11月30日 おやじの会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 試合は、おやじAチームがバレーボール経験者で固めたため、最初のセットは一方的になってしまいました。しかし、若い世代は吸収力があり、中学生の皆さんは、セットを重ねるごとに上手になっていき、Aチームとの3セット目は試合らしく盛り上げることができました。 1試合ごとに上手になっていく中学生の皆さんを見て、おやじの皆さんも感心しきりでした。また今度戦うときがあれば、もっと上手になった力を見せて欲しいと思います。 他の部活動にも出かけていき、親子のふれあいを楽しみたいと会長が言っていました。 11月11日 交通安全指導![]() ![]() 11月8日 PTA研修会![]() ![]() ![]() ![]() 教育講演会は、麓 聡一郎氏による「折れない心の育て方 〜自己肯定感・他者信頼感を高める動機づけ〜」と題して、保護者の心、子供の心のモチベーションの高め方を、漫画の主人公、星飛雄馬、のび太、クレヨンしんちゃんとその周りのキャラクターを題材にお話しいただきました。約2時間の講演は、あっという間に過ぎてしまったと感じるほど、私たちを引きつけてやまないものでした。このスペースにお話のエキスを載せたいと思いましたが、どのお話もエキスであり書ききれません。写真の中の、自己肯定感と他者信頼感のグラフをご覧ください。自分やお子さんがこの4つのゾーンのどこにいて、どのようにして右上に高めていけるのかが課題です。ところで、先ほどの漫画の主人公、一番有用度の高い右上にいるのは誰かわかりますか?答えは・・・しんちゃんです。 11月6日 携帯電話の使い方![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子供が初めて自転車に乗るとき、保護者は、補助輪をつけ、荷台を持ってそろそろと自転車を押しました。少し乗れるようになったとき、初めて手を離しましたが、それでもすぐに持てるよう、荷台の後ろを走ったはずです。少し走れるようになれば、いつも安全に乗るようにと注意を繰り返してきたはずです。 では、スマホについてはどうでしょうか。自転車のときのように、細かく注意し、見守って指導をしているのでしょうか。「子供のほうが使い方をよく知っているから」と言って、子供任せにしてはいないでしょうか。 LINEによる事件が後をたちません。自殺者まで出ています。どうしてでしょか。それは、LINEが保護者の頭を越えた、子供同士の閉じた世界で行われているからです。そこに何が書かれ、どんな会話がなされ、どんな写真が張ってあるのかは、保護者は知る方法がありません。子供に、情報を正しく判断する力、自制力、責任能力がついてから始めて渡すツールではないのでしょうか。 講演会の中で、保護者様に訴えたい内容のスライドが何枚もありましたから、写真に載せます。見にくいですが、これをよく読んでいただき、これからの参考にしていただけたらと思います。 |
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