食育授業 その3
最後は質問コーナーです。
日本食のバランスのよさが認められ、世界でも、日本食ブームが起こっていることや、ビタミンには、たくさん種類があるが、特に重要なのはビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンCであること。朝食、昼食、夕食で1日に必要な栄養が摂れるように献立を考えることなど、詳しく教えていただきました。 「大変勉強になりました。ありがとうございました。」 実に、「食べる」って頭を使うのですね。この学習を機会に、食べることをしっかり楽しみたいと思います。 食育授業 その2
続いて、朝食の大切さについてのお話でした。朝食が、体温を上昇させ、脳や体を目覚めさせること、また、脳のエネルギーとなって学習の効率を上げることなどを、グラフやサーモグラフィーの映像を使って説明してくださいました。朝食をきちんと食べている子の方が、テストの点数が高いというデーターにも驚きました。
そのほかに、食のバランスの大切さを具体的な、メニューを考えながら説明してくださいました。みんな真剣にメモしながら、お話を聞きました。 食育授業 その1
27日(木)3校時は、桃見台小学校の栄養士の先生をお招きして、「食育」の授業をしました。「食べ物の栄養と望ましい食の習慣」についてのお話でした。
はじめに、今日の給食に使われている食材を、「体をつくるもの」「体の調子を整えるもの」「エネルギーになるもの」の、3つの栄養素別に分類しました。とてもバランスがよいことがわかりました。また、使われている食材の種類の多いことも分かりました。 ちなみに、今日の献立は、タンメンと春巻き、もやしのナムルにゼリーと牛乳でした。 |
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