授業研究会事後研究会では、木下先生から授業についてのご指導や指導技術、ユニークなお話(詳細は掲載できません?)をうかがうことができました。私などは、何度うなずきながら話をうかがったことか。端から見れば「赤べこ」状態だったでしょうね。 今日の授業を通して学んだことを、子供たちのために少しでも生かしていきたいと感じたのは、当然のことながら、私だけではないはずです。(文責 柳沼) オニは外〜!!集会後,集会委員会の人たちに手紙を書きたいという児童がいました。最後にその児童の手紙を紹介します。「今日は節分集会をひらいていただいてありがとうございます。私の追い出したかった『人の話を最後まで聞かないオニ』も追い出せると思います。また,来年も追い出したいオニを退治したいです。」 手紙を書いた児童を始め,みんな楽しい会を開いてくれた集会委員の児童に感謝の心でいっぱいです。(文責 鈴木) 鬼は外!集会委員会の皆さんの、ユニークな劇やダンス、クイズで子供たちは大盛り上がり。しかし、鬼のダンスでどうもワンテンポ遅れがちな鬼が1匹。爆笑を買ったその鬼に扮していたのは、大堀先生でした。あのダンスが目に焼き付いて、今宵は眠れないという子供たちが出そうです。(文責 柳沼) 第三中学校に体験入学に行ってきました!
子どもたちは、この日を楽しみにしていました。三中の学区で中心となるのは、橘小と桜小ですが、薫小・柴宮小・富田西小の3つからも、一部の子が入学してくるそうで、全員で186名が集まりました。
このままでいくと、7クラスになりそうだ、とのことです。 始めに1、2年生の授業を見学し、そして、三中の校長先生、教頭先生、児童会役員の方たちからお話や説明を受けました。 気になる授業では、「字が小さい。」「難しそう・・。」という人もいれば、「思ったよりも、和気あいあいとやっていた。」などという感想もありました。 最後に、生徒会役員の誘導で、もう一つの気になる、部活動を見学して終わりました。 部活動では、それぞれの部長から丁寧に説明をしてもらいました。 三中の生徒のみなさんは、とても素直そうな子が多く、気持ちよく見学をさせてもらいました。本当にありがとうございました。 そのおかげで、子どもたちも、だいぶ不安もなくなり、新しい中学校生活に、期待を持てたのではないかと思われます。(文責:大堀) 警察官の方は大変だぁ!また、遠藤所長さんは、装備品なども紹介してくださいました。草野先生が対人防着(鉄板が入っているので、結構重かったそうです。)を着ると、子供たちは大騒ぎ。ロボコップみたいでした。 授業後の感想に、こんなものがありました。 「ぼくも、おまわりさんみたいな、りっぱな大人になりたいと思いました。」 「『けいさつ』って聞いたら、こわいイメージだったけど、そうではなかったです。人々を守るかっこいい『けいさつ』でした。」 「遠藤さんのお話を聞いた時は、よく命がけで『けいさつ』ができるなぁと思いました。そんけいします。」 さて、全くの余談となりますが、遠藤所長さんを教室までご案内するとき、2年生の教室前を通ったのですが、その際、2年生の子供たちや某先生が、私たちの方をいぶかしげな表情で見ていたのが気になりました。案の定、放課後に、某先生が私に声をかけてきました。「柳沼先生、何かやった・・・いえ、何かあったのですか?」(文責 柳沼) 租税教室でなんと、1億円が・・・
今日の3校時、6年生で租税教室を行いました。社会の授業で、税に関する学習は行ったのですが、郡山税理士会から税理士の方がいらっしゃって、税についてくわしく説明していただきました。
アニメやパソコンを使った説明だったので、子どもたちも、楽しく、わかりやすく説明を聞くことができました。 授業の最後に、税理士の方が「1億円ってみたことある?」の一言。 そして、子どもたちの目が、キラリ! 税理士の方がおもむろに、トランクを運んできて開けると、 そこには1億円分の札束が!! みんなで1億円の重さ(約10キロ)を体感することができました。 これが全部自分のものにならないかなあ・・・。 おそらく、全員がそう思ったはずです(私も)。文責:大堀 張子作り体験
1月27日(木)に、社会科の伝統工業の学習の一環として、西田町の高柴デコ屋敷から講師の先生をお招きし、張子作り体験を行いました。今年の干支であるウサギの張子に絵を描きながら、300年前から続く伝統工芸に理解を深めることができました。2時間後には、かわいくて個性的な(?)ウサギさんがたくさん出来上がりました。(文責:三浦)
ニューイヤーコンサート3学期の行事は、一つ一つ終わるたびに、なぜか寂しい気持ちになってしまいます。(文責 柳沼) 雪だっ!よろしくお願いします5年生のみなさんは、6年生からしっかりと教えてもらい、6年生に負けないような演奏ができるよう、がんばってほしいと思います。(文責 柳沼) 昨日と今日の授業から今日は、算数で重さの学習をしました。1円玉を使って、文房具などの重さを量りました。「電池は重くて1円玉が足りませ〜ん。」「じゃあ、隣の班から借りたら?」「貸してくれなかったらどうするの?」 こんな会話が聞こえてきたので、「他の班から借りなくても、量ることはできないのかなぁ?」と問いかけると、「先生!量ることができた文房具の重さと、1円玉を合わせればいいんじゃない?」という意見が。この意見に、全員が「なるほど〜」と大きくうなずいていました。(文責 柳沼) インフルエンザ流行の兆し
本年もよろしくお願いいたします。
さて、この時期心配なインフルエンザですが、流行の兆しが出てきたようです。詳細は、下記のリンクを参照してみてください。郡山市の診療件数などを見ることができます。(文責 柳沼) 日本医師会ホームページ http://www.med.or.jp/ 一足早い「お正月」「われ、そごはもっと太く!」「この『月』は、いい!先生より上手だなぁ〜」先生の温かみのある一言一言が、教室に響きました。子供たちも、自分の字がだんだんと上手になっていくのを肌で感じ取っていました。 先生は、3年生全員の名前も書いてくださり、手本として残していってくださいました。卒業までに、そのお手本のような名前を書けるようになってほしいものです。(文責 柳沼) ケーキパーティ Part2 完成!!
1時間の授業で、1組7班、2組6班で計13個のクリスマスケーキが完成しました。
果物をのせたり、お菓子をのせたり、中にはポッキーをさして、「ハリネズミ」をつくったりした班もありました! 5校時は、ブラッドリー先生やいつも来てくださる新田さんと、つくったケーキをおいしくいただきました。 ブラッドリー先生がおっしゃるには、アメリカでは、クリスマスに、このような生クリームたっぷりのケーキは食べないんだそうです。アップルパイやチェリーパイなどを、家族や親しい友だちと食べるのだそうです。とてもあたたかい雰囲気で、日本でいえばお正月の感覚に近い、とのことでした。 今回は、クラスの友だちと仲良く、ということで、このようなことをやってみたかったそうです! みんな仲良く、13個のケーキが58人の胃袋の中におさまりました。 もちろん普段お世話になっている先生へ、ということで校長先生をはじめ、様々な先生にも召し上がっていただきました。 余談ですが、結構生クリーム使っているんですね、このケーキ達・・。 はじめはニコニコだった子どもたちも、最後には・・・という子も。 そして私も、とってもおいしく頂きました(4班さん、ありがとう!)が、とってもお腹いっぱいになりました。(文責:大堀) ケーキパーティ Part1:できるまで
今日は、6年生でケーキを英語の授業で、ケーキを作りました。
AETのブラッドリー先生の発案で、異文化を学ぼう→クリスマスを楽しもう→クリスマスケーキをデコレーションしよう→小学校最後のよい思い出をつくろう…ということで、ケーキを作りました。デコレーションが目的なので、用意したスポンジに生クリームをぬって、そこから、班それぞれ、思い思いの飾り付けをしました。(文責:大堀) クリスマスポレポレの会
12月7日(火)に、学校図書館ボランティア「ポレポレの会」によるクリスマス特別お話し会「クリポレ」が行われました。グラスハープの演奏や大型絵本の読み聞かせ、パネルシアターなど、例年以上に盛りだくさんの内容で、子どもたちもとても喜んでいました。また、特別ゲストのサンタクロース(正体不明)が、かわいいしおりを配ってくれました。 (文責:三浦)
すっきりしました
今朝、教室へ行ってみると、いつもの見慣れた景色と違っていることに気付きました。なんとなく見晴らしがいい感じです。おっ!なんと工事のためにあった作業用の足場や防護壁が取り払われているではないですか。
日当たりが悪かった2組のみなさん、よかったですね。これで、今まで以上に気分良く学習に取り組めそうですね。(文責 柳沼) 豆腐作りさて、豆腐作りが始まると、子供たちは調理過程で刻々と変化していく大豆に興味津々。当然のことながら、その過程でできあがる「おから、豆乳、湯葉、豆腐」の味チェックも怠りません。チェックし過ぎて、給食前に満腹状態になる子も。 今思うと、子供たちは、作業時間よりも食べている時間のほうが長かったような気がします。学習サポートボランティアの皆さんには、本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。 追記:豆腐が出来上がった頃、校長先生登場。「ねらってきたようでごめんね〜。」そして、おもむろに豆腐を食べて「まいう〜。」某芸能人とキャラがかぶりすぎて、にがりを加えた豆乳状態(固まる)になってしまいました。(文責 柳沼) 美味しかった調理実習
今日は、2組で調理実習を行いました。
つくったものは、ごはん・みそ汁・主菜(しょうが焼き・ハンバーグ)・副菜(サラダ・もやしの和え物・カボチャの煮付けなどなど)と、栄養のバランスを考え、各班がそれぞれアイデアを出し合ってこんだてをたてました。 協力して、子どもたちなりに考え、おいしく作ることができたと思います。 私も、いくつかの班から、先生の分もできた、ということで、しょうが焼きやハンバーグなどもらいました。とてもおいしくいただきました!(みそ汁は、各班それぞれの味?というか、しょっぱいもの、うすいもの、ちょうど良いものがありました・・・。4つの班からもらいましたが、胃がだぶだぶになりそうでした。) (文責:大堀) 【子どもの感想から】 ○ みんなで協力し、分担して、ごはんがおいしくできてよかった。そして、ものすごく 楽しくできた。 ○ 今までの調理実習の中で、1番難しかったけど、分担をしっかりして、ちゃんとつく れて良かった。 ○ みんなで協力して、あまった食材で考えてない一品までつくれたし、美味しくできて 良かった。 ○ 炊飯器で炊くよりおいしかった。みんなで協力しておいしくできて良かった。家でも つくってみたくなった。 ○ おいしく食べるために、料理をする順番を考えながらつくった。しょうが以外、すべ て国産のものを使った。 ○ 最初のお買い物から、料理まで、お母さんがとても大変だということが、やっとわか りました。みんなでつくった料理はとてもおいしかったです。 調理実習のお買い物!
29日(月)の3校時、ヨークベニマルにお買い物に行ってきました。明日は、6−2の調理実習があります。今までの学習で、おかず・みそ汁・ごはんの炊き方など、それぞれの作り方などをやってきましたが、今回はそれらをまとめて、1食分献立をたてて、全部つくります。
そして、必要な材料を決められた金額(各班1000円)で購入するのも学習のうち、ということで、班ごとに買い物をしました。 子どもたちは、消費期限や、○○産など、品質表示を見たり、予算の中で購入できるかと、電卓片手に計算したりと、どの班もしっかり活動していました。 あしたの調理実習が楽しみです。 《6−1は無事終了しています。活動の様子は、後ほど掲載しますので、少しばかりお待ち下さい》 (文責:大堀) |
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