鬼は外ー!福は内ー!!今日は5年生から「豆まき集会」に招待していただきました。 2年生は、一人一人が追い出したい鬼をお面に書いて参加しました。 「なきむし鬼」 「忘れんぼう鬼」 「わがまま鬼」 「おこりんぼう鬼」・・・ 豆まきで自分の中の鬼を追い出すことはできたでしょうか・・・。 また、豆まきのほかには節分に関する劇を観たり5年生と一緒におにごっこをしたりと、とても楽しい豆まき集会になりました。 5年生のみなさん 楽しい時間をありがとうございました。 1年生 2/3 6年生と豆まき集会まず、はじめにやったのは、「追い出したい鬼」の発表です。1年生は、6年生に自分の中の「追い出したい鬼」を1人ずつ発表していきました。 「ぼくの追い出したい鬼は、おこりんぼ鬼です。」 「わたしの追い出したい鬼は、おかし食べすぎ鬼です。」 そして、それを聞いた6年生は、1年生にやさしくアドバイスしました。 「おこりんぼ鬼を追い出すためには、まず、相手の言うことをよく聞くことが大切だよ。話し合えば、必ず解決するからね。すぐにおこんないことだよ。」 「おかし食べすぎ鬼を退治するためには、ご飯をしっかり食べることだね。」 6年生は、やさしい声で、分かりやすく1年生に教えてくれました。もう1年生の笑顔はキラキラ輝きっぱなし。最高でした。 それが終わると、次は「じゃんけん列車」でした。まず、6年生と1年生がペアになり、じゃんけんします。負けた方が勝った人の後ろにつきます。そして、他のペアとじゃんけんしていって、どんどん列を長くしていきます。 最後に、感想発表をしました。6年生は、1年生が喜んでくれたことに満足し、1年生は、6年生といっしょに楽しく過ごせたことに満足しました。 6年生、本当にありがとうございました。 2/2 品竹先生のお話会は楽しいな・2ところが、今日はお話を聞くのではなく、自分たちでお話しをすることになりました。まず、歌を歌いました。「花咲かじい」の歌です。6番までありました。長い歌でしたが、歌っていくと、はなさかじじいのお話の筋が分かって、楽しくなってきました。どうして主人公のおじいさんの隣には、意地悪なおじいさんがいるんでしょうか。不思議です。最後には、意地悪なおじいさんは、牢屋に入れられてしまいます。ちょっとかわいそうに思いました。 さて、いよいよ自分たちでお話しする番です。題名は、「うさぎとかめ」です。このお話は知っています。でも、お話しする言葉が難しいのです。 「むかぁしあったど」から始まります。「あっとごにな、うさぎとかめがいであったど。」と続きます。やりたい人が前に出て、みんなの前でお話ししました。とても上手にできました。パチパチパチ…。聞いていたみんなは拍手をしました。家に帰ってからもやってみたいなぁと思いました。 品竹先生、ありがとうございました。 心の中のオニよ、出て行け〜!今日は、「豆まき集会」を学年で行いました。 豆まき集会は、節分の意味についての物語、追い出したいオニの発表、豆まきゲーム、そして、豆まきの歌など盛りだくさんの内容でした。節分という行事の意味を考えながらも、十分に楽しむことができました。 最後は、豆まき集会の企画・運営を行った3組のみんなに、他のクラスから感謝の気持ちを込めた拍手で、集会は終了しました。 STOP地球温暖化!地球温暖化とは何か,このまま進むとどういう影響があるか,日常生活でどれぐらいの二酸化炭素を出しているのかなど,豊富な資料と楽しいクイズやゲームで分かりやすく説明していただきました。地球温暖化を防ぐためにこれからどうしていけばよいかについて,子どもたち一人一人が身近な問題としてしっかりととらえることができました。 今後,総合的な学習の時間に地球温暖化問題について取り組んでいきます。 1年生 1/27 昔遊びは楽しいなけんだま、おはじき、お手玉、竹馬、コマ回し、あやとり、竹とんぼ、紙風船、まりつき、はねつき、だるま落とし、以上11のコーナーがありました。どこから回るか、前もって相談して決めていました。 さあ、いよいよ本番です。 「よろしくお願いします。」 班長さんを中心にして、あいさつすることもできました。 最初はなかなかうまくいかず、難しいなあと思いました。でも、来てくださったボランティアティーチャーのみなさんが、やさしく教えてくれたので、なんとかできるようになりました。できたときの笑顔はキラキラと輝いていました。全部は回りきれませんでしたが、1時間という短い時間の中でも、たくさんの昔遊びにふれることができ、本当にうれしい気持ちでいっぱいでした。 最後に、 「ありがとうございました」 と大きな声であいさつできました。昔遊びが楽しくできただけでなく、人とのかかわりについても学んだ1日となりました。 品竹さんのお話会
1月24日(月)
今日は、品竹さんをお招きして、言葉のリズムや響きの楽しさを味わう学習を行いました。 郡山に伝わる「うさぎとかめ」の話、節分に関わる「オニの子ども」の話、「栗」の話など、たくさんの話を方言を交えて語っていただきました。 また、子どもたちは聞くだけでなく、品竹さんをまねながら音読し、「語り」と「方言」の魅力を十分に味わうこともできました。 そして、品竹さんは語りの所々に、節分の意味や豆まきの仕方、表現力が高まるポイントなどについても説明して下さり、昔話のおもしろさを感じただけでなく知識も豊かになった1時間となりました。 1年生 1/18 品竹先生のお話会あっという間の1時間でした。品竹先生は、手遊び歌などを交えて、子どもたちを楽しい民話の世界へ連れて行ってくれました。2/2には第2回があります。今から楽しみにしています。 1年生 1/12 リトミックに挑戦したよ次は、みんなで輪になって歩きます。そして、ピアノの音で止まったり反転したり、動きを変えるのです。よーく聞いていないと、次の動きができません。聞いているつもりでも、間違った動きをしてしまったり…。大変でした。 3つめは、「まるめてどうぞ」です。同じく輪になり、右手にまるめた布を渡していきます。どんどん布がお隣、お隣と渡っていくのが、とてもおもしろく感じました。 最後に先生から短いお話がありました。音楽だということでしたが、音楽のようでもあり、体育のようでもあるなあと思いました。ありがとうございました。またやってみたいです。 正確に言うと、リトミックは、集中力・リズム感、判断力・社会性・豊かな表現力などの成長を促す活動です。 命について考えるお話先生の温かみのある独特の口調で語られるお話の世界に,子どもたちはすっかり引き込まれていました。 今回は,命をテーマに5つのお話をしていただきました。「食いかけの梅」のお話では,災いをしずめるために母と子を村人達が「人柱」としてしまった非情な話を聞いて,今では考えられないことがあったことを知り,今の生活のありがたさと命の大切さに気づくことができました。 他にも,真の友情とは何か,命を支える食のありがたさなど,お話を通して考えさせられることばかりでした。子どもたちは先生のお話を最後まで集中して聞くことができました。 すてきなお話会!今日は、品竹さんによるお話会がありました。 『子だくさんの話』『地蔵様とじいさま』『きつねとさるとうさぎ』など心温まるお話を、郡山なまりのやさしい口調で語って下さる品竹さん。子どもたちは、品竹さんが話し始めた途端、あっという間にお話の世界へ引きこまれたようで、真剣に話を聞く姿が見られました。 また、途中には手遊び歌や実際に品竹さんのような語りべを子どもたちが体験する時間もありました。初めて挑戦した2年生でしたが、さすがですね!あっという間に読み方を覚え、上手に話をする姿が見られました。 税の仕組みを学ぼう!小学生が学校で学ぶために、1か月に約7万円、1年で約80万円、6年間で約500万円の税金が使われていることにびっくり。薫小6年生全体に換算すると、6年間に約5億円使われていることになります。 講義の中で、1億円の現金(模造品ですが)を持たせていただき、その重さを実感することもできました。 税金でまかなわれている部分を個人でまかなおうとしたら、大変です。税金の必要性や大切さを理解し、きちんと納税するとともに、税金が正しく使われるよう、主権者として主体的に政治に参加できる大人になれるよう、これからも少しずつ学んでいってほしいと思います。 <子どもの感想から> 私は今日この租税教室を受けて、「税金」の大切さ、そして、「税金がなかったら どんなに大変か」に気づくことができました。理科室の道具も、体育館やマットなど、そして教科書も税金だと分かったので、大切に使いたいです。 後輩へ伝えます6年生はこのあと1月末まで,5年生に自分たちの技を伝えます。鼓笛移杖式は3月4日です。 品竹先生のお話会1月12日、6年生は語りべの品竹先生をお招きして「昔話を聞く会」が行われました。毎年お招きし、その学年にあった昔話を聞かせていただきましたが、それも今回が最後。もうすぐ卒業する子どもたちに、「感謝」をキーワードに、楽しく、心にしみるお話を聞かせていただきました。 最後のお話会の演目は、 1,果報は寝て待て 2,安達ヶ原 (子どもたちのリクエストNo.1) 3.品竹さんの家族の体験談 4.福の神様の恩返し でした。 1年生からずっとおつきあい下さった品竹先生。「あの幼かった子どもたちが、こんなに立派になって…」と、最後には涙を流されていました。品竹先生と子どもたちの、一足早い卒業式のようでした。この子どもたちは、品竹先生のように、たくさんの方々に見守られて成長してきたのだと、改めて思いました。 品竹さんの涙の意味を重く受け止め、卒業式ではお世話になった方々に立派な姿を見せることができるよう、これからの一日一日を大切に過ごせたらと思います。 総合の発表会をしました
17日,5年生の総合的な学習の時間の発表会を行いました。1学期から取り組んできた大豆の栽培やバケツ稲の観察などを通して,生命を支える食料の大切さや,植物の生長の様子といった「命」に関わる学習をしました。そこから発展させて,子どもたち一人一人が大豆や稲,さらには「命」に関するテーマを決めて追求活動に取り組んできました。発表会では,保護者の方々をはじめ,4年生にも参観していただきました。子どもたちは緊張しながらも,発表資料をもとに,自分の思いや考えを,分かりやすく,楽しく伝えようと頑張りました。
それぞれの発表後,参観していただいた方から感想カードを書いてもらいました。感想には,「とても分かりやすい声の大きさだった」「資料がまとまっていたよかった」「工夫して発表していた」など,一人一人の発表のよさをたくさん認めてもらいました。子どもたちも感想を手にとって,今までの取り組みのよさを実感することができました。 すごい!さすが5年生!今日は、5年生の総合の発表会に参加しました。5年生は、「大豆」を題材にして、命の大切さや命のつながりを学んできました。 そこで、5年生は、追究したことを模造紙や画用紙にまとめて発表しました。4年生は、ワークシートを片手に真剣に発表を聞いていました。そして、写真やイラストを取り入れながらまとめたり、聞き手を意識しながら話したりする5年生の姿に感心していました。4年生は、来年への見通しを持つことができました。 1年生 12/10 本の紹介をしたよ時間になると、それぞれの教室に1年生が集まりました。 「これから、本の紹介を始めます。」 パチパチパチ。 「本の題名は、『ピンポンバス』です。お話に出てくる人は、運転手です。運転手 が手をふるところがおもしろいと思いました。」 この後、好きなところを少しだけ読みました。 パチパチパチ…。 全員が発表し終わった後、感想発表もしました。 「いろんな友だちの好きな本が分かって、楽しくなりました。」 「たくさん楽しい本があることが分かりました。」 「紹介も上手だったけど、かいた絵も上手でした。」 すばらしいと思いませんか? 子どもの言葉を借りるなら、発表も上手だったけど、お話を聞くのも上手だと思いました。 パチパチパチ…。 1年生 12/8 ベン先生とクリスマスツリーを作ったよ授業ではクリスマスツリーづくりをしました。ツリーに色をぬって、ツリーにつける飾りに色をぬりました。これで準備OKです。ベン先生や友だちと飾りを交換したのです。 「ベル・プリーズ」 「サンキュー」 「サンタクロース・プリーズ」 「サンキュー」 「プレゼント・プリーズ」 「サンキュー」 子どもたちは、英語で話しながらお互いに飾りを交換することができました。 その後、ベン先生と給食を食べました。 「ハウ・オールド・アーユー?」 と聞くと、 「セブン」 と答えが返ってきました。え? 7歳? 子どもたちは変な表情を浮かべていました。その後、ベン先生がお代わりをするので、 「お代わりをすると、ベン先生のように大きくなれますよ。」 と話すと、1年生はナルホドと納得した様子でした。 しぜんをあつめて作ったよ!今日は授業参観があり、おうちの方々と一緒に、さつまいもの栽培で長く長く育った茎を使ったリース作りを行いました。 「しぜんのもので作ってみよう」ということで集まった材料は、松ぼっくり、ヒイラギの葉っぱ、どんぐり、南天の実・・・・中にはざくろの実やくりもありました。それらをグルーガン(ホットボンド)や針金で固定し、色とりどりのリボンやモールで飾りをつけると、すてきなすてきなリースに大変身!クリスマスに合わせた赤と緑のリボンで巻いていたり、かわいらしい鈴をつけたりしている子どもたちもいて、飾るのがとても楽しみな作品がたくさんできあがりました。 2・3年生にも発表しました!今日は、2・3年生に劇「命の水 安積疏水物語」の発表を行いました。4年生は、下級生へ、2学期に学んだ安積疏水や安積開拓について、語りかけるように発表していました。昨日は保護者の方へ発表した4年生。今日は2・3年生への発表ということで、昨日よりゆっくりと話す姿が印象的でした。 劇が終わると、2・3年生からは「ぼくもやってみたい!」「楽しかった!」などたくさんの声が聞こえました。また1つ、思い出の学習となりました。 |
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