素敵な日曜でした日曜日のためお仕事の都合をつけやすかったのか、男性の姿が多く見られました。1ヶ月前に行われた「かおりのフェスティバル」もそうでしたが、本校は、男性の方の教育への関心が高いように感じます。 繭を使っての「天使」を制作されたお父さんは、周りの子どもから、「すごーい。」「かわいい。」「すてき。」と、大変賞賛されておられました。 ぜひ、機会あるごとにご来校いただき、アドバイス・支援をお願いします。 学校でのお子様の姿をご覧になって感じられたことを、今晩の食卓でお話されてみてはいかがでしょうか?お子さんの頑張りを、必ずほめてあげてください。それでは、よい時間をお過ごしください。 ボランティア活動をおこないました公園で清掃活動をしているおばさんに「どこをきれいにしたらいいですか?」とたずねると,「木のまわりの落ち葉を拾ってもらえると助かるよ。」と答えが返ってきました。 それを聞いた子どもたちは,一生懸命落ち葉を拾いました。どの子もゴミ袋をいっぱいにして,清々しい気持ちで笑顔で活動を終えることができました。進んできれいにしようという気持ちを,子どもたちの中にこれからも育んでいきたいです。 カイコの成長!桑の葉を提供していただいたり、カイコのお世話をお手伝いいただいたりと保護者の皆様には本当にお世話になりました。11月29日の日曜参観の時に、繭を使って繭人形の制作を行います。保護者の皆様もぜひご一緒に作っていただければと考えています。詳しいことについては、後日学年通信でお知らせいたします。 ちなみに、無事さなぎからガへと成長したカイコは、卵も産みました。 やきいもパーティーをしました
秋の少し冷たい風の吹く中、やきいもパーティーをしました。
先日学校で掘ったサツマイモです。 大きすぎるおばけいもは小さく切って、一つ一つ丁寧に包みました。 なかなか、新聞紙を巻いて…アルミホイルを巻いて…というのは難しいようです。 おいもが隠れきれないものもありましたが、頑張って包みました。 校庭に穴を掘って火おこしです。 なかなかつきません…。 落ち葉についただけで子どもたちは 「燃えた〜!!」 いいえ。炭にはついていません。 それでもやっと炭に火がつき、周りにさつまいもを置きました。 煙がもくもくでる中 「目がー!!(>−<)」 「あつい!!(>−<)」 と、大喜び(?)です。 焼けたおいもの味は格別だったようで、 子どもたちの顔を見るとみんなとても満足しているようでした。 おいしかったです! いも掘りをしました!公園をきれいにしました!つぎにボランティア活動を行いました。21世紀公園と麓山公園に向かい、落ち葉を拾ったり、遊具を雑巾がけしたりしました。公園に来ていた一般の方からは「えらいねー」と声をかけられておりました。その時の嬉しそうな子どもの表情が印象的でした。 「良いことやると気持ちいいね」それを実感した瞬間でした。 大成功の「芳五米大収穫祭」そんな想いのたくさん詰まった「芳五米大収穫祭」が11月12日に行われました。 第1部は子どもたちが準備した縁日コーナー。前半後半に分かれた子どもたちも保護者のみなさんも笑顔で楽しむことができました。 第2部は,おにぎり作り。学年の役員のみなさんやボランティアのお母さん方が炊いてきてくださった「芳五米」を慣れない手つきで握りました。豚汁と一緒に食べたことでおいしさが十倍にも百倍にもふくれあがりました。やっぱり苦労して作ったお米はおいしい!! 第3部は,お楽しみタイム。子どもたち,保護者のみなさんが一緒に「お米サンバ」を踊りました。サプライズで,子どもたちが着ていた法被を保護者のみなさんに着させてあげる場面も。 楽しい思い出をこれからのエネルギーにして,5年生は元気いっぱい活動していきます。これからも応援よろしくお願いいたします。 おうちの人への手紙なぜ、同じ仲間であるのか? その答えは、養護教諭の先生から、「人間や牛・いるかの子どもは。お母さんの胎盤とへその緒でつながっていた」という点で同じであるということを教えてもらいました。 子どもたちは、意外にもへその緒を通してお母さんから栄養をもらって大きくなっていったことを知っていました。しかし、それだけではなく、新鮮な空気をもらったり、いらなくなったものをお母さんに戻したりしていたことを、初めて知ったようです。 「おかあさんは、お腹の中にいる赤ちゃんにどんな思いをもっていたと思う?」 と、養護の先生が尋ねると、子どもたちは想像し、口々に意見を発表しました。おうちの方が、どんな気持ちでいたのか、改まって話してあげることも大切なのかなと思います。 最後に、養護の先生から「へその緒」の実物を見せてもらい、学習を終えました 。子どもたちは、今日学習したことから、「おうちの人へ」思い思いの気持ちをお手紙にしたためていました。 クリスマスが楽しみだ1・2年生は、おうちの方の手助けが必要かと思いきや、全く必要なし。アレンジしながら自分だけのカードを作り上げていきました。 カードを見せ合い、友達から「かわいいね」「こんな工夫がいいね」とほめられて、にっこり笑う姿がたくさん見られました。 「一つの花」を読む「一つの花」は、今西祐行さんが書かれた戦時中の「ある家族」の物語です。きっと多くの方が小学校時代に読まれた、または、学習された経験がおありのことと思います。 今日は、お父さんの出征のため汽車に乗って行ってしまう家族との別れの場面が取り上げられました。子どもたちは、まだ幼い我が子を残して戦争に行ってしまうお父さんの心情について意見を交流しました。 おとうさんは、なぜ、何も言わないで汽車に乗って行ってしまったんだろう?もう会えないかもしれないのに・・・。それが疑問なんだ。 何を言っていいか、分からなかったからだと思う。 別れがつらくなるからじゃないの。 でも、何も言わないで別れることのほうが、僕は、もっとつらいと思うけどな。(略) 「別れが辛くなる」の意見に、対立的な意見「何も言わないで別れることのほうが、もっとつらい」が出されることによって、子どもたちの考え方がより拡がり、深まりっていくのです。こういった学びの姿・・・「質の高い学び」が生まれるには何が必要かを研究している最中です。 来年2月5日の「第26回 芳山教育研究発表会」にて、これまでの取り組みをご覧いただけるよう頑張っております。 人生最後のかおりのフェスティバルまた、『手紙』の合唱では、観客のみなさんの感動を誘う素晴らしい歌声を披露することが出来ました。 ここで得た経験を、子どもたちが明日からの生活に生かしていけるように担任一同、励ましていきたいと思います。 かおりのフェスティバルは大成功フェスティバル大成功!!笑顔はじけるかおりのフェスティバル!「練習を始めたころ上手く演奏ができず,不安になった。友達を誘って毎朝練習をしたことで,本番はソロパートも堂々と演奏することができた。」 子どもたちの素直な気持ちが作文の中にたくさん表れていました。緊張の場面を乗り越えて,また一つ大きくなった2組キッズです。 次の行事は,芳五米大収穫祭。縁日コーナーの準備を楽しみながらしています。 「郡山の環境を守り隊」これから3学期にかけてさらに研究を進め,まとめの発表会を開いていく予定です。 PTAバザー 大盛況フェスティバルが終わるや否や、体育館会場がゲームコーナーに一転しました。今年は「おやじの会」の方々が子どもの頃遊んだアトラクションが人気を博していました。 玄関ホールでは、バザーを待ち望んでいた方々の迫力がみなぎっていました。 会議室ではカフェが催され、前もって準備した食券との引き換えだけでなく、あつあつのヤキソバ、たこ焼き、飲み物類が飛ぶように売れました。爽やかなかけ声の売り子さんが華を添えていました。 インターロッキングでは、「おやじの会」のお父さんたちが、慣れた手つきで「男のヤキソバ」を調理していました。その匂いに誘われて、親子でヤキソバをほおばる姿が見られました。 家庭科室では、注文に追われ、もくもくとたこ焼き調理に勤しんでおられました。 PTAの皆様、本当にありがとうございました。また、研究公開に向けてこれからもご協力をよろしくお願いいたします。 大成功! 「芳五米をプロデュース!!」すてきな発表ができました。フェスティバル当日を迎えるまでの準備や練習,そして当日の発表を通して,大きな大きな「自信」をつけることができたように思います。子どもたちの一生懸命さ,そして保護者の方の温かいご支援があっての大成功だと感じております。本当に,どうもありがとうございました。 さあ,次は,「芳五米 大収穫祭」です。おいしいおにぎり作りが楽しみです。こちらのご支援も,どうぞよろしくお願いいたします。 |
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