3月12日 読み聞かせの会ボランティアの皆さま、1年間、誠にありがとうございました。次の会は来年度となります。引き続きぜひご協力をよろしくお願いいたします。 2月24日 一宮市青年少年健全育成推進大会記念講演として,落語家の三遊亭究斗氏による『ピンチをチャンスに変える!笑いのポジティブシンキング!!』と題して,歌を交えた,楽しいお話をいただきました。 実践発表として,尾西第一中学校区,尾西第二中学校の実践をスライドを交えて紹介されました。 子どもたちの健やかな成長のためには,学校だけでなく,家庭,地域の協力が不可欠です。大人が意識を持って子どもたちを見守っていきたいと思います。 2月19日 第3回PTA委員総会PTA活動全般と学校行事について振り返りました。また、文化委員長から社会見学を振り返ったスライドの発表もいただき、皆で懐かしく鑑賞しました。 PTA学級委員の皆様には、委員会にも所属していただき活動をしていただきましたし、毎月0の日に行われる交通立ち番指導にもお出かけいただきました。皆様のご協力をいただき、今年度のPTA活動も無事終われそうです。本当にありがとうございました。PTA総会まで任期は続きますが、よろしくお願いいたします。 2月12日 読み聞かせの会お世話になっているボランティアの皆様の集合写真も載せてみました。 1月19日 あいさつ運動今伊勢駅では、中学生だけでなく、高校生や一般の方も大きな声であいさつを交わしてくださり、とても良い雰囲気でした。 今伊勢小学校と西小学校には、中学生の代表が出向いてあいさつを行いました。小学生の児童さんを前に、多少緊張をしながらも、先輩らしくしっかりとあいさつができました。いつも元気でさわやかなあいさつが飛び交う町にしましょう。 12月10日 交通立ち番指導から全く別件になりますが、昨日近所の小学生をお持ちの保護者様から感謝とお礼の電話をいただきました。生徒の皆さんには、お昼の放送で伝えましたが、再度要約してお伝えします。 小学生の子が遊んでいて自転車の鍵をなくしてしまったそうです。やむを得ず、自転車を持ち上げて運んでいるときに、偶然通りかかった本校の生徒が「重たいから、持ってあげるね」といって、その子の自宅まで自転車を運んだということです。 困っている人を見かけて、そのときできる最良の方法をとってくれた生徒が、本校にいることをとても誇らしく思います。「情けは人の為ならず」誰にでも親切で優しい人でい続けたいものですね。 11月30日 おやじの会試合は、おやじAチームがバレーボール経験者で固めたため、最初のセットは一方的になってしまいました。しかし、若い世代は吸収力があり、中学生の皆さんは、セットを重ねるごとに上手になっていき、Aチームとの3セット目は試合らしく盛り上げることができました。 1試合ごとに上手になっていく中学生の皆さんを見て、おやじの皆さんも感心しきりでした。また今度戦うときがあれば、もっと上手になった力を見せて欲しいと思います。 他の部活動にも出かけていき、親子のふれあいを楽しみたいと会長が言っていました。 11月11日 交通安全指導11月8日 PTA研修会教育講演会は、麓 聡一郎氏による「折れない心の育て方 〜自己肯定感・他者信頼感を高める動機づけ〜」と題して、保護者の心、子供の心のモチベーションの高め方を、漫画の主人公、星飛雄馬、のび太、クレヨンしんちゃんとその周りのキャラクターを題材にお話しいただきました。約2時間の講演は、あっという間に過ぎてしまったと感じるほど、私たちを引きつけてやまないものでした。このスペースにお話のエキスを載せたいと思いましたが、どのお話もエキスであり書ききれません。写真の中の、自己肯定感と他者信頼感のグラフをご覧ください。自分やお子さんがこの4つのゾーンのどこにいて、どのようにして右上に高めていけるのかが課題です。ところで、先ほどの漫画の主人公、一番有用度の高い右上にいるのは誰かわかりますか?答えは・・・しんちゃんです。 11月6日 携帯電話の使い方子供が初めて自転車に乗るとき、保護者は、補助輪をつけ、荷台を持ってそろそろと自転車を押しました。少し乗れるようになったとき、初めて手を離しましたが、それでもすぐに持てるよう、荷台の後ろを走ったはずです。少し走れるようになれば、いつも安全に乗るようにと注意を繰り返してきたはずです。 では、スマホについてはどうでしょうか。自転車のときのように、細かく注意し、見守って指導をしているのでしょうか。「子供のほうが使い方をよく知っているから」と言って、子供任せにしてはいないでしょうか。 LINEによる事件が後をたちません。自殺者まで出ています。どうしてでしょか。それは、LINEが保護者の頭を越えた、子供同士の閉じた世界で行われているからです。そこに何が書かれ、どんな会話がなされ、どんな写真が張ってあるのかは、保護者は知る方法がありません。子供に、情報を正しく判断する力、自制力、責任能力がついてから始めて渡すツールではないのでしょうか。 講演会の中で、保護者様に訴えたい内容のスライドが何枚もありましたから、写真に載せます。見にくいですが、これをよく読んでいただき、これからの参考にしていただけたらと思います。 9月25日 社会見学に行ってきました。
昨日の雨がうそのように、朝から雨も上がり、傘をさすことなくPTA社会見学に出かけることができました。NHK放送センターでは、スタジオ見学や番組の様子、名古屋放送局制作の番組の紹介、最後に「放送体験スタジオわくわく」で、様々な体験を楽しみました。
お昼は「イタリア料理バイキング」をたっぷりといただき、最後に大須を散策して今伊勢に戻ってきました。大須の町を見ると、一宮の本町も、こんなふうに元気になればいいなあと感じました。 あっという間に楽しい時間が過ぎました。短い時間でしたが、PTA会員の相互の親睦を深める有意義な時間となりました。 9月25日 PTA社会見学朝方まで降っていた雨も上がり、やや蒸し暑い状況ですが、皆様元気に出発されました。今回の研修では、NHK名古屋放送局の見学が入っています。連続小説や大河ドラマの撮影風景などが見られるのでしょうか。 この行事は毎年行っていますので、ご希望があれば来年度の募集にご参加ください。 9月21日 愛郷クラブグランドゴルフ大会9月13日 小中連携(おやじの会)技術の差は当然ありますから、そのあたりを鑑みながら試合を行います。そこが、小中交流の良さだと思います。お兄さんお姉さんとして、優しく温かく接していました。またこの会には、おやじの会の皆さんも参加しています。本校でもPTA役員をやられた方ばかりで、若々しいプレーを発揮してみえました。筋肉痛にならないことを祈っています。 9月11日 思いを感じる心
体育祭の練習が真っ盛りですが、きょうは2学期初めての、読み聞かせの日でした。ちょうど1年前、生徒に本の面白さ、読書の楽しみを知ってもらいたいという思いから、一日の日課見直しの際に、15分間を朝読書に当てたときから、読み聞かせを考えていました。
PTAの皆さんに相談したところ、小中連携を生かして、中学校へもたくさんの皆さんが来ていただけるようになりました。いつも来てくださるみなさんは、現役のPTAの方はもちろん、OG,OBの方、今伊勢連区の方、一宮の読み聞かせサークルでご活躍の方など、多岐に渡っています。 読み聞かせの様子を毎回見るたびに、生徒の表情が豊かに変わっていくのを感じています。緊張感だけだったころにくらべ、本当に紹介してくださるお話に、入り込んでいるようで、心を豊かにする、とても大きな力になっていると感じています。 一方、図書館の利用率がとても低かった本校ですが、図書館の司書さんにも大変協力していただいて、読み聞かせの効果と共に、ずいぶん利用率も上がってきました。 活字を追って読書すること。良い図書を紹介されて、興味関心を高めること。そんななかで想像力を育て、心を培い、より良く思考し、自分なりの考えをしっかりと構築していくことこそ、思春期の中学生にとって、何ものにもかえがたい宝物になると確信しています。 今の一番の願いは、読んで下さる方々へ、思いを馳せる生徒になってほしいということです。 読み聞かせをされる皆さんは、この夏間違いなく、中央図書館や本屋さんに出かけ、9月に、あるいは今後、生徒のためにどんな本を紹介しようかと悩まれたり、読み聞かせの練習をされたりされたことと思うのです。 わずか15分の時間ですが、そこには読み手の思いが詰まっていることに気づいてくれているでしょうか? そんな思いが汲み取れる今中生であってほしい。いや気づいてくれている生徒は、きっといると確信しています。 さあ体育祭まであとわずかです。1、2年生は3年生の、3年生は後輩たちの願いや思いを、お互いに汲み取りながら、すばらしい時間を共有しましょう。y 9月11日 読み聞かせ9月10日 交通立ち番活動9月9日 人権教育指導者研修会に参加しました。
午後から尾西生涯学習センターにて、母親代表さん、PTA会長さんとともに、人権教育指導者研修会に参加してきました。
今日は講師として、原田・高橋法律事務所の弁護士 高橋直紹さんをお招きして「子どもに対する虐待 -私たちにできることー」と題したご講演を聴きました。 弁護士として、直接関わった事例を中心に話される内容は、現実に家庭で起きていることなのだということに衝撃を受けることばかりでした。 その話の内容をまとめると・・・ 1 虐待には、・身体的虐待・性的虐待・ネグレクト・心理的虐待の4つがあること。 2 いくら親の目線から「しつけ」と言っても、「虐待」に当たるか否かは子どもの視点から心身に悪影響があるかどうかで判断されるということ。 3 非行に走る子どものほとんどは、背景に家庭での虐待があること。 4 「虐待」の解決は、とても遠く、命が助かればそれでよいということはなく、心の傷が永久に癒せないこともあるということ。 5 さらに、「虐待防止法」のお話から、虐待を受けている、受けたと思われる子どもを発見した者(国民全て)は児童相談所に報告しなければならない義務があるということ。 6 虐待はどの家庭でも起こりうる可能性があること。 7 気にかかる子どもがいたら、まずは児童相談所に相談すること。虐待をしてしまった親を責めるのではなく、援助する必要があること。 一人一人の子どもたちの未来を、おとなとして守っていかなければならないと感じました。この内容は、本校の先生方にも伝え、学校全体で見守っていきたいと思います。y 7月31日 学校運営協議会7月18日 青少年健全育成会その後、各グループに分かれて、近隣の大型商業施設へ出かけ、パトロールをしたり児童生徒への注意呼びかけを依頼したりしてきました。 |
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