森林について学びました!−その2二つの大きな丸太に8本の板を釘で打ち付ける作業ですが、中には釘ではなく自分の指を打ってしまう子も・・・。格闘すること数十分、校長先生や教頭先生にも手伝ってもらいました。出来上がったプランターは、木のよい香りがして、ずしりとした木の重量感に全員が満足の笑みを見せていました。 森林について学びました!
1月19日に5年生は、社会科の授業の一環として県中農林事務所主催の「木とふれあい事業出前講座」を受けました。
前半は、「林業に関する話」「木を使うことの大切さ」「木を使った家づくり」について講義を受けました。『木は、生長する過程でCO2を吸収し、木材となってからもその中にCO2を固定化していることから地球温暖化になくてはならない存在』、『木材は火事になった場合、炭化して鉄よりも建物を支える』、『どんな仕事でも辛抱が肝心』等々、県中農林事務所の職員の方を始め、実際に木材を扱っている方や大工さんの話を聞くことができたことは、子供たちにとって何よりの宝となりました。 |
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