メダカの習性 その2
ときどき、ヒメダカが水草を「ぱくっ。」と食べています。
ペットショップのお兄さんが、「水草はメダカのおやつです。」と話してくれました。メダカは雑食性の魚なのですね。 そういえば、水槽の中に食いちぎられた水草が散乱していました。犯人はヒメダカだったのです。静止していても、盛んにむなびれと尾びれを動かしています。元気のバロメーターのようです。 野の花 その2
畑の作物も今までとはまったく違います。玉ねぎの緑の葉が目立ちます。玉ねぎは、夏休み前ごろに収穫になります。ちょっぴり成長した地下茎が土からのぞいていました。緑の葉をいっぱい伸ばし、太陽光を浴びて光合成をしているのですね。甘―い玉ねぎになることでしょう。
元気にがんばっています!その3
葛尾小から転校してきたお友達も、すっかり「赤木っ子」です。教室では、学び合い学習で友だちと意見交換をしたり、担任の冗談にナイスな突っ込みを入れてくれたりと、その才能開花です。
「うんと勉強をがんばって、葛尾小の友だちを驚かせる。」と張り切っています。「○○君、授業で発表がんばっているよ。」と、社会科を分科担任してくださっている教頭先生が話してくました。 メダカの習性 その1
メダカが水草の中にかくれています。水草の下には50匹のヒメダカがじっとしています。頭をつき合わせて、まるでお話をしているようです。
メダカは群れていないと生きていけないようです。仲間どうしで後を追う習性があるそうです。リーダーは常に変わります。外敵から身を守るための、自然が与えてくれた「ちえ」ですね。 野の花 その1
初夏の日差しがまぶしい5月連休のある日、近所の菜の花畑を撮影しました。そう言えば、モンシロチョウが飛んでいないのは、キャベツ畑がないからでしょうか。
阿武隈川沿いには、菜の花が群生していました。一面の黄色と緑色の優しい配色に癒されました。 ガスレンジは正しく使えますか
家庭科の学習で、ガスレンジの使い方を練習しました。先週、家族のために緑茶を入れる学習で経験をしていますが、再挑戦しました。タッチパネル操作のIHヒーターが流行っているためでしょうか、学校のようなガスレンジの経験が少ないようです。
調理台下の元栓を開けてから、レンジ台の栓を押しながら左に回して着火します。炎が安定してから栓を押す手を離します。慣れないためこわいのですぐ手を離してしまうようです。正しい操作を覚えて、安全で楽しい調理学習ができるようになるようにしましょう。 追伸。沸かしたお湯で、好みの飲み物をいただきました。メニューは、レモネード、レモンティー、くず湯です。くず湯には小豆あんをトッピングしました。 ヒメダカの産卵 その3
卵の中の成長のようすを、顕微鏡で観察します。
10倍、20倍という低い倍率の解剖顕微鏡で観察することが基本ですが、実体顕微鏡で観察すると、倍率が100倍から150倍と一気に高くなるので、卵のなかの血流の様子までよく見えます。心臓がどくどく動いています。 ヒメダカの産卵 その2
2組のメダカのお腹に卵がくっついていました。直径1mmぐらいです。画用紙に縫い針を指して穴をあけたサイズです。指で触れると、結構かたい感触で簡単にはつぶれません。この中に命があるなんて不思議ですね。
ヒメダカの産卵 その1
メダカは、水面にいるえさを探す習性から、目の位置が上の方になったと言われます。メダカの名前の由来は、目が高いところにあるからということです。
ヒメダカの卵が生まれたら、ひとり1個ずつ育てたいと思います。チャック付きビニール袋に入れて、孵化させたいと思います。皆さんが、育ての親になります。この連休でずいぶんお腹が大きくなったようです。産卵も近いかな?楽しみですね。 元気にがんばっています!その2
先週、児童会委員会の組織もでき、始動しました。連休明けには、特設合奏部の練習も始まります。学校にいつもの活気が戻ってきたことにワクワクします。
体積を表す!その3
1㎥の学習をしました。算数の教科担当さんが、模型を組み立ててくれました。ところで、1㎥は1c㎥がいくつ分あるのでしょうか。1㎥=1m×1m×1m=100cm×100cm×100cm=1000000c㎥です。
すなわち1c㎥が1000000個分になります。計算で考えると納得しますが、量の大きさを感覚的に捉えるのはなかなか難しいです。 元気にがんばっています!
新学期が始まって3週間がすぎました。3.11の超巨大地震を体験し、かつその後のさまざまな制約された生活の中、子どもたちはみんな元気にがんばっています。
新指導要領完全実施の今年、教科書も厚くなりました。学習内容も難しくなりました。新学期スタートが遅れた分を取り戻そうと真剣です。 季節を感じて、俳句を詠もう その1
国語の学習で、俳句を詠みました。「春が終わるなあ。」「季節が夏に変わろうとしているなあ。」と思ったことを、五・七・五の十七音に表します。一句紹介します。
「花冷えに 雪とまちがう 花ふぶき 高野せい香」 桜の花が満開なのに、寒さがもどって、冷え込んでいたためでしょう。風に舞う花びらを雪とまちがってしまいました。もう、夏が近づいているというのに。22日の授業参観日に、給食を食べていたとき、クラスの誰かの「あっ、雪だ!」の声に、みんなが窓の外を注目しました。みんな本当に雪が降っていると思いました。でもその正体は、風に舞う桜の花びらだったのです。 ヒメダカが仲間入り その2
メダカの兄弟は20匹です。ところで、みなさんは、メダカのオスとメスの区別はできますか。ポイントは、「はら」と「ひれ」です。特に、せびれとしりびれに特ちょうがあります。
さて、みんなはオスとメスに分けることができるでしょうか。 1年生を迎える会 その4
「5年生は鼓笛がんばりましたね。」と小松先生と小椋先生にほめていただきました。
あつ子先生と坂内先生には、 「5年生ビシッとしていたね。」と言っていただきました。 高学年に仲間入りして1ヶ月、少しずつ成長しています! ヒメダカが仲間入り その1
4月27日(水)、ヒメダカが仲間入りしました。水槽を準備してずっとまっていましたが、震災の影響で入荷が遅れていました。
やせっぽちで、まだまだ卵を産みそうにはありません。水温が20度を超えれば産卵が始まるとのことなので、連休明けが楽しみです。 1年生を迎える会 その3
5・6年生による「校歌」の鼓笛演奏の中、1年生退場です。エスコートは2年生です。アーチとカラーガードの花道を1年生の手をひいて歩く2年生は、しっかりしたお兄さん、おねえさんでした。
みんなが、ひとつずつ成長したのですね。 1年生歓迎会 その2
1年生と6年生がゲームをする姿を見ながら、
「来年は、ぼくたちがするんですよね。」 「どんなゲームがいいかな。」と話していました。 5・6年生の「鼓笛演奏」では、主指揮に合わせて、立派な演奏を披露しました。 高学年デビューは大成功でした。 5−2調理実習 3
5の2の調理実習です。
盛り付けには、個性が出ますね! 作品集です! 5−1社会の授業
今年度、5−1の社会は、教頭先生に教えてもらいます。
この日の授業では、世界の大陸や海洋を学びました。 「平面地図と、地球儀では、南極大陸の大きさが明らかに違うのは、なぜ?」 そうなんです!南極大陸をメルカトル図法などで表すと、ずうっと横に広がって、はじからはじまでのとてつもなく長い大陸になってしまうのです! なぜなんだろう?みんな、地図と地球儀を一生懸命に見比べていました。 一人の子がつぶやく・・・ 「地球はまるっこいから・・・それをひらっべたくしたからだよ」 「りんごの皮をむいたかんじだよ」 アハハ・・・すごい、子どもの脳って、ほんとに柔軟ですね! 一人の女の子から、授業の最後に質問が・・・ 「教頭先生、緯線と経線って、地面に描いてあるんですか?」 またまた、子どもって、ほんとに純粋ですね!最高の質問でした! その瞬間、「描いてあるはずない」って思ったけど・・・ 「教頭先生、テレビで見たことがあるよ」と一人の男の子が言い出す・・・ そうなんです!そう言えば、「赤道」が観光地になっていて、地面に赤い線が描かれていたりするんですね! 子どもたちって、すっご〜い! |
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