授業参観 2年道徳
日本につたわる伝統行事について学んでいました。日本人は自国で行われていることについて当たり前だととらえていても、それぞれいわれやよさがあるのでしょうね。そんな日本の伝統やよさがうすれつつある昨今です。ずっと継承していきたいものですね。
読み聞かせ 大好き
2年生が、図書室で司書の先生に読み聞かせをしていただきました。
「はらぺこあおむし」です。「幼稚園の時に読んだよ〜。」なんて声も聞こえましたが、みんなにこにこして聞き入ったいました。 スーホの白い馬
スーホの白い馬の学習も佳境に入ってきました。
子ども達は課題に対して、自分なりの意見を述べています。その根拠は、必ず「本文」から見つけることが大切ですね。 スーホってどんな人物なのか「スーホは・・・」という主語の文に着目するといいようですね。 「スーホの白い馬」まず読む前に、この題名からどんなお話なのか想像していました。自分の頭の中で想像すると、(実際に読んだときに予想が当たったり、はずれたりします。)興味深く読むことができますよね。 視覚に訴えるここでは、教科書のページを映しています。子ども達が書いたノートも映したりできるので便利です。 子ども達は、耳から聞く情報よりも、目から入る情報に敏感です。これだと映像はあまりクリアではありませんが、実際には映像はとてもクリアです。子ども達の興味関心を高めやすく、活発な授業が展開されますね。 2年生 なわとび記録会たげど、元気にジャンプ。 1年間の思い出ほづみフェスタが一番の思い出と書いたお子さんが複数。「寿限無」を上手に演じていましたね。みんなそれぞれの思い出ができたようです。 そんな中、教室をまわっていると、ある男子が、私に小さい声で「九九マスターになりました。」(つまり、かけ算九九をすべてマスターした)とニコニコしながら教えてくれました。「ぼくもです」、「私もです」という声があちこちで。がんばってできたことがうれしかったんですね。 今日のなわとびも、がんばれそうですね。 ようすを表す言葉同じ雨の音でも、様子やその人の感じ方でいろいろありますよね。 ざーざー、しとしと・・・。滝のような、バケツをひっくり返したような、糸のような・・・・。 感じたことをぴったりした言葉で表すのは難しいものです。ですから、まずはどんな表現があるのかを知ることは大切なのですね。 節分 2年生編なんか手ごわそうな鬼のようですね。 あらすじをまとめようその話をわからないお家の方に「あらすじ」を書いて教えようという学習に取り組んでいます。短くまとめられたかな? ドリルで力をつける
2年生は、国語のドリルをやっていました。
今まで習った漢字のおさらいです。2年生で学んだ漢字は、すべて読めて書けるようにしたいですね。 一番心に残ったこと
2年生は、今年1番心に残ったことをまとめていました。
いろいろ楽しい行事がありましたね。あと2ヶ月、もっといい思い出ができるようにしてほしいと思います。 熟語
2年生は、「交」のつく熟語を勉強していました。
2年生になると、だいぶ語彙が増えますが、語彙を増やすということでは、該当するものを「連想する」「思い起こす」という思考はとても大切ですね。 係を決めよう係の人数の割りふり、自分の所属する係の決め方など、話し合っていました。 「こうした方がいい」という意見があれこれ出されましたか、その理由付けが大切なことを学んだと思います。 それと、何の係になったかよりも、その係でどうがんばるかが大切ですね。そのへんを2年生なりに理解できたようです。 いろいろ理想はあっても、現実的には「折り合い」をつけていくのが私たちの生活。そこをだんだんに理解していくことでしょう。 新しい気持ちで
2年生は、学習の準備物、提出物の確認が済み、どんな3学期にするか先生と話し合っていました。新たな気持ちでスタートを切ったようですね。
枯れ葉を集めて
前回紹介した、枯れ葉をはり合わせての作品、こんなふうに完成しました。冬の景色、クリスマスということでしょうか。
秋のかれ葉・・・あったらいいな、こんなもの国語で自分が考えた「あったらいいもの」を作文にして発表していました。友達がその内容や発表のしかたについて、意見を述べていました。 朝の教室訪問 読書 |
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