調理実習 その9
味噌汁が出来上がるとちょうど、ご飯が炊きあがりました。
湯気といっしょに、新米のいいにおいがします。ご飯をつぶさないように、ふっくらと混ぜます。どのグループも、上手に炊きあがりました。 調理実習 その8
「ぼくが、味見するよ。」
「いいなー。うまい?」 「うん。」 1班の味見は、R紅君がしたようです。 にぼしのだしが効いた味噌汁のにおいが、家庭科室いっぱいに広がっています。 調理実習 その7
にんじんは、柔らかくなったでしょうか。H君は、にんじんをおたまですくって、菜箸をさして確かめます。
「んー。まだかな?」 「味噌は、こうやってだし汁で溶くんだね。」 調理実習 その6
「野菜はどれから入れるのかな。」
「かたくて大きいものからだから、ジャガイモからだね。」 実習ノートのメモを見て、手順を確かめます。 調理の合間に、後片付けをします。K佑君は、家でもお手伝いをしているようです。手慣れていますね。 調理実習 その5
今日の味噌汁は、にぼしのだしです。にぼしは、頭もわたも全部食べられるタイプにしました。具の準備もできました。
具の組み合わせは、グループに任されています。S馬君のグループは、だいこん、ジャガイモ、長ネギ、油揚げでした。Y賀さんのグループは、サツマイモが入っていました。サツマイモの甘みが味噌とあって、美味しかったです。 調理実習 その4
味噌汁担当さんは、味噌汁の具の準備です。野菜を洗ったり、切ったりする人、わかめや麩を水でもどしたりする人と、チームワークは良いようです。
さすが、女子は包丁の扱いが上手いですね。だいこんとにんじんは、銀杏切り。油揚げは短冊切り。長ネギは、小口切りにしました。ジャガイモは、皮をむき、くぼんだところの芽をしっかりとりました。 初積雪
連休明けの26日、外は銀世界でした。昨夜未明から降り出した雪が、積もっていました。赤木小のシンボルのメタセコイアの木も、うっすらと雪化粧しました。
子ども達が登校する前の静かな風景です。教頭先生が、線量の測定をしていました。毎朝、本当にありがとうございます。 調理実習 その3
「ご飯の水は、米の重さの1.5倍だから、120グラムだね。4人分だと・・・・。」
給水時間を30分とって、1時15分に炊飯器のスイッチを入れればOKです。 味噌汁の味噌も、量りました。1人分15グラムです。 「結構1人分って多いんだね。」 「水は、1人分150mLで蒸発分を足して、200mLだよ。」 子ども達は、多く作りすぎないことが、エコにつながることも学んでいます。 調理実習 その2
子ども達が身につけているエプロンは、自作のエプロンです。ミシンを使って縫いました。先週やっと、全員が縫い上がりました。
「ご飯」担当の人が、米をとぎました。ぬかのにおいが残らないよう、手早くがポイントです。K太君は、宿泊の野外炊飯の時も、ご飯の担当だったそうで、ご飯炊きには自信があるそうです。 調理実習
「ご飯と味噌汁」のメニューで、調理実習をしました。5年生はこの7ヶ月間、バケツ稲づくりをとおして、米作りの苦労や工夫、そして収穫の喜びを体験してきました。また、食育の授業では、朝食の大切さや食のバランスについて学んできました。今日は、学んできたことを生かす実習の場です。
今日使ったお米は、今年収穫された秋田産「あきたこまち」です。 まずは、計量です。1人分80グラムを、秤できっちりとグループの人数分、量り取りました。80グラムのかさを、目で確かめました。 ドッジボール大会 その2
体育館の前のコートでは、5年1組対2組の試合が、そして、後ろのコートでは6年生の試合が同時に行われました。
1個のボールを追って、みんなの気持ちが1つになりました。ボールが当たって「アウト」になるたび、会場に「わー。」という歓声が起こります。 試合が終わると、整列して互いを讃える握手です。 外は極寒ですが、体育館の中は熱気ムンムンでした。 体育委員会の皆さん、楽しい企画をありがとうございました。 ドッジボール大会
12月22日(木)2校時の休み時間、体育委員会主催の「ドッジボール大会」がありました。学級対抗トーナメント戦です。試合直前、6年生が円陣を組んで作戦を立てていました。
5年生は、この日に向けて朝や放課後に練習をしてきました。 「1組に絶対勝ちます!」と2組のA倉君が、私を見るたび宣言していました。 「ドッジボール大会が気になって、集中できません。」 と、1校時の算数の学習中にK佑君が言ってきました。全勝したいという思いが、プレシャーになっているのでしょうか? からくりコースター 第2弾 その2
からくりが成功したか、ビー玉を転がしてみました。ポイントは、やはり連結部分です。
朝のドッジボール
今朝は、この冬一番の冷え込みでした。体育館では、5年生がドッジボールをして、体力作りをしていました。体育館はまるで巨大冷蔵庫のようでした。
来年は辰年
書写の時間に、年賀状を書きました。来年は辰年です。新年の言葉に、辰の絵を添えました。みんなとても上手にできました。
からくりコースター 第2弾
図工では、からくりコースターを作っています。見てくださいこの熱心な姿。みんな、集中して作製しています。
楽しい校外学習を終えて
アンモナイト化石の標本と、リーフのミニカー、そして思い出話がおみやげです。お家の方にいっぱいお話してください。
師走になって二日目。子ども達との楽しい1日が終わりました。駅前には、クリスマスのイルミネーションが輝いていました。 帰校式
校長先生と教頭先生が迎えてくださいました。校長先生のお話を聞きながら、今日一日を振り返りました。今回の校外学習は、校長先生が「ぜひ5年生に。」と薦めてくださって実現しました。教頭先生は、現地から携帯電話で送信していた映像を、リアルタイムでホームページで発信してくださいました。
「ほるる」探検 その5
1階の生活館には、昭和10年頃の炭住や世話所・共同炊事場の様子が復元展示されていました。
一番人気は、竪坑エレベーターでした。コースを逆走して、またエレベーターで地上にもどってきたグループがありました。2時30分探検終了。全グループ時間内にゴールしました。 「ほるる」探検 その4
竪坑エレベーターに乗って、地下600mにおりました。40秒ほどで地下の坑道に着きました。
坑内は木枠が組まれ、採炭をしている様子が再現されていました。突然マネキンが話したり、動いたりしたので「びっくり」した人もいました。 古い時代から現代まで125年の常磐炭田の移り変わりを体験しました。 |
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