テレビ局見学
KFB見学をした子ども達の感想を紹介します。
H君の感想 「一番すごいと思ったのは、カメラの画像がとてもきれいだったことです。さすがテレビ局のカメラです。大人になったらそんなカメラが使ってみたいです。」 K太朗君の感想 「カメラで映されてとてもはずかしかったです。カメラ操作を早くするのは熟練の技だと思います。」 テレビ局見学 4今日の見学の締めくくりをしました。 とても丁寧に答えてくださったので、 大満足の見学となりました。 テレビ局見学 3さすが、本物のカメラは違うな〜 と、感想を漏らしながら、 友達を映していました。 いろいろな効果をつけてくれるので、 撮るほうも、撮られるほうも、 とても楽しそうでした。 テレビ局見学 2テレビ局の方からの説明を お聞きします。 しっかりと、メモを取りながら 真剣に話を聞いています。 テレビ局見学テレビ局見学に行きました。 スタジオで、皆でハイ、ポーズ! 鼓笛を引き継ぐ 8
トリオドラム担当のM咲さんの話
「鼓笛の練習があるので、学校が楽しくなりました。鼓笛が休みの日は、がっかりします。鼓笛の練習がとても楽しいと思っていることに気づきました。」 リングバトン担当のM乃さんの話 「6年生のHさんは、わかりやすく教えてくれて、さらに上手なので、わたしのあこがれです。6年生になったらHさんのようなリングバトンになれるよう、努力したいと思います。」 KFB見学 第一陣
今日、社会科見学でKFBへ見学に行ってきました。
分厚い生原稿を手にしながら、ニュースができるまでの流れをお聞きした後、 スタジオで、カメラを操作させていただいたり、 夕方のニュース番組アナウンサー猪俣さんにお会いして質問させていただいたり、 みんな大喜びでした。 P.S. 帰りのバスの中で、お年寄りに席を譲ってあげる子がいて、心が温まりました。 鼓笛を引き継ぐ 7
副指揮担当のA斗くんの話
「主指揮のR紅くんは、創立80周年の鼓笛隊のリーダーとして、その重みはすごいと思う。だから、その重みを少しでもぼくが軽くしてあげたい。」 グロッケン担当のM子さんの話 「意外に難しくて、びっくりしました。でも、練習をしているうちに手が動くようになってきました。そのときはうれしかったです。」 鼓笛を引き継ぐ 6
中太鼓担当のK悟くんの話
「みんなできるのに、ぼくだけできないという日もありました。そんなとき、6年生に教えてもらってみんなと少し合うようになりました。」 小太鼓担当のM花さんの話 「いろいろな楽器があって、それ全部合わせることはとてもむずかしいことなんだなぁと、初めて知りました。でも、むずかしいけれど、真剣になれるので、とても楽しいです。」 鼓笛を引き継ぐ 5
鼓笛練習の様子を紹介します。
カラーガード担当のD貴くんの話 「むずかしい所もあって、もうできないと思っても、6年生がていねいに教えてくれるから、乗り越えられます。6年生に安心して卒業してもらいたいです。」 小太鼓担当のY大くんの話 「最初は何も知らなかったけれど、ひとつひとつ教えてもらいました。同じ所を間違ったとき、『大丈夫』と言ってもらえて落ち着きました。」 鼓笛を引き継ぐ 4
今6年生は、卒業に向けて多忙を極めています。その中にあって、在校生のために時間を割いて指導してくれていることに感謝します。
5年生の心を束ねる共有体験として「宝物」にします。 鼓笛を引き継ぐ 3
「5年生は可愛いです。」
「まじめに練習し、覚えも早いです。」 指導している6年生が口々に言います。素直に学ぶ姿勢を心と体に刻みつけて欲しいです。 5年生は、技術だけなく最高学年としての心構えも学んでいるようです。 鼓笛を引き継ぐ 2
鼓笛練習をとおして、最高学年としての誇りと責任を学んでいます。その重責が、子どもの達の表情を引き締めているようです。
鼓笛を引き継ぐ
鼓笛は子ども達にとって特別です。特に5年生にとっては、6年生から「赤木小リーダー」としてのバトンを渡されることです。
練習の時の服装も、運動着に紅白帽子としました。真剣な気持ちを6年生に伝えるためです。子ども達が自分たちで話し合って決めました。子ども達の真っ直ぐな気持ちが嬉しいです。 鼓笛自主練習 その2
教えられている5年生は、もちろん、教えている6年生もいい顔をしています。
5年生はめきめき上手になっています。 M咲さんは、家でも練習しているそうで、ドラムマーチと校歌はマスターしたそうです。練習を開始して3日目なのに、すばらしいです。 鼓笛自主練習
放課後の合同練習が基本ですが、2校時後の休み時間や、昼休み時間になると、5年生は音楽室に直行です。6年生が親切に教えてくれています。
鼓笛練習開始式
1月17日、いよいよ鼓笛練習を開始です。まずパート毎に顔合わせをしました。進行はもちろん5年生です。はらはらどきどき、ちゃんとできるでしょうか。
自己紹介のあと、さっそく6年生から楽器や手具の扱い方を教えていただきました。5年生の表情は緊張しているけれど、とっても嬉しそうです。 鼓笛の心構え その2
伝統を引継ぐ責任と、担当の先生と6年生に教えていただくという感謝の気持ちを、行動で伝えましょう。一部の人の残念な行動が、みんなの努力を「無」にしないよう、だれもがよく考えて行動しましょう。一人一人が5年生の代表であることを決して忘れてはいけません。
では、5年生全員の心を一つにして、3月2日の「鼓笛隊引継式」を成功させましょう。 鼓笛練習初日の風景さすが6年生。教え方もとっても上手です。 鼓笛の心構え
すべてのパートがそろって「赤木小鼓笛隊」です。パートに優劣はなく、どれひとつ欠けることがあってはいけません。互いにひきたて合った演奏・演技、その調和と頑張りが人の心に響くのです。よって真剣に練習し、技術を習得することが自分の責任を果たすことになります。
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