ペントミノって??「ペントミノ」って、聞かれたことはありますか?・・・正方形が4つ集まって出来た形をテトリス。正方形が5つ集まって出来た形を「ペントミノ」というそうです。 2年生の子どもたちは、正方形5つを組み合わせながら、様々な形を作りました。でも、ペントミノは全部で、12個しかありません。(是非、試してみてください)子どもたちは、友達と教え合ったり確かめたりしながら、似てそうなペントミノを「ずらしたり、回したり、ひっくり返したり」することで、同じものか違うものかを確かめました。この操作活動が、図形を見る目を養っていくのです。 この学習は、これから学習する長方形や正方形といった図形の特徴を捉える基盤となったり、中学校学習内容「合同」や「対称」にも働いたりする力となっていくことでしょう。 苦しかった,でも楽しかったふるさと登山安積山は,芳山讃歌の歌詞に出てくる山で,子どもたちは登ることを楽しみにしていました。楽しみにしていた山ですが・・・ 霧の中,登ったり下ったりの道を何度もくり返し,子どもたちは,思っていた以上に辛く苦しい山だったようです。苦しい山登りでしたが,みんなで励まし合いながら,またボランティアティーチャーの方に助けていただきながら,全員が頂上まで登ることができました。頂上で食べたお弁当はおいしく,うっすら見えた猪苗代湖にも感動し,楽しい思い出ができました。子どもたちは,友達の大切さや協力する大切さ,自然の厳しさ,楽しさなど,多くのことを学んできました。 ボランティアティーチャーの皆様のおかげで,全員がけがなく無事にふるさと登山を経験することができました。本当にありがとうございました。 第3回 教養委員会講座講座終了後は、実践講座として「給食試食会」となりました。子どもたちが普段食べている給食を食すことで、家庭の料理との違いや調理する者として心がけていかなければならないことに気づかれたようです。 カレーとチーズサラダ・デザートの給食を残さずに完食されていました。 大成功!!「ふるさと登山」 「いわき宿泊学習」安達太良山への登頂に挑戦しました。保護者の方のボランティア・ティチャーのご支援のもと,大成功となりました。山頂目指して歩んだ一歩一歩が・・・これからの貴重な宝物になりました。どうもありがとうございました。 ○7日(月)〜9日(水) 「いわき宿泊学習」! すばらしい天候のもと,宿泊学習におもいきり挑戦することができました。予定していたプログラムのすべてを最高の形で,乗り越えることができました。心配されたインフルエンザや台風の影響も全くなく・・・元気いっぱいの笑顔がはじけました。ご支援ご協力いただきまして,本当にどうもありがとうございました。 「絆」を深めた2つの行事!○「宿泊学習が終わっちゃうなんて信じられないな〜。」帰りのバスの中で聞かれた小さな,小さなつぶやきでした。それだけ3日間の活動が充実した証だと思います。学年主任の先生からお話いただいた,「この行事は,たくさんの感謝の気持ちを持とう!」そのことが,全員の行動にしっかりと表れていました。 磐梯山に登ったぞ!登り始めは,雨が降っていて山頂まで行けるか心配でしたが,子ども達の願いが天に届き,雨も上がり登山にはちょうどいい気温と天気になりました。 子ども達にとって「ふるさと登山」は,今年が最後です。子ども達の磐梯山山頂を目指す意気込みはかなりのものがありました。磐梯山は,ひたすら登る山道が続き,お話をする余裕もなくなるほどでした。誰かが遅れるのに気づくと,班の仲間やボランティアティチャー,教師が声をかけ,みんなで励まし合って登りました。そんなこともあり,みんなで声をかけ合い,助け合って登ることで,参加者全員が見事山頂までたどり着くことができました。あのときの達成感は,忘れられません。 その後,山頂で昼食を食べていると,山頂を覆っていた雲が切れ,会津若松市や猪苗代湖,裏磐梯の景色が表れました。山頂から見た眺めは,これまで登ってきた疲れを吹き飛ばしてくれるような,これまでに見たこともない大変素敵な景色でした。 全員が怪我なく無事にふるさと登山を経験できたことは,本当によかったです。たくさんのボランティアティチャーの皆様,本当に御協力ありがとうございました。 ふるさと登山が行われました子どもたちは、毎年山を登ることで、来年はあの山に登るんだという心構えと体力の準備をするのでしょうか?一人も断念することなく無事山を登り切りました。 たくさんの方々の協力で行われるこの「ふるさと登山」は、本校の自慢の一つです。 いい演奏、すばらしい笑顔 ありがとう2日前の4日(金)には、本校行事の「ふるさと登山 4年生安積山 5年生安達太良山 6年生磐梯山」に登ったばかりの疲れ切った状態(?)にもかかわらず、笑顔満面・元気一杯でステージに上りました。本当に子どもの体力と気力には驚かされます。 ステージを降りた時のほっとした表情を見て、今、自分たちが出来る精一杯の演奏を楽しんできたことが分かりました。 1日、子どもたちのお世話をしてくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。 5年生全校集会にて5年生の発表の前にボランティア委員会から、芳山小学校は「福島議定書」に加盟したことを全校生に伝えました。 この「福島議定書」というのは、地球温暖化防止に向けて私たちが学校で出来ることに取り組む運動の目標を定めたものです。昨年の電気代や水道代と比較してどの程度削減できたかを期間を限定して量っていくというものです。ボランティア委員会の子どもたちは、「こうすればいいんだ」を下級生にも実際に演示したりカードに書いたりして分かりやすく伝えました。2ヶ月後の結果が楽しみです。 5年生の集会では、来週の月曜日と迫った宿泊体験学習でどんな活動をやってくるのか、面白可笑しく演じました。写真のピラミッドは、キャンプファイヤーでの出し物だそうです。火を囲んできっと良い思い出を作ってくることでしょう。 初秋のいわきで、豊かな体験ができることを願っています。 ふるさと登山 〜高篠山に登ってきました〜
9月4日(金)まずまずの天候の中、登山をしてきました。ボランティアティーチャーの方々の協力もいただきながら、みんな一生懸命登りました。バッタやコオロギ、カマキリを追いかけたり、花や木の実を見つけたりと、自然を大満喫。お昼のお弁当の味は格別でした。いい体験ができましたね!
三年生ふるさと登山!無事終了!!
今年は大将旗山に行ってきました。三年生にとって本格的な山登りはこれがはじめて!!
瓦礫の転がる坂を登り、林の中を歩き、大きな岩を登る!すべてが初めての経験で、疲れながらも一生懸命頑張りました!!途中で脱落する子もなく、全員無事に山頂までたどり着くことができました! 残念ながら視界が悪く、山頂からの眺めはいまいち(?)でしたが、苦労して登った達成感とお弁当のおいしさを心に刻み帰ってきました!! ボランティアティーチャーとして参加していただいた方々本当にありがとうございました!! 布引山に行ってきました!行きは、「アカツのかつら」から、ぐねぐね道の車道を歩いていきました。 大きな風車が見えたときには、 「風車だー!」 と、大喜び。 また、満開のひまわり畑にも目をきらきらさせていました。 お昼を食べたあとは、グループごとに高原散策です。 展望台・ひまわり畑・風車・野菜畑…。 霧が深くて、遠くの山は見えませんでしたが、真下に大きな猪苗代湖が見えました。 「ふるさとの山」二つ目制覇です。 来年は大将旗山に登ります! 中学年水泳記録会応援に駆けつけていただいた保護者の皆様に見守られながら記録会を進めることができるのは、大変ありがたい限りです。明日は、2・3校時が、5・6年生の水泳記録会となり、4校時に8月31日に実施できなかった2年生の水泳記録会が行われます。どうぞ、ご来校いただきまして応援をよろしくお願いいたします。 がんばれ合奏部!コンクール曲「吹奏楽のための”風之舞”」を初めて聞く1年生は、普段見慣れない楽器と音に引き込まれて、身動き一つせず、真剣に聞き入っていました。演奏が終わるとほっとした表情を見せながら、大きな拍手を送っていました。 子どもたちが退場するときには、レパートリー曲の「君の瞳に恋している」の演奏があり、子どもたちは名残惜しそうにしながらも、手拍子と軽い足取りで体育館を後にしていました。退場が6年生の番になると、6年生は、合奏の友達のところまで歩み寄り、大きな歓声を上げました。友達を心から応援する姿にとても爽やかな感情を覚えました。 全校生や先生、お家の方の姿を見ながら演奏し、「自分たちはたくさんの人たちに応援されている」ことが感じられたことは、これから2つの大会で演奏する時の大きな安心感となるでしょう。また、自分のために、みんなの期待に応えるために「目標に向かってがんばる原動力」に結びついていくことでしょう。 練習時間は、十分ではないけれども、自分が出来るようになったことを存分に発揮して演奏を楽しんで欲しいと思います。 がんばれ合奏部員! 81日間の2学期がスタートしました1校時は各学級で、夏休みの課題の確認や夏休みの思い出を語り合いながら、久しぶりに出会った先生や友達と、笑顔で語らう子どもたちの姿がどの教室でも見られました。 2校時は、2学期の始業式。初めて通る「プレハブから体育館へ移動するための連絡通路」を楽しそうに歩いてはいても、いざ、体育館に入場すると自然と場の雰囲気を感じてか静かに整列する子どもたち。落ち着いている姿に感動を覚えるとともに、規則正しい生活を送ってきたことに感心いたしました。 今日から2学期が始まりましたが、いつもの学期のスタートと違うのは、新型インフルエンザ感染防止について考え、対応していかなければならないことです。毎日の子どもたちの健康観察とカードへのチェック。手洗い・うがいの励行。ハンカチ・ちり紙の携行など、何かとお手数をおかけします。でも、ここは逆転の発想で、子どもたちのエチケット向上のために、学校と家庭とスクラムを組んで、取り組んでいこうではありませんか!! 夏の終わりに子どもたちにとっては、夏休みの練習の成果を発揮する場となるだけでなく、9月6日に行われるTBCこども音楽コンクールに向けての度胸試しにもなりました。たくさんの観客の方を前に少々緊張した表情でしたが、1つ1つのステージを大切にして「自分たちの音楽を、聴いている方に届けよう」という想いがひしひしと伝わってきました。 たくさんの保護者の方に楽器運搬のお手伝いをいただき、ありがとうございました。 力一杯リレーには、短水路・長水路とも男女4チームが出場しました。次の泳者に少しでも早くつなごう、チームのベストタイムを出そうと、力一杯のリレーが見られました。男子長水路50m×4のリレーは、見事、決勝進出。テントで待機している子どもたちから歓声が上がりました。 決勝では、力強く泳ぐ選手と、それを応援する子どもたちとの間に一体感が生まれました。最高の瞬間でした。決勝リレーの後の芳山小学校の先生方と子どもたちの思い出の写真です。 郡山市水泳交歓会の歴代新記録を含む、満足のいく自己ベストタイムが出せたことが、大きな収穫でした。 走る・跳ぶ・笑う7月19日(日)福島市あづま総合運動公園で、陸上の県大会が行われました。本校からは、男子リレー、走り幅跳び・走り高跳びの6人の選手が出場しました。早朝から会場は、県内各地から予選を突破した子どもたちと、応援するたくさんの保護者の方が集まり、お祭りのような雰囲気すら醸し出していました。 子どもたちは、応援してくださるたくさんの方々の期待と、積み重ねてきた自信を胸に、渾身の力で競技に取り組みました。全ての競技を終えた後の満面の笑みが、競技者の心中を物語っているようです。 次の大会は、7月29日(水)の郡山市小学校水泳交歓会です。毎日のプールでは、自分のためにがんばる子どもたちと、それを応援する教師の熱い思いが交錯しています。 71日間の1学期終了です終業式の中で、1・3・5年生の子どもたちは、「1学期にできるようになったこと」を発表しました。本校の発表は、作文にとどまることはありません。本当にできるようになったことを全校生の前で発表するのです。リコーダ・キャッチボール・ハードル・水泳・自分が覚えた地図記号など。 子どもたちは真剣に発表し、集中して発表を見る。1学期の様々な経験を通して培われた芳山小学校の「伝え合い」が見られた終業式でした。 明日から、夏休み。豊かな体験をされることを願っています。 夏を呼びに優雅なダンスを踊りながら、一足先に夏を感じられたようです。 しかし、実際に踊られた方々は、一足先に「(想像で)」を感じられたようです。 「・・・筋肉痛です。」 「・・・とても疲れました。」 「でも、とっても爽やかな気分になりました。」 と、皆さん、口々におっしゃっていられました。 今回は、「プープー ヒヌヒヌ」というハワイの子守歌にあわせて、「ヘラ」「カホロ」「カオ」「レレ」の4つのステップを習って踊りました。音にあわせて身体表現する機会は、なかなかありません。新しい世界を知ることとなった講座でした。 |
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