「海の命」から学ぶ その2
ところで、立松さんの書いた作品には「川の命」「山の命」「街の命」があることを知っているでしょうか。
いずれも、生命の素晴らしさ・尊さがテーマになっています。 図書室カウンター前の日本文学の棚にありますので、ぜひ読んでみてください。 始業式 その2
3学期の始業式が行われました。
子ども達の顔には、緊張感がありました。どの子も「新しい目標」に向かってがんばってほしいと思います。 「福島テレビ(FTV)」の取材があり、一年生の笑顔いっぱいの元気なあいさつやインタビュー、そして、登校や始業式の様子が放送されました。 本の紹介 『放課後の本棚』この作品は、ある1通のEメールが日本に届いたことから始まります。 このEメールを書いたのはイタリア人のカメラマン。 彼はある日、見たこともない文字で書かれた手帳や、写真、絵などを手に入れたそうです。 好奇心にかられた彼は、この手帳に興味を持ちます。そしてついに、1冊目の手帳を解読することに成功しました。 それがこの『ユリシーズ・ムーアと時の扉』です。 とは言っても、物語はまだまだなぞだらけ。 手帳はまだまだたくさんあるようですし、私たちはこのイタリア人カメラマンが手帳を解読してくれるのを待つしかありませんね。 舞台はイギリス。 カギとなるのは「ユリシーズ・ムーア」と「崖の上にたつ古い家」 3人の子どもたちによる、時空を超えた冒険ミステリー。 ぜひ、読んでみてください。 始業式の朝 その1
昨日から3学期がスタートしました。
19日間の長い冬休みが終わり、学校にも子ども達の元気な声が戻ってきました。 昇降口では、ボランティア委員さんが元気に朝のあいさつをしていました。 春の七草 その3
1月7日、「七草がゆ」を召し上がったでしょうか?
日本では古くから、野草は万病に効くと信じられ、生命力の強い野草の若芽を摘む風習があったそうです。 ところで七草を刻むときは、できるだけ大きな音をたててまな板をたたくのがよいのだそうです。 七草の和歌 「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ すずな・すずしろ、これぞ七草」 私が買った「七草セット」には、残念ながら「ほとけのざ」が入っていませんでした。その代わり、「はこべら」がたくさん入っていました。若菜本来の味を楽しみました。 第3学期始業式
1月11日、第3学期始業式の様子です。
今回はテレビの取材が入り、みんな少しそわそわ・・・ お正月脳から勉強脳へときりかえて、3学期をスタートさせましょう! また、新しいお友達が2人増えました!みんな早くお友達になろう! ひさしぶりに『おはようございます!』冬らしい氷点下の寒〜い朝でしたが、子ども達は重そうに荷物を持ちながらも、元気に登校していました。 さあ、学校生活が始まります! 気合を入れて頑張りましょう!! FTVの取材
いよいよ3学期がスタートです。
今学期もご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。 さて、今日は「福島テレビ(FTV)」が、赤木小学校の様子を取材に来ました。 登校の様子や一年生の教室・始業式の様子を撮影していきました。 以下のチャンネル・時間帯に放映されるそうです。 よろしかったら、ぜひご覧下さい。 FTV(アナログ11チャンネル・地上デジタル8チャンネル) (1回目)お昼のニュース 11時46分〜11時51分 (2回目)夕方「スーパーニュース」 18時16分〜19時00分 ミニアンサンブル!締めくくりは鼓笛演奏
2学期最後の音楽の時間は、これまで学習した曲の中から好きな曲を2、3曲選んでグループ発表をしました。
8つのグループに分かれて発表しました。「ラバース・コンチェルト」「涙そうそう」「星の世界」「木星」・・・がみんなの思いでの曲です。 最後は、「鼓笛演奏しよう!」の○○さんの声にみんな賛成!8か月ぶりに鼓笛演奏をしました。がむしゃらに練習した1年前がよみがえってきました。「もうすぐ、赤木小を卒業するのだ。」という思いが込み上げてきました。 いよいよ明日から小学校生活最後の3学期がスタートします! 冬景色その6 「冬越し」
校庭の隅っこに、たんぽぽのロゼットを見つけました。たんぽぽの「ちえ」はたいしたものです。地面に張り付いていれば北風をまともに受けないし、太陽の温もりを広げた葉っぱで受け止められるというわけですね。
阿武隈川沿いの木立の中で、カマキリのたまごを見つけました。地面から1m位のところに産み付けられていました。カマキリは、その冬の積雪量がわかるといわれます。今年は雪が多いのでしょうか。 つづきえ どんどん!これは、紙に絵を描いて、つなげて、つなげて、お話を作るものです。 作品ひとつひとつが、色鮮やかでとってもかわいいです。 どんなお話なのか、想像するのも楽しい! 「海の命」から学ぶ その1
6年間、本当にたくさんの国語の力を身に付けてきました。
今後は、「海の命」「今、君たちに伝えたいこと」「生きる」という題材を、今まで身に付けてきた国語の力を活用して学習していきます。 12月の国語 立松和平さんの「海の命」では、主人公の生き方や考え方を通して、人生の意味や幸せについて学んできました。挿絵もすばらしく、読み進めるうちに、立松ワールドにぐいぐい引き込まれてしまいました。 大なわ練習
2学期最後の大なわ練習風景です。跳んだあとは、円陣を組んで反省会です。
2月の大会に向けて頑張っていきたいと思います。 冬景色「教室と廊下」 その5
冬休みの学校はひっそりと、静まりかえっています。子どものいない教室や廊下は、とても広く感じられます。いろいろ頑張ったみんなの姿を思い出してしまいました。6年2組の教室では、ペットの金魚がお留守番していました。
冬景色その4 「西門と南坂門」
12月27日、西門と南通用門は、ひっそりとしていました。
「おはようございます。」というボランティア委員さんの元気な声が聞こえない朝は、寂しいです。 もうすぐ子どもたちの元気な声が戻ってきます! 発ぽうポリスチレンカッターを作ろう!その2
2人ペアになって、一人が発電担当、一人が発ぽうポリスチレンのカットを担当します。畳1枚分の大きさのあった発ぽうポリスチレンのボードが、見ているまに切り刻まれて、小さく小さくなっていきました。
お年玉、上手につかえる? その2
子ども達はお金のつかい道について悩み、失敗を経験しながら、バランス感覚を身に付けているのでしょう。
「お年玉」をお金のやり繰りを覚える機会として、必要な物と欲しい物は違っていることや、お金は限られていることが分かるようになってほしいと思います。 児童の自動車での送迎について
冬休みも残りわずかとなってまいりました。毎日、寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。また、日ごろより児童の事故防止に向けてご指導いただいておりますことに感謝申し上げます。
さて、1月11日より3学期がスタートします。 子どもたちには、安全に気を配りながら登下校するよう指導を進めていますが、雪道や吹雪等も考えられ、たいへん心配しているところです。 また、子どもたちの自家用車での送迎についても、事故のないように皆様にお願いしているところです。 しかし、2学期終業式当日の子どもたちの下校時間における様子を見ていると、迎えに来られた保護者の皆様の車が、正門前にたくさん並んでいました。特に、雨の日は道路の両側に駐車した状態になっており、通行する車両に多大な迷惑をかけております。また、背の小さな子どもたちは、車両の陰に隠れてしまって見えなくなっており、たいへん危険な状況になっています。 つきましては、子どもたちの安全確保のため、自動車での送迎は次のようにお願いします。 (1)送迎はできるだけ控えてください。 (2)朝の送りの時は、校門前でなくて、体育館の西側に停車して降車させてください。(短時間で) (3)放課後の迎えは、路上には駐車しないでください。校庭南門より校庭に進入し、体育館前に駐車してお待ちください。 (4)南門・校庭では子どもたちに注意して運転してください。 ご協力いただきますようお願い申し上げます。 なお、上記のことについて、各ご家庭で子どもたちにもお話くださるようお願いいたします。 春の七草 その2
「枕草子」にも「七日の菜を六日に入がもて騒ぐ」と、七草粥を炊いて食べていたことが記されています。
今はスーパーなどで、「七草セット」が手に入ります。大分産のものが多く出回っているようです。もう少し暖かくなると、郡山でも自生の草を見つけることができるのかもしれません。「なずな」や「ごぎょう(ははこぐさ)」は見つかりそうです。 赤木の冬景色「校舎とシンボル虎桜」 その3
年末の12月27日
雪化粧した赤木小に子どもの姿はなく、シンボルの虎桜の木も雪をかぶって寒々しい様子でした。枝先についたたくさんの冬芽が春の訪れをじっと待っているようでした。満開の桜に積雪の運動会を思い出しました。 |
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