あいさつは自分の心を伝える大切な言葉。「すてきです。笑顔のあいさつ。」 

リズムよく 仲良く

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 11月26日(金)4年2組体育の研究授業が行われました。今年度29回目。そして、今年度最後の授業研究会となりました。

 子どもたちが取り組んだのは「小型ハードル走」。このハードルを、自分の跳びやすい歩幅でリズミカルに跳び越すことが今日の学習のねらいとなりました。

 本校で大事にしているのは、学び合い。子どもたちは、友だちの跳び越す姿を見ながらアドバイスをしたり、賞賛したりする姿が見られました。また、チーム対抗で取り組んだリレー遊びでは、「どうすれば、前回のタイムより短縮できるような跳び方ができるか」話し合い、練習する姿が見られました。

 タイムが向上した結果を聞いた子どもたちは、グループで喜び合い、満足した表情を見せてくれました。

 子どもたちが課題解決に取り組んでいく時に、「学び合いの充実を図ること」が私たちの研究課題の一つです。
 1 子どもたちが何を学ぼうとしているのか確認できること(イメージをもつ・映像を出すなど可視化すること)
 2 話し合い・学び合いの時に何について話せばいいのか分かること(焦点化を図ること)
 
 今回の授業研究は、教師自身が学べた機会ともなりました。
  

6年生の気持ちをつなぐハーモニー!

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 かおりのフェスティバル,110周年記念式典で披露した「鼓笛」と「2億4千万の瞳」をさらにパワーアップさせた6年生。一人一人の成長を感じていただけたことと思います。

 学年全体でいろいろな活動に取り組むことで,「友達のよさ」に触れ,「思いやり」と「感謝の気持ち」を持てるようになった6年生は本当に素敵なメンバーです。

 2学期の登校日も残り20日を切りました。毎日毎日の何気ない活動が小さな「思い出」となります。その思い出を積み重ね,中学校へ向けての「心のエネルギー」に変換させていきたいと考えています。

 

ご来校ありがとうございました

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 21日(日)に行われた日曜参観には、朝から好天にも恵まれ、たくさんの保護者の方にご来校・ご参観いただきました。特に、男性の姿が多く見られ、この日曜参観を実施した甲斐があったのかと喜んでおります。

 今年は、5時間の内、2時間を公開いたしました。終始、教室に人の出入りがあると子どもたちが落ち着かないことを考慮した上での実施です。このことにつきまして、機会あるときに、担任や教務までお声を聞かせていただけるとありがたいです。

 授業研究会で、たくさんの人に授業を見てもらっている子どもたちでしたが、お家の方の前となると、意外にも緊張しており、普段とは違った空気が教室に流れていた様に感じました。それでも、お家の方の前で、挙手をする子どもたちの表情は、「見てもらえている」という嬉しそうな表情でした。
 ぜひ、お子様の様子を話題にして、楽しい食卓を囲んでいただければと思います。

日曜参観〜みんなでまゆ人形作り〜

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 9月から総合的な学習の時間で取り組んできた「かいこさまを育てよう」のまとめとして,まゆを使った「まゆ人形作り」を日曜参観で行いました。
 まゆに,パチンコ玉を入れて,起き上がり小法師(おきあがりこぼし)を作りました。一人ひとりアイディアを練ってデザインし,素敵な起き上がり小法師がたくさんできました。保護者の皆様のご協力大変ありがとうございました。

1年生 寿限無を唱える

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 18日(木)の「ふれあいタイム」に、1年生の発表がありました。今回の1年生の発表は、「はっきり発音 噺家のように 楽しさを伝える」ものでした。

 1年生にとっては、なかなか高みのある暗唱が繰り広げられました。
「蟻が鯛なら 芋むしゃ鯨」などの付け足し言葉では言い回しの楽しさを伝えました。
 寿限無は、全員があの長い名前を覚え、堂々と唱えるだけでなく、寸劇を交えて寿限無の長い名前が付けられた由来や長い名前による楽しいエピソードを分かりやすく伝えました。

 全校生も応援に駆けつけてくださったお家の方も、1年生の堂々とした発表に大きな拍手を送りました。そして、かおりのきょうだい班に戻った1年生に、「上手だったよ」と温かい声をかける上級生の姿がとても微笑ましく思えました。

クラブ活動見学

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クラブ活動見学を行いました。クラブ活動は本校では,4年生から6年生までの活動です。クラブ活動ってどんな様子なんだろう。4年生になったらどのクラブ活動に入ろうかな。という思いをもって3年生は見学をしていました。「ここは何のクラブですか?」「このクラブはどんな活動をしていますか?」と意欲的に質問する3年生の姿が見られて大変うれしく思いました。もう,4年生の準備が始まりました。3年生も残り4ヶ月半です。頼もしい4年生になれるように声をかけていきたいと思います。

秋になりました!

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 秋の深まりを感じる今日この頃、芳山小学校の1年生も秋をいっぱい感じました。21世紀公園では、どんぐりや落ち葉、松ぼっくりを拾ってきました。図工の時間に思い思いの作品を作りたいと思います。どんぐりロケット、こま、かんばん、どんぐりめいろなど思いはどんどん広がります。また、春から観察を続けてきたあさがおのつるを取りました。大きくなってね、きれいな花を咲かせてねと心を込めて育ててきたので「かわいそう」「さようなら」という言葉が聞かれました。秋ってすてきな季節でもあり、さみしい季節でもあることを子どもたちは感じたようでした。

三世代? お祭り?交流

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 13日(土)、地域子どもクラブ「芳遊クラブ」と地域のお年寄りの方、それに、地域の商店街の方が集まって、交流会が開かれました。子どもたちは、1年生から6年生までの希望者70名が参加しました。

 この交流会は、地域のお年寄りの方と交流するのが目的でしたが、お年寄りと言うよりも、大きなお兄さん・お姉さんと一緒になって遊んだという感じで交流が行われました。チームになって体を動かすゲームに一緒になって取り組んだり、射的をして交流を深めたりしました。

 また、この交流会を盛り上げてくださったのは、地域商店街の皆さん。寸劇を披露したり、仕事体験として、自転車のパンク修理や大きなお肉を切り分けたりと、普段ではできない活動に取り組むことができました。

 美味しい豚汁うどんを食べてお腹いっぱい、初めて分かったこと一杯の嬉しさをもって、満足した顔で会を終えました。

地域の方、よろしくお願いします

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 12日(金)安全教室<110番の家>がありました。
 これは、子どもたちにとって安全・安心な地域づくりを願って、PTAと学校が協力して活動を行っているものです。

 この安全教室に参加した子どもたちは、4年生から6年生。自分たちが住んでいる方部に分かれて、地域にある「110番の家」の方に、常日頃から見守っていただいていることへのお礼と、これからも「110番の家」を継続してくださることへの感謝を伝えました。
 また、この安全教室を行うにあたっては、生活指導委員会の保護者の方が中心となり、多くのボランティアティーチャーの方からご協力をいただくことができました。

 校長先生からも「学校の代表として、地域の方へしっかりと挨拶してきてください。」と話があり、子どもたちは緊張しながらも楽しそうに110番の家を回りました。

「仲間分け」を考える

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 11日(木)に6年2組 算数科の授業研究が行われました。今回は、昨年度から授業作りにご指導をいただいている鹿毛先生を東京からお迎えしての研究授業となりました。

 大きさが違う長方形だけど「仲間」である理由を、子どもたちは既習事項を生かして考えました。
 「大きさは違うけど、重ねてみるととても美しい。何か関係がある!」と考えた子。
 長方形の縦と横の長さを表に表し、そこから、縦の長さが2倍・3倍…となったとき、横の長さも2倍・3倍…となる決まりを発見し、友達に考えを伝え合った子どもたち。
 「縦の長さを基準にして横の長さを割ると、一定の値になる」と比の値に気づいた子。
 「大きさが違うけど、辺の長さに着目して数値を操作(わり算)すると、すべての長方形の縦と横の長さは、同じ2:3になる」と「比」の考え方を説明する子どもたち。

 様々な考え方を用いて、大きさの異なる長方形が仲間である理由を見つけることができました。

 今日は、単元の始め(導入)。これらの考えをどの子も納得し活用できるようにしていくのが、これからの授業です。

教養講座

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 11月9日(火)、教養講座が行われました。今回の講座は「アロマ」 癒しを求めて多くの方が参加されました。

 家庭科室の中は、甘い香しい匂いでいっぱい。オイルをつけて、お互いのリラックスを求めてマッサージすると、
「家に帰ったら、子どもにやってあげたい」
という声が聞かれました。

 次回は、料理教室。昨年はクリスマスの料理づくりで大好評でした。参加、お待ちしております。

芸術の秋・食欲の秋・運動の秋?

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 秋になり、5年生では、いろいろな活動や行事がありました。子ども達も秋のよさに触れながら活動しています。
 
 学年行事で、陶芸教室が行われました。親子そろってすてきな作品作りに取り組みました。出来上がってくるのが楽しみです。

 学校の畑のサツマイモほりを行いました。今年は、夏の暑さのせいか豊作?間では行きませんでしたが、出てきたサツマイモに子ども達はとても喜んでいました。

 かおりのウォークラリーでは、ほかの学年の友だちと楽しく開成山公園でウォークラリーを楽しんできました。ほかの学年の友だちとたくさん話したり遊んだりして菜巨視になれたことが子ども達の楽しかった思い出になったようです。

 もうすぐ雪が降る季節になってきます。今、5年生は秋を十分に楽しんでいます。

いざというときの心構え

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 11月8日(月)避難訓練が行われました。本校では、避難訓練を年2回。防犯訓練を1回。そして、交通安全教室や地域の安全確認のための「110番の家」など、年4〜5回実施して、安全に対する意識を高めています。

 今日行われた避難訓練での子どもたちの様子を見ていると、子どもたちは本当に真剣に取り組みました。避難経路や避難時の服装の確認と実践。この一つ一つの取り組みがいざというときに「生きて働く力」となるのだと思います。

 それと今回の避難訓練で、もう一つ嬉しかったこと。話を聞くときの姿勢がとても良いのです。話す人の方に多くの児童が顔を向けている姿をこれからも、授業の中でも大切に取り上げていきたいと思います。

思いを読み解く

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 11月2日(火)6年2組の国語の授業研究が行われました。今回、子どもたちが読んだのは 宮澤賢治作「やまなし」。この教材は、2枚の幻灯を映したという「五月」と「十二月」の小さな谷川の底の美しい場面設定でえがかれています。しかし、作者独特の造語が子どもたちの興味を引き、子どもたちが読みたい視点と、教師がとらえさせなければならないことがずれてしまうことが、たびたび見られる教材でもあります。

 「五月」と「十二月」のそれぞれの場面を読み深めてきている6年2組の子どもたちは、読みの視点(比べる観点)を決めて比べながら読み、対比的構造を明確にしました。そして、その後、賢治さんが作品を対比構造にした意図を考えるました。

 子どもたちの発表の中で
「五月は、カワセミが水の中に飛び込んできた。十二月は、やまなしが飛び込んできた。自然は大きい(子どもの意図は、多様な物が自然界にはあるということかなと捉えました)ということ」

「五月は、自然が美しいけど、怖いことがあるので 半分半分。 でも、十二月は寒く厳しいけど、恵みがあるので 半分半分。それを、表現したかった」

「かには成長している。いろんな経験を積んで成長していくということを伝えた」

 子どもたちの考えを聞くのは、面白い!!

彩る紅葉の中 楽しく歩く

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 11月5日(金)かおりのウォークラリーが、開成山公園で行われました。時折、陽射し差し込む天気の中で、子どもたちは「かおりの班」ごとに活動しました。今年で2回目を迎えた行事となりました。

 このウォークラリーは、かおりの班単位で行動し、公園の中に設けられたチェックポイントで課題に取り組んだり、公園の中に隠してある文字を見つけて意味のある言葉を考えたりしながら、公園の秋を味わうことをねらいにしました。

 …そして、各班の知力・体力・団結力が試されました。

 8ヶ月、一緒に活動してきた子どもたちは、とても仲が良く、一緒に課題に取り組むことができました。6年生が難しい英語を簡単に日本語に言い直す姿に感嘆の声が上がったり、フラフープくぐりを素早く行う3年生に歓声や笑いが起こったりと、活動時間があっという間に過ぎてしまいました。

 班で取り組んだ課題は点数化され、表彰式が行われました。野外で十分に声が響かない場所でも、子どもたちは真剣に友達の発表に耳を傾けていました。落ち着いた子どもたちの姿もとても嬉しく思いました。

明日は、かおりのウォークラリーです

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 明日は、「かおりのきょうだい」班による「かおりのウォークラリー」が行われます。このウォークラリーは、今回で2回目。昨年はインフルエンザ感染防止のため中止となるいきさつがありました。

 このウォークラリーは、公園の中に設けられたチェックポイントで、指示されたことに班全員で取り組み、その点数を競うというものです。

 今日の昼休みは、かおりのふれあいタイムがあり、体育館で長縄跳びで汗を流しました。1年生も、男の子も女の子も楽しく遊べるように縄を回す上級生。ご覧の写真のように仲良くなった子どもたちが力を合わせて、チェックポイントで課題に取り組むことは容易く、とても楽しい思い出となるでしょう。

考えを伝え合う楽しさ

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 本校の授業では、伝え合うことを大事にしています。教材や課題から考えたことや感じたことを学習する仲間に伝え合うことで、発表する人にとっては自分の考えをはっきりさせることができる良さを。また、聞く立場の人にとっては、新たな考えに気づいて広げたり、練り上げて考えを集約させたりすることの良さを味わって欲しいと願っているからです。

 10月21日(木)、3年3組の算数科の授業がありました。今回はいつもの校内研究会ではなく、他校から多数の先生方や岐阜県の大学から講師の先生、そしてテレビ局のカメラマンやレポーターなど、普段の様相と全く違う中での授業でした。
 そして、今回の授業のねらいは、視聴覚教材を有効に使っての授業の在り方を参観された先生方に学んでいただくというものでした。

 視聴覚教材を使えば、授業が活性化するというものではありません。視聴覚教材は、自分の考えをよりよく伝えるための道具にしか過ぎません。いかに、子どもたちが伝えたい内容をもって、適切に表現できる素地があるかが大切だと考えています。
 
 この時の子どもたちの様子は、後日、テレビ番組の「特集」で取り上げられるようですので、ご覧いただければと思います。日時が詳しく分かり次第、お知らせいたします

英語と音楽の森を探検しよう!

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 2年生のかおりのフェスティバルでの発表は、生活科の町探検の延長で、近所にあるけれど誰も入ったことのない架空の『英語と音楽の森』へ探検に行くという設定で、英語での群読と合奏・合唱を行いました。
 探検に行った子どもたちが、森の中でいろいろな動物と出会って英語でお話をしたり、カエルさんたちケロケロファイブの寸劇があったりと楽しい演出でご参観下さった皆さまに楽しんでいただきました。また、合奏や合唱の発表もあったりと盛りだくさんな内容でしたが、2年生全員がで協力し合って、自分たちが大いに楽しんで発表することができました。
 さらに、閉会式でのパフォーマンスも好評で、子どもたちは表現することの楽しさを体全体で感じることができました。この経験を様々な場面で生かしてくれることを願っています。 

稲刈り終了そしてフェスティバル大成功

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先日、JAの方に稲刈りの仕方を教えてもらい自分のバケツ稲の稲刈りを行いました。稲穂が垂れ下がった先には、楽しみにしている米がたくさん実っているのをうれしく感じながら稲刈りが無事終了しました。次は、脱穀、精米をして収穫した米を食べることが楽しみになりました。どんな味がするのでしょうか。

また、その後には、フェスティバルで、5月からはじめてきたバケツ稲の様子をドキュメンタリーの取材風に演出をした「ドキュメンタリー芳五米こうしてできた」を多くの方の前で大成功の発表となりました。自分達が脚本から演出まで、そして小道具まで作り上げ、自分達の力で作り上げたものに子ども達の大きな達成感と自信に満ちあふれた表情が印象的でした。

郡山の発展と安積疏水

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4年生の元気いっぱいな発表でした。社会科の学習,安積疏水の見学学習を通してたくさんのことを学びました。郡山のために頑張った先人たちの努力や猪苗代湖の水の大切さを知り,日々の練習でも演技や台詞に力が入りました。その成果がよく出ていたと思います。教室に戻ってからの子どもたちの顔はとても満足そうでした。これは来年への頑張りへもつながっていくでしょう。お忙しい中ご参観いただきました保護者の皆様どうもありがとうございました。
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郡山市立芳山小学校
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