っています。」 「練習はきついけれど、楽しいです。」 中体連の成績はどうだったのでしょうか? 9月の新人戦で、レギュラーになれるようがんばってください。楽しみにしています。 「赤木方部自主防災」作成「赤木小通学路放射線量測定マップ」
さて、このたび「赤木方部自主防災」の役員の方々12名が、町内の通学路を中心に放射線量を測定し、1枚のマップにまとめてくださいました。
PTAでも通学路の線量調査を始めたいと思っていたところだったので、本当にありがとうございました。 測定箇所は約100ヶ所、距離は12.3kmにもおよび、約7時間くらいかかったそうです。 実家庭数分を印刷して持って来てくれたので、本日子どもたちに配付しますので、ご家庭でもご参考にしていただければ幸いです。 調査によると、通学路で特に高いところはなかったが、草地や側溝は高くなっていたとのことです。 草地や水たまりなどでは長時間にわたって遊ばないように、ご家庭でも再度ご指導ください。よろしくお願い申し上げます ドッジビー大会1回戦は3年1組対2組、4年1組対2組でおこなわれました。それぞれの勝者で決勝戦が、敗者で3位決定戦がおこなわれました。結果は、1位4年1組、2位3年2組、3位4年2組、4位3年1組でした。 ごはんとみそしるをつくろう!―その2
ご飯を炊いている間に味噌汁をつくりました。だしは煮干です。じゃがいも等の根菜類は最初に、わかめは最後の方に入れ、最後にだし汁で味噌を溶いで、味噌を入れながら味をととのえました。
バケツ稲を見にきてくださいました!
6月16日(木)放課後、JAの渡邊さんが私たちの「バケツ稲」を見にきてくださいました。
先日、「藻の発生」を心配した田んぼ委員さんが電話で質問をしました。それを受けてお忙しい中おいでくださったのです。 「4〜5個、水が少ないバケツがありますが、全体にOKです。」 「藻は、日光をさえぎるので、すくっておいてください。」 「葉の先が少し茶色になっていても、どんどん緑色の元気な葉が出てくるので、心配はないです。」 「養分を含んだ土なので、追肥の必要はありません。」 詳しくは、5年廊下のメッセージボードで確かめましょう。 インゲン豆の花が咲きました!
理科の学習で育てているインゲンマメの花がさきました。白くて小さな花です。花が終わると実ができるのでしょう。楽しみです。
赤木町の住宅火災情報
7時半過ぎに発生した火災は、赤木町10−2でした。
「ドッヂビー集会」がんばりました!
6月15日(水)2校時のあとの休み時間、体育委員会が企画した「ドッヂビー集会」がありました。今日は、5・6年の番でした。
学級対抗なのでみんな燃えました。ドッヂビーが命中すると大歓声が起こりました。5年生は、日頃の練習の成果を発揮してがんばりました。 「届け!救援物資 子どもたちの心へ」
本日20日、子どもたち一人一人へ、救援物資を配付します。
ご家庭におかれましては、「市からのメッセージ」をもとに、家族で味わいながら、救援の手を差し伸べてくれた多くの皆様への感謝の気持ちや協力し合うことの大切さ、今後の希望などについて話し合ってくださるようお願い申し上げます。 救援物資に同封されているメッセージを紹介します。 郡山市の小学生のみなさんへ 3月11日におきた大地震によって、とてもこわい思いをしたり、おうちがこわれたりして、たくさんの市民のみなさんがこまりました。このようすを、テレビや新聞が日本中の人たちに伝えました。それから毎日のように、いろいろな仕事を手伝ってくれる人々が郡山市に応援にかけつけ、また「がんばってください」という手紙やお見舞いのお金、そして、たくさんの品物が郡山市に届けられました。なかでも食べ物や飲み水、洋服など生活になくてはならない品物は、避難所に避難されているみなさんなど、多くの人たちに届けられ、わたしたちにたくさんの頑張る勇気を与えてくれました。 今日は、小学生のみなさんにも、それらの品物の一部をお届けします。その理由は、送ってくださった人たちの優しい心を、小学生のみなさんにも実際に感じてほしいと思ったからです。そして、品物を手にしながら、おうちの人といっしょに今回の災害について考えたり、助け合うことの大切さについて話し合ったりしてください。 小学生のみなさんは、これからの新しい郡山、新しい日本をつくっていく将来の主人公です。この震災を乗り越えるため、わたしたち大人も頑張ります。みなさんも力を合わせ、夢と希望をもって勉強や運動に励んでください。 平成23年6月20日 郡山市長 原 正夫 教育長 木村 孝雄 階段修繕工事 終了!
3月11日の大地震により、西階段や中央階段のモルタルが剥がれていました。
地震後、危険な部分は大至急撤去されましたが、このたび学校からの要請により、ようやく大規模な修繕工事が入りました。 工事は、西階段を完全に通行止めにして、6月15日から開始され、20日に塗装し、工事が完了する予定です。 「大震災後の子どものケア」
19日(日)、本校体育館において、「大震災後の子どもの心のケア」〜放射線被害と心と身体のケアについて〜と題した「家庭教育講演会」が行われました。
この講演会は、PTA家庭教育委員会の主催で、講師に、郡山市で活躍する菊池医院の菊池信太郎先生をお呼びして実施されました。 74名の参加者は、放射線被害と心と身体への影響などについて、正しい知識を学びました。 ごはんとみそしるをつくろう!―その1
6年生の家庭科では、日本古来の食事であるご飯と味噌汁をおいしく作れるように調理実習を行いました。
まず、人数分のお米をはかって水で磨ぎ、30分ほど水を吸収させた後、火加減に気をつけて炊きました。 バケツ稲SOS! Q&A その3
先週、さっそく藻の生えたバケツの水を取り替えました。みんなで協力して、水の交換をしました。
自分の苗という意識があるため、みんなとてもよく世話をしています。周りの友だちの苗の成長と比べながら観察をしているようです。 「きくこと」の学習です!
三人一組になり、たがいによりよく理解し合うためのインタビュー活動をしました。インタビューをする人、インタビューに答えて話す人、二人のやり取りを記録し発表する人に役割分担します。交代して、全員がすべての役を経験します。
役によって、ことなる「きく」について考えることがねらいです。 趣味や好きなことの質問をとおして、その人の人柄や考え方を上手く引き出せたでしょうか。 ザリガニの絵 完成!
ここ3週にわたって図画工作科で取り組んできたザリガニを題材にした絵が完成しました。
国語科で「スイミー」のお話を学習したためか、ザリガニが海で楽しく遊んでいる様子を描いた子供たちが多くいました。 子供たちの創造の世界が、画用紙いっぱいに広がっています。 初めて電動糸のこを使いました!
初めて電動糸のこぎりで、板を切る学習をしました。「糸のこドライブ」という単元です。板を使って、CDラックまたは、かべかざりを作ります。
まっすぐに切ることが、意外と難しいです。なかなかコントロールすることができません。下書きの線のとおりに切ることはできません。でも、みんなこの学習が大好きになったようです。どんな作品ができるのでしょうか?とても楽しみです。 ツバメその後―3
6月7日、ツバメのヒナの目が開き、羽もはえそろってかわいらしくなりました。
二羽の親ツバメはエサやりに大忙しの様子でした。 バケツ稲SOS! Q&A その2
Q「バケツぎりぎりまで水を入れたのですが、水のあげすぎですか?」
A「稲は分げつをするので、水は3cmぐらいがよいです。」 Q「水が多いと病気になりやすいですか?また少ないとそうですか?」 A「水が多すぎると分げつがおそくなります。」 とても分かりやすく教えていただきました。田んぼと違って、バケツ稲づくりならではの問題もあることが分かりました。さっそくみんなに伝えます。 おはなしのお店『山猫軒』「山猫軒」は、月に一度しか開かない、おはなしのお店です。 今回のメニューは『ともだちや』 担当のスタッフは、たくさんの人たちが聴きに来てくれたので、少し緊張したそうですが、なんのなんの! とっても上手におはなしができていましたよ! おはなしの最後、キツネがフレームアウトしていく際には、あるハプニングが・・・! しっかりと笑いもとり、とても楽しい時間になりました! 次のオープンは、また一ヶ月後。 それまで、お楽しみに〜 |
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