思い出の1ページがまた…担任が黒板に書いたメッセージに,子どもたちが様々な思いを込めて,自分の気持ちを付け加えていきました。まっすぐで,温かくて,素敵な言葉が黒板を埋めました。 目標を持った子どもたちは,自分の演技を堂々と行い,見ている人に「感動」と「感謝の気持ち」を伝えることができたと思います。今年のフェスティバルのスローガン「仲間と心を一つに 未来に向かって 輝け かおりっ子!」を達成した姿がたくさん見られました。 行事をまた一つ終え,卒業に近づいていく6年生。「笑顔の貯金」をこれからもたくさんしていきたいと思います。 わっしょい!わっしょい!おかいこさま祭りだ!いよいよ本番今年のフェスティバルのスローガンは、「仲間と心を一つに 未来に向かって 輝け かおりっ子!」です。 未来に向かってと言うのは、100周年記念式典から10年経った今年、先輩方が「タイムカプセル」を掘りおこしました。その中には、110周年の時に芳山小学校に通っている「かおりっ子たちへ」のメッセージがありました。 そして、今年、子どもたちは、10年後の自分やかおりっ子たちに、同じようにメッセージを託します。そんなことから、「未来に」という願いが込められているのです。 明日は、午前も午後も、子どもたちの熱い思いを存分に味わっていただければと思います。 たくさんの保護者の皆様・地域の方々のご来校をお待ちしております。 また、芳山交通安全母の会の会員の方が、ポスターを掲示してくださいました。体育館への連絡通路に貼ってありますのでご覧ください。 10年前のタイムカプセル 開くつまり、来週行われれる「110周年記念式典」に、10年前のかおりっこからのメッセージが届けられたのです。 10年前に自分たちがメッセージを見て、嬉しそうにはしゃぐ先輩たち。一瞬で、10年前の小学生の頃に戻っての話が弾んでいました。この10年前の話は、110周年記念式典の中でも、伝えてもらうことになっています。そして、10年前のメッセージの一部は、記念式典当日、体育館に掲示しておきますので、ぜひ、ご覧になっていただければと思います。 第2回 奉仕作業今回の奉仕作業は、来週に行われる「かおりのフェスティバル」「110周年記念式典」に参加される、たくさんのご来賓や地域の方を気持ちよくお迎えしようと行われたものです。 たくさんの方が熱心に取り組んでくださったお陰で、僅か1時間の作業で、広範囲の作業をおけることができました。 運動に勉強に大活躍英語でも 話すと楽しいよA児 How are you? B児 I'm hungry.とか I'm sick. の、センテンスで終わるのではなく、その続きがあるのがすごいところ。 A児 How are you? B児 I'm hungry. A児 I have some rice ball. (食べ物は、何枚かのカードに書いておく) Here you are? B児 I like this. Thank you. もし、相手から出されたカードの食べ物が、自分が嫌いな場合は、 B児 I don't like this. と言って断る。それでも、A児は、 A児 Don't worry. Don't worry.と言って、相手に渡す。 子どもたちが、どんな立場で、何を伝えなければいけないのかを理解していないと成り立たない会話となりました。でも、1年生からの経験と、日頃の積み重ねにより、子どもたちは、会話を楽しむことができました。 1年生 研究授業みんなの心の内を感じ取る議題は、この時期にふさわしい「ハロウィンパーティーをしよう」が子どもたちから、挙げられたものを話題にしました。 子どもたちがイメージする「ハロウィンパーティー」は、「仮装をしながら、楽しいことをやること」だったようです。でも、中には「恥ずかしいから、仮装をしたくない」という気持ちの子どもたちも、少数ですが見られました。 3年1組の子どもたちは、数の多さに物を言わせて、直ぐに意志決定するわけではありませんでした。やりたくない人の気持ちを考えながら、折り合いをつけようと一生懸命、話し合いました。 パーティーの内容は、仮装をすることに決まりましたが、それでも、最後まで、「恥ずかしいから、仮装はしたくない」という友達の意見をつぶすことはありませんでした。 最後まで、「仮装はやりたくない」と思っていた子どもの振り返りから。 「今日は、かそうをすることに決まっちゃったけど、自分の意見を発表できたし、友達の意見もちゃんと聞けたから、せいちょうしたかなと思いました」 「こえにだして よむ」 ということ「くじらぐも」を教材にして、「こえにだして よもう」を学習しました。 「こえにだして よむ」という学習活動は、ただ、元気な声で読めばいいというものではありません。場面の様子=情景をとらえ、それを表現することなのです。 つまり、「こどもたちが まわれ右をすると、くじらも まわれ右をしました」という文を音読するときには、この「も」を大切に表現できるように、気づかせていくことが大切であり、これが教師の指導すべきことだと考えています。 子どもたちは、「くじらもまねをしたというのは、どこに書いてあるの?」という教師の発問から、 「教科書の絵がそうだよ」 「言葉で、そう書いてある」(記述を発表する子どもたち) と、本文を根拠にして話し始めました。 今後、登場人物に寄り添った読み方だけでなく、場面に描かれている状況を頭に思い描き読み味わえる学習を系統的に進めて行くことの大切さを確認しました。 秋のボランティア活動
10月4日(月)2年生全員で21世紀公園のごみ拾いを行ってきました。1年生の時も経験しているので,子どもたちはやる気まんまん!ゴミ袋を片手に落ち葉や枯れ枝をたくさん拾いました。「こっちにたくさんあるよ。」「ゴミ袋がいっぱいになったよ。」とあちらこちらから声が聞かれ,充実した活動になりました。
ボランティア活動がんばりました1組は、「鐘堂公園、芳山公園のゴミ拾いと遊具清掃」、2組は、「長者方面の通学路のゴミ拾い」を行いました。子どもたちは、いつも遊んでいる公園や通学路をきれいにしようと一所懸命に取り組みました。きれいになった公園や道路を見て、「きれいになると気持ちいいなあ。」とつぶやく子ども達。とっても、いい顔をして学校に帰りました。 ステージを楽しんで午後1時前に会場に着いてから、演奏までの1時間。子どもたちは、楽器受け取り、チューニング、リハーサル、舞台袖待機、そして本番とめまぐるしく動き、一つひとつの活動をこなしていきました。 しかし、大会も3回目となると、子どもたちも、保護者の方も動きや連携がスムーズになって、短時間で作業を終えることができるようになりました。これが、演奏の余裕につながっていくのです。 ステージでの演奏は、今までの練習の成果を存分に発揮することができました。楽器の音量やフレージング、友達とピッチを合わせての演奏など、一つひとつに気を使っての8分間の演奏は、聴く人に感動を与えるものでした。 今までの苦労や努力を、とうてい8分間では表現することはできません。でも、その一瞬にかける子どもたちの姿が、とても神々しく思えました。 ワークショップ形式で発表会を開きました!!自分が調べた内容について,資料をもとに発表することができました。 「ユニバーサルデザイン」「ボランティア活動」「エコ活動」の3つのテーマで自分の調べた内容について,楽しく一生懸命発表することができました。 長さくらべこの時期の1年生は、自分の考えを伝え合いたくて仕方ありません。みんなに考えを聞いてもらうことで満足する一方で、自分の生活経験を生かして解決することが遊びの延長となり、学ぶ楽しさを味わっているようです。 今日の授業は、長さ比べ。 1年生が長さを比べるには、直接比較(物同士を合わせて長さを比べる)、間接比較(テープなどの物を使って長さを測りとり比べる)、任意単位による測定(鉛筆や消しゴムなどが、いくつ分であるかによって長さを求める)ことを学習します。 子どもたちは、提示された長さの比較を、教師の指示によって作業的に求めることはありませんでした。 教師は、子どもたちから出された発想や考えを取り上げ、「○○君が伝えたいことは、どういうことだか分かる?」と子どもたちに返すことによって、クラスの子どもたちの発想を確かな理解へと導いていました。 C:「定規を使えばいいんだよ。」 C:「先生の長い定規を使えばいいんだよ。」 C:「(定規が)短くてもできるよ。」 T:「どういうこと?」 C:「いくつも、あわせたら、線の長さがわかる。」 C:「ああ、なるほど」 こんな、活発なやりとりがクラスの中で行われました。入学して半年の子どもたちの驚きの姿が見られました。 地区敬老会のボランティアに挑戦しました!立派に作文の発表もできましたまた,6年生の代表が芳山地区で生活できる感謝を込めて,作文の発表もしました。立派な内容に,たくさんの大きな拍手をいただくことができました。 輝く笑顔いっぱい!9月18日に行われた芳山地区敬老のつどいにおいて,D君が学級代表として作文発表を行いました。94歳になるひいおばあさんを題材にした作文を,ゆっくりとした口調で堂々と発表することができました。応援に駆けつけた仲間たちからも大きな拍手が送られました。 ふるさと登山の写真が飾られました早速、子どもたちは自分の姿を探すとともに、他学年の登山の様子に熱心に見入っていました。生き生きとした子どもたちの表情が、絶景を背景にとても素敵に写っております。 ぜひ、ご来校の際には、ゆっくりとご鑑賞ください。 言葉かけ一つで「おはよう。雨の中大変だったね」 「傘を傘立てに入れるときには、きちんと紐で留めるんだよ」 子どもたちのほとんどは、傘を閉じるとそのまま傘立てに突っ込むだけなのです。それが、一つ言葉かけすることで、子どもたちの意識は直ぐに変わるのです。 明日もきっと雨でしょう。お家を出るとき、「気をつけて行ってらっしゃい。傘を大事にしてね」と、お子さんに声をかけてみてください。 郡山市の環境についてお話をお聞きしました。 |
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