あいさつは自分の心を伝える大切な言葉。「すてきです。笑顔のあいさつ。」 

素敵な日曜でした

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 日曜一日参観に多数ご来校いただきましてありがとうございました。朝の会から、午前中4校時。そして、昼食・清掃の後の5校時と、お子様の1日の生活の様子を余すところ無くご覧いただけたことと思います。

 日曜日のためお仕事の都合をつけやすかったのか、男性の姿が多く見られました。1ヶ月前に行われた「かおりのフェスティバル」もそうでしたが、本校は、男性の方の教育への関心が高いように感じます。
 繭を使っての「天使」を制作されたお父さんは、周りの子どもから、「すごーい。」「かわいい。」「すてき。」と、大変賞賛されておられました。
 ぜひ、機会あるごとにご来校いただき、アドバイス・支援をお願いします。

 学校でのお子様の姿をご覧になって感じられたことを、今晩の食卓でお話されてみてはいかがでしょうか?お子さんの頑張りを、必ずほめてあげてください。それでは、よい時間をお過ごしください。

ボランティア活動をおこないました

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 いつも遊んでいる21世紀公園をきれいにしよう!という願いをもって,ごみや落ち葉拾いのボランティア活動をしに行きました。
 公園で清掃活動をしているおばさんに「どこをきれいにしたらいいですか?」とたずねると,「木のまわりの落ち葉を拾ってもらえると助かるよ。」と答えが返ってきました。 それを聞いた子どもたちは,一生懸命落ち葉を拾いました。どの子もゴミ袋をいっぱいにして,清々しい気持ちで笑顔で活動を終えることができました。進んできれいにしようという気持ちを,子どもたちの中にこれからも育んでいきたいです。

カイコの成長!

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 9月末から始まったカイコのお世話。最初は小さかったカイコも大きくなり、繭を作りました。最初はいやがっていた子どもも、最後は触ることもでき、大切に育てることができました。予定よりも繭を作るのが遅れたり、途中で死んでしまったりとハプニングも有りましたが、多くの繭がとれました。
 桑の葉を提供していただいたり、カイコのお世話をお手伝いいただいたりと保護者の皆様には本当にお世話になりました。11月29日の日曜参観の時に、繭を使って繭人形の制作を行います。保護者の皆様もぜひご一緒に作っていただければと考えています。詳しいことについては、後日学年通信でお知らせいたします。

 ちなみに、無事さなぎからガへと成長したカイコは、卵も産みました。

やきいもパーティーをしました

秋の少し冷たい風の吹く中、やきいもパーティーをしました。
先日学校で掘ったサツマイモです。

大きすぎるおばけいもは小さく切って、一つ一つ丁寧に包みました。

なかなか、新聞紙を巻いて…アルミホイルを巻いて…というのは難しいようです。
おいもが隠れきれないものもありましたが、頑張って包みました。

校庭に穴を掘って火おこしです。

なかなかつきません…。

落ち葉についただけで子どもたちは
「燃えた〜!!」

いいえ。炭にはついていません。

それでもやっと炭に火がつき、周りにさつまいもを置きました。

煙がもくもくでる中
「目がー!!(>−<)」
「あつい!!(>−<)」

と、大喜び(?)です。

焼けたおいもの味は格別だったようで、
子どもたちの顔を見るとみんなとても満足しているようでした。

おいしかったです!
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いも掘りをしました!公園をきれいにしました!

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 秋の深まりから冬の寒さを感じるようになりました。元気な6年生は今月2つの行事を行いました。まずは芋掘りです。自分たちで植えた苗がここまで大きくなり、そして収穫できることに、驚きと喜びを感じているようでした。「とったどー」という大きな声には担任一同、近隣住民の方々の目を気にせざるを得ませんでした・・・。
 つぎにボランティア活動を行いました。21世紀公園と麓山公園に向かい、落ち葉を拾ったり、遊具を雑巾がけしたりしました。公園に来ていた一般の方からは「えらいねー」と声をかけられておりました。その時の嬉しそうな子どもの表情が印象的でした。
「良いことやると気持ちいいね」それを実感した瞬間でした。

大成功の「芳五米大収穫祭」

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「おいしく食べられる芳五米に感謝!」「いろいろ手伝ってくださった保護者の方に感謝!」「バケツ稲を指導してくださったJAの伊藤さんに感謝!」「楽しい縁日を準備してくれた友達に感謝!」そして,自分のがんばりに拍手!!

 そんな想いのたくさん詰まった「芳五米大収穫祭」が11月12日に行われました。
 第1部は子どもたちが準備した縁日コーナー。前半後半に分かれた子どもたちも保護者のみなさんも笑顔で楽しむことができました。
 第2部は,おにぎり作り。学年の役員のみなさんやボランティアのお母さん方が炊いてきてくださった「芳五米」を慣れない手つきで握りました。豚汁と一緒に食べたことでおいしさが十倍にも百倍にもふくれあがりました。やっぱり苦労して作ったお米はおいしい!!
 第3部は,お楽しみタイム。子どもたち,保護者のみなさんが一緒に「お米サンバ」を踊りました。サプライズで,子どもたちが着ていた法被を保護者のみなさんに着させてあげる場面も。

 楽しい思い出をこれからのエネルギーにして,5年生は元気いっぱい活動していきます。これからも応援よろしくお願いいたします。

おうちの人への手紙

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 11月17日(火)の学級活動の時間に、「おへそ」について学習しました。最初、身の回りにいる動物を、「卵から生まれるのか、生まれないか」で分けてみました。子どもたちは、本を手にしたり、多くの情報に触れたりしていることによって、いるか・人間・牛は同じ仲間であることを判断しました。

 なぜ、同じ仲間であるのか?
 その答えは、養護教諭の先生から、「人間や牛・いるかの子どもは。お母さんの胎盤とへその緒でつながっていた」という点で同じであるということを教えてもらいました。

 子どもたちは、意外にもへその緒を通してお母さんから栄養をもらって大きくなっていったことを知っていました。しかし、それだけではなく、新鮮な空気をもらったり、いらなくなったものをお母さんに戻したりしていたことを、初めて知ったようです。

「おかあさんは、お腹の中にいる赤ちゃんにどんな思いをもっていたと思う?」
と、養護の先生が尋ねると、子どもたちは想像し、口々に意見を発表しました。おうちの方が、どんな気持ちでいたのか、改まって話してあげることも大切なのかなと思います。

 最後に、養護の先生から「へその緒」の実物を見せてもらい、学習を終えました
。子どもたちは、今日学習したことから、「おうちの人へ」思い思いの気持ちをお手紙にしたためていました。

クリスマスが楽しみだ

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 11月14日(土)、本校の地域子どもクラブ「芳友クラブ」の活動が行われました。今回は、クリスマスカード作成。3名の講師の先生によるお話の後、制作に取りかかりました。

 1・2年生は、おうちの方の手助けが必要かと思いきや、全く必要なし。アレンジしながら自分だけのカードを作り上げていきました。

 カードを見せ合い、友達から「かわいいね」「こんな工夫がいいね」とほめられて、にっこり笑う姿がたくさん見られました。

「一つの花」を読む

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 11月11日(水)第21回目の授業研究会が行われました。今回は、4年2組の国語科の授業で、「一つの花」を教材に読みの授業が展開されました。
 「一つの花」は、今西祐行さんが書かれた戦時中の「ある家族」の物語です。きっと多くの方が小学校時代に読まれた、または、学習された経験がおありのことと思います。

 今日は、お父さんの出征のため汽車に乗って行ってしまう家族との別れの場面が取り上げられました。子どもたちは、まだ幼い我が子を残して戦争に行ってしまうお父さんの心情について意見を交流しました。

 おとうさんは、なぜ、何も言わないで汽車に乗って行ってしまったんだろう?もう会えないかもしれないのに・・・。それが疑問なんだ。

 何を言っていいか、分からなかったからだと思う。

 別れがつらくなるからじゃないの。

 でも、何も言わないで別れることのほうが、僕は、もっとつらいと思うけどな。(略)

 「別れが辛くなる」の意見に、対立的な意見「何も言わないで別れることのほうが、もっとつらい」が出されることによって、子どもたちの考え方がより拡がり、深まりっていくのです。こういった学びの姿・・・「質の高い学び」が生まれるには何が必要かを研究している最中です。

 来年2月5日の「第26回 芳山教育研究発表会」にて、これまでの取り組みをご覧いただけるよう頑張っております。

 
 

人生最後のかおりのフェスティバル

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 小学校卒業を5ヶ月後に控えた今、自分の生き方を見つめてみました。「自分はどうあるべきか」「どんな目標をもつか」、それを精一杯の声で表現することが出来ました。
 また、『手紙』の合唱では、観客のみなさんの感動を誘う素晴らしい歌声を披露することが出来ました。
 ここで得た経験を、子どもたちが明日からの生活に生かしていけるように担任一同、励ましていきたいと思います。

かおりのフェスティバルは大成功

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「友だち讃歌」の歌に合わせて6色の旗をもって行進を上手にする姿に感動しました。とても緊張していたようですが、「歌い始めていつものようにできてよかったです。」と練習の成果を実感したようです。笑顔で歌ったり、合奏したり、自分のせりふをはっきり言ったりしました。どの子もかんばった。よかった。という感想を持ったようです。「夕日がせなかをおしてくる」の歌はピアノの伴奏と一緒にやさしいひびきでした。

フェスティバル大成功!!

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 インフルエンザの心配もありましたが、無事フェスティバルを実施することができました。残念ながら、数名の子が参加することができませんでしたが、子どもたちの一生懸命な姿が見える発表でした。子どもたちに聞くと、「とても緊張した。」と言っていましたが、練習の成果を十分に出し切ることができました。多数のご参観ありがとうございました。また、その後のバザーへのご協力もありがとうございました。

笑顔はじけるかおりのフェスティバル!

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「心臓がドキドキする場面を友達との協力で乗り越え,笑顔で終わりをむかえることができました。」
「練習を始めたころ上手く演奏ができず,不安になった。友達を誘って毎朝練習をしたことで,本番はソロパートも堂々と演奏することができた。」
 子どもたちの素直な気持ちが作文の中にたくさん表れていました。緊張の場面を乗り越えて,また一つ大きくなった2組キッズです。
 次の行事は,芳五米大収穫祭。縁日コーナーの準備を楽しみながらしています。

「郡山の環境を守り隊」

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先日のかおりのフェスティバルには多くのご参観を頂き,誠にありがとうございました。自分たちの大好きなふるさと郡山市の環境について学んできたことの中間発表会でした。郡山市の環境を一緒に守っていきたい,という願いのもと,様々な資料から自分たちに必要な情報を選び,伝えたい内容をまとめ,伝わるように練習してきました。本番前,「ドキドキしすぎて気持ち悪い」という声もあちこちから聞かれていましたが,発表後のニコニコ笑顔から,子どもたちの達成感が伺えました。
これから3学期にかけてさらに研究を進め,まとめの発表会を開いていく予定です。

PTAバザー 大盛況

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「かおりのフェスティバル」が開催された午後からは、PTA主催のバザーが行われました。今年は、校舎大規模改修工事のためスペースが無く、バザー実施が危ぶまれていましたが、PTAの方々の「やる気」と「知恵」が結集し、例年と同じように開催されました。「流石、芳山の保護者の方々だな」と感心しきりです。
 
 フェスティバルが終わるや否や、体育館会場がゲームコーナーに一転しました。今年は「おやじの会」の方々が子どもの頃遊んだアトラクションが人気を博していました。

 玄関ホールでは、バザーを待ち望んでいた方々の迫力がみなぎっていました。

 会議室ではカフェが催され、前もって準備した食券との引き換えだけでなく、あつあつのヤキソバ、たこ焼き、飲み物類が飛ぶように売れました。爽やかなかけ声の売り子さんが華を添えていました。

 インターロッキングでは、「おやじの会」のお父さんたちが、慣れた手つきで「男のヤキソバ」を調理していました。その匂いに誘われて、親子でヤキソバをほおばる姿が見られました。

 家庭科室では、注文に追われ、もくもくとたこ焼き調理に勤しんでおられました。

 PTAの皆様、本当にありがとうございました。また、研究公開に向けてこれからもご協力をよろしくお願いいたします。

大成功! 「芳五米をプロデュース!!」

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 「芳五米をプロデュース!!」
 すてきな発表ができました。フェスティバル当日を迎えるまでの準備や練習,そして当日の発表を通して,大きな大きな「自信」をつけることができたように思います。子どもたちの一生懸命さ,そして保護者の方の温かいご支援があっての大成功だと感じております。本当に,どうもありがとうございました。
 さあ,次は,「芳五米 大収穫祭」です。おいしいおにぎり作りが楽しみです。こちらのご支援も,どうぞよろしくお願いいたします。
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学校行事
3/2 授業参観 B5 PTA総会
3/3 児童会活動
ふれあいタイム(12)
3/4 感謝の会
6年生送る会
3/5 授業参観・PTA総会
郡山市立芳山小学校
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