大安場 焼き上がり その2
午後2時ごろ。焼き上がりました。
土器をひとつひとつバケツの中の水に入れて冷やします。 土器を水に入れるたび、焼石鍋のように水が沸き立ちます。 大安場 焼き上がり その3
「僕の土器だよ!」
きれいな色に焼き上がりました。 今回は、破裂した作品がありませんでした。破裂の原因は、製作中に粘土の中に空気が入ることです。つまり、みんなが指導の先生の言うとおりに丁寧に製作したということです。 大安場 焼き上がり
炎のようすから土器の温度を判断します。温度が高くならないときれいな焼き色にならないそうです。
本焼き直前、突然雨が降り出しました。板を被せて土器の温度が下がらないように、緊張の場面が続きました。 「もう少し火を入れよう。」 大安場 野焼き本焼き
およそ3時間予熱をした後、本焼きの準備です。余熱で温度の上がった土器を中央に並べます。そして、その上に本焼き用の板を組んでいきます。
大安場 野焼き予熱
予熱焼きで、徐々に土器の温度を上げていきます。風向きで炎の向きや温度が変わるので、土器の向きを変えたり移動したりして調節します。
大安場 野焼き点火
9時半、点火の時刻です。家族で参加してくれたK澤さんによる点火です。勢いよく炎が上がりました。
大安場 野焼き準備
9月1日(土)、土器の野焼きをしました。9時には、すでに予熱焼きの準備ができていました。木を組んだ周りを囲むように47個の土器が置かれていました。
満月
理科で「太陽と月の形」の学習をしています。8月31日は月齢14.5日で満月でした。
夕方5時半頃、信号待ちをしていると東の空に満月が。今月は満月が2回ありました。ブルームーンと言うそうです。 ・・・・ 9月1日早朝5時半、月は西の空に見えました。振り返ると、東の空から太陽が昇ろうとしていました。月の入りと日の出の時刻がほぼ一緒でした。 ちなみに今年の中秋の名月は「9月30日」のようです。 絵の完成を目指して その2
「自然を大切にするイメージで、全体を緑色にしようよ!」
「人がたくさんいる方がいいよね。」 「駅を中心に、ますます交通網が発展しているよ。」 「ショッピングセンターやビルで楽しそうに買い物をしたいね。」 ・・・・・・ いろいろな思いを語りながら、そして「未来の郡山」に夢を馳せながら、絵を完成させました。 特設陸上練習 その2
2学期がスタートすれば、10月の陸上交歓会に向けた練習が始まります。自分の力を試すチャンスです。チーム6年で頑張ります!
特設陸上練習
8月20日(月)、特設陸上の朝の練習風景です。朝8時ですが、すでに気温は25度を越えています。
まず、脚のストレッチで体ほぐしです。みんな力が入っています。 絵の完成を目指して
夏休み前から取り組んでいた、星病院の酸素ボンベにプリントされる絵の仕上げをしています。締め切りが8月31日(金)の夕方です。
図工の時間はもちろん、昼休みの時間や、放課後を使ってラストスパートです。 発育測定
8月28日(火)、発育測定をしました。身長と体重を測りました。今年は、真っ黒に日焼けしている人が増えました。みんな一段と逞しくなったようです。
夏休み中、大きな怪我や病気をした人はいなかったようです。 野焼き一人ひとり心を込めて作った土器です。焼きあがったら、また一味違ってくるのではないでしょうか?6年担任も、現地で熱いまなざしをおくっていたようです。途中、激しい雨に見舞われたようですが、大丈夫だったのでしょうか? 今から、焼き上がりが楽しみです。参加された皆様方、ありがとうございました。 |
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