休校延長のお知らせ
3月18日(金)までの休校措置を3月23日(水)まで延長します。そのまま、春休みとなります。なお、修了式・卒業式は延期と致します。
次回は、3月23日(水)午後5時頃連絡いたします。 がんばれ、かおりっ子!! 水がでました!
震災から7日がたちました。
本校も地域住民の避難所となっています。現在、約110名の方が避難されています。 今まで、断水でしたが、昨日通水しました。避難されている方も安心されています。 他の地域に避難されている方も、お体に気をつけてお過ごしください! 学校よりお知らせ
今回の地震被害により、郡山市内の小中学校は、3月18日(金)まで休校延長になります。その後の予定については、18日(金)午後3時頃お知らせいたします。
なお、現在児童の安否確認を実施しております。まだ、確認ができていない児童もいます。大変お手数をおかけいたしますが、御連絡をお待ちしております。 芳山小学校 024-932-5293/5294 琴に触れる今回、子どもたちが演奏体験をしたのは、「さくら さくら」。普段子どもたちが見ている譜面とは違った日本古来の譜面。最初は戸惑いながらも、数字が弦の番号を表していることを理解すると、弦を確かめながら自分の知っている旋律をなぞり始めました。一度、通して演奏を行うと、次は如何にスムースにできるかに取り組み始めました。ものの30分もたたないうちに、教室中に軽やかな「さくら さくら」が流れました。 一人一人に楽器が準備され、知っている曲にチャレンジしたことで、奥深い琴の世界を味わうことができました。 読み聞かせ「お話ランプ」の皆さんは、子どもたちが興味を持てそうな本を選んだり、今学習している内容に関連した本を選んで読んだりと、子どもたちの読書の幅を拡げる活動を行っています。まさに息の長い活動を行っている読み聞かせボランティアの方々です。 今日は、1年生〜4年生に読み聞かせを行ってくださいました。本に聞き入る子どもたちの姿勢は様々ですが、表情は皆、同じ。本にのめり込んでいるのです。 2年生では、パネルシアターの読み聞かせを行ってくださいました。絵が次々と変わるパネルは、子どもたちの目を釘付けにしてしまいました。 次年度は、9年目を迎えるそうです。この春、卒業してしまわれる方もおられます。どうぞ、本好き・子ども好きの保護者の皆様、ご協力をお待ちしております。 最上級生の自覚もうすぐ、卒業式です。6年生にすばらしい卒業式にしようと毎日歌や呼び掛けや歌の練習をがんばっています。日々5年生も最上級生らしさが見えてくるそんな感じがしています。 なわとび記録会また,学級全員が力を合わせた長縄では,どの学級も200回を超えることができ,とても盛り上がった記録会となりました。 寒い中,ご参観いただいた保護者の皆様ありがとうございました。 最後のふれあい1部は、きょうだい班ごとのお別れ会。6年生だけでなく、1年間、ピクニックに出かけたり、遊んだりした縦割り班のきょうだいとの別れでもあります。班毎に、5年生が中心となって活動を進めました。 3部は、全校生でのお別れ会。この日のために、1年生はメダルをつくりプレゼントしました。2年生と3年生は、会場の飾りを作りました。4年生は、感謝の気持ちを込めたメッセージを大きな紙に書きました。そして、5年生は会の流れを考え、中心となって「ありがとうの会」を進行しました。 全校生でのお別れ会では、6年生とジャンケンをして勝ち負けによってサインを書いたり、感謝の歌を歌ったりと温かい雰囲気の中で思い出が作られていきました。6年生の一人一人をスライドで紹介するコーナーでは、普段見られない6年生の意外な行動が場を沸かしました。 きっと、6年生にとっても在校生にとっても、思い出深い日になったことと思います。 あと12回登校すると卒業式。たくさんの思い出をつくって欲しいと思います。 下級生の感謝の気持ちに感動!!第1部は,かおりのきょうだい班のメンバーと最後のふれあいタイム。5年生が考えてくれたゲームで大盛り上がりでした。 第2部は,鼓笛移杖式。今まで苦労しながら練習してきた思い出がよみがえってきたのか,演奏後にホッとした笑顔がどの子にも見られました。もちろん,平成22年度鼓笛隊をリードしてきた主指揮の笑顔は印象的でした。 第3部は,プレゼントあり,ゲームあり,懐かしの写真あり,そして涙を誘う歌ありであっという間に時間が過ぎてしまいました。アーチをくぐって退場する6年生の目にうっすらと涙が浮かんでいました。それだけ,かおりのきょうだい班のメンバーとのつながりが強かったんですね。 感謝と感動がたくさんあった素敵な感謝の会でした。ありがとう下級生! 委員会活動も〆この委員会は、特別支援学級の子どもたちと一緒に、昇降口の掲示板を飾り付けるという活動を行っています。季節に応じて折り紙で飾りを作ります。子どもたちが一緒に活動する姿は、見ていて心温まるものがあります。 出来上がった作品は、朝子どもたちが登校して来たときに、来校された方が一番最初に目を向けるところに掲示されています。 今年度最後の授業参観どのクラスでも、子どもたちは、研究公開で鍛えた(?)自信と学びの姿を、存分に発揮して学習に取り組む姿が見られました。 保護者の方の真剣な表情には、驚かされます。本校の子どもたちは、保護者の皆様の立派な姿を見て、子どもたちは学ばさせていただいているのです。子どもたちの微笑ましい姿を温かな眼差しで見つめたり、真剣に話し合う姿を頷きながら見守ったりするお家の方を、子どもたちはきっと記憶に留めおくことでしょう。ありがとうございます。 明後日は「6年生送る会」 ここでも子どもたちの素敵な姿が見られそうです。 チームで協力!プレルボール!子どもたちは初めて取り組む運動でした!ボールをバウンドさせて,仲間とパスをつなぎ攻めるための作戦を考えました。各チーム思い思いの作戦を考え,伝えたいことを伝え,おたがいに動き合う姿を見ることが出来ました。授業が終わった後の子どもたちの「もっとやりたかった」の言葉が,とても嬉しく感じられました。子どもたちのこんな姿をもっと育てていきたいと思います。また保護者の方には1日いろいろと大変お世話になりました。ありがとうございました。 子どもたちに支えられて・・・研究公開!!〈授業テーマ〉 「叙述を味わいながら読み,自分の考えや感想を発表する活動,友達の読みや思いを 聴く活動を通して,自分の読みをさらに深めたり,互いの読みを共有したりするこ とができるような授業」 〈本時の目標〉 「太一の心の成長に瀬の主がどんな役割を果たしたかを考え,太一の生き方について 読み深めることができる」 瀬の主が,太一の心の成長にどんな影響を与えたのか読み深める授業を展開しま した。子どもたちの発言が「〈太一の)追い求めてきたまぼろしの魚に出会ったと きの気持ちや様子」に焦点化し,太一の心の葛藤や心の成長について読み深める授 業が展開できました。 個の思いが『聴くこと(聴き合うこと)』を通してつながり,太一の心の成長に 結びついていく読み深めの授業を展開することができました。 担任の願いと子どもたちの学びがつながる時間になりました。 スピーチしよう1年間、英語表現科の授業や朝の「学級の時間」に歌やゲームを通して親しんできた英語を組み合わせて、(1)呼んでもらいたい名前 (2)好きな食べ物 (3)好きな動物 (4)すきな教科 (5)将来の夢 の5つを英語で表現し、友だちに伝えました。 子どもたちからは「英語で自分のことを表現できて嬉しかった。」「親しい友だちの意外な面を発見できた。」等の感想が出され、英語をコミュニケーションの道具として使って楽しんでいる様子がうかがえました。 研究発表会 3年1組は,学級活動で,「長なわを3分間で200回を超えるためにどのように取り組むのか」を真剣に話し合いました。 2組は,物質が違うと,物の重さは違うことを実験を通して,学びました。 3組は,モチモチの木の作者である齋藤隆介の作品「半日村」を全員で読み深めました。 授業後に行われた参観者との話し合いの中で,どの学級も全員の子どもの学びのすばらしさに感動したという感想が多数出されていました。 当日,お忙しい中ご協力いただきました保護者の皆様,本当にありがとうございました。 私たちのがんばりを全国の先生に伝えます!今回は中学校の学習につながる「文字を使って式に表そう」の単元を授業しました。「条件不足を補いながら,問題を解決していくことを通して,文字を用いた式の意味について理解を深めることができる」ことをねらった授業でした。 子どもたちは,今までの学びと結びつけながら,個人の考えをしっかりと持ち,その考えをペア,ファミリー(4人組のグループ),全体で堂々と説明することができました。中学校の「文字式」の壁も彼らならすんなりと越えてくれそうな予感がします。 1年生初の研究公開!1年2組は「ひろさくらべ」でした。色板しきつめゲームをして、「おなじひろさ」を探す授業でした。「色板の数を数えれば分かる」「四角の色板を2枚の三角にして数えればみんなで広さ比べができる」という考えが出されました。 子どもたちと楽しく授業ができたことを担任一同、うれしく思っています。これからも、子どもと共に、学び、育っていきたいと思います。 盛会この多数のご来校された方々からいただけた「声」を拝見すると、 教師が子どもの声を聞いて授業を進めていることがよく伝わってきました。 子どもたちがお互いの存在を大切にしながら話を聞いたり、しっかり自分の考えを伝えている姿に感動しました。 保護者ボランティアの方々の温かいおもてなしにとても感謝しております。 などなどの、大変好意的な意見を多く頂戴することができました。 芳山教育は、教師・児童・保護者の三位一体で行われていることが、改めて証明されたのではないかと思っています。 この研究会を陰になって支えてくださった57名の保護者の皆様。 横雨たたきつける中で、駐車場や近辺道路での誘導を行ってくださった皆様。 寒い場所で受付を続けてくださった皆様。 おもてなしの心で細やかな接待をされただけでなく、語る会会場準備に椅子の運搬作業・全体会会場作成に奔走してくださった皆様。 本当に、本当にありがとうございました。 来年は、2月3日に「第28回 芳山研究発表会」が行われます。東京大学大学院教授の秋田先生からいただいた宿題の成果を発表できるように取り組んで参ります。 きれいな学校そんな中、5年生も他の学年のみんなに負けないぐらい清掃活動に一生懸命取り組んでいます。芳山小学校の「無言清掃」「隅々まできれいに」「みんなで協力」を合言葉に、5年生は、上学年として模範的な態度で取り組んでいます。きっとこれからもすてきな校舎でいれるようがんばっていきたいと思います。 6年生は,毎日が思い出づくりです!6年1組IN21世紀公園。校庭が使えなくても,芳山小学校の近くには立派な公園があるので,そこで思いっきり体を動かせます。今回は,「体力向上プログラム」と「投げる運動」でいい汗をかきました。寒い冬だからこそ,体力づくりが大切ですね。 6年2組は,算数科「文字を使って式に表そう」で奮闘中。芳山研究発表会に向けて,一人一人が自分の考えをしっかりともつこと,学び合いを深められるようにお互いに意見を発信することなど,「当たり前のレベルを上げる」ことを目標に努力しています。 |
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