ただいま和楽器に挑戦中!
音楽の授業では、日本の伝統音楽を大切にする習慣を育てるねらいから、和楽器の演奏を表現活動に取り入れています。
日本古来の楽器には、笙(しょう)や篳篥(ひちりき)、箏、三味線、琵琶、尺八、篠笛(しのぶえ)、小鼓、大鼓などたくさんの種類がありますが、本校では箏を選んで、その演奏に取り組んでいます。 しかし、専門的な指導が難しいため、特色ある教育活動の一環として、須賀川市の「桐音会」で箏教室を行っている後藤礼子さんを昨年に引き続いて特別講師としてお迎えし、2月1日〜3日までの予定で、1年生にわかりやすく丁寧にご指導いただきました。小学校でも少し箏にふれてきた生徒もおり、お陰様で全体的に上達がみられたようです。 |
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