みなさんが幸せに包まれますようにどの子にも、どのご家庭にも、たくさんの幸せが訪れることを心から願っています。 メリークリスマス! たかくらっ子発見!土掘り?(遊びが渋い)、虫探し。子ども達の元気な姿は、いつ見てもいいものです。 冬休み(1日目)教室はワックスをかけてピカピカにしておきました。1月8日、気持ちのよい環境で子どもたちを迎えられるよう準備をしておきますね。 みんなで祝いました 〜「大山賞」表彰〜作品は大山忠作美術館に保管されますが、レプリカが添えられていました。美術館のお気遣いがありがたいなあと思いました。 表彰式が終わると、子ども達は、 「見せて、見せて!」 と集まってきました。 「すごい!」 「うますぎでしょ。」 など、友達の受賞を素直に喜ぶ姿もうれしかったです。 2学期、よくがんばりました!校長先生からは、「学校のみんなが楽しく生活できるアイディアを自分たちで考え、自分たちでやり遂げたこと」をほめていただきました。また、トイレ清掃や消毒をしてくださる方、朝の登校指導をしてくださる交通安全協会の方など、たくさんの人に支えられて生きていること、その方々への「感謝」の気持ちを大切にしてほしいということ、「感謝」は言葉に表していくことなどをお話しいただきました。 その後、代表3名による2学期の振り返りの発表がありました。3人とも2学期に立てためあてをしっかりと振り返りながら、堂々と発表することができました。冬休みにサンタさんがコロナに感染しないか心配していることや、コロナ禍で外出できないけれどもジグソーパズルをつくることを楽しみにしていることなども伝えてくれました。 (代表児童3名の発表についてはこちらをご覧ください) 学校だよりNo10 たかくらっ子の冬休みが充実したものになることを願っています。 クリスマスをみんなで楽しみました 〜その2〜企画から準備、運営まで、最後までしっかりとやり遂げた子ども達に大きな拍手を送ります。子ども達は十分な力を持っていること、子どもの力を信じ任せることが、大きな成長につながることを、改めて感じたクリスマス集会でした。 クリスマスをみんなで楽しみました 〜その1〜まず最初は、「縦割り班対抗イントロクイズ」。最近の流行歌の中に、クリスマスソングを取り入れるなど、クリスマスを意識したところに高学年らしさを感じました。また、1年生でもわかる曲を入れるなど、みんなが楽しめるように意識していることも感じました。 「この曲ってなんだったっけ?」 と班ごとに相談しながら、学年を超えた交流を楽しみました。 言葉を活用する力を高めて(3年)また、わからない言葉があると、すぐに辞書を使って調べていました。今の時代、パソコン検索もできますが、辞書を使う活動もしっかりと取り入れ、言葉がどのように並んでいるか、どのあたりのページを開けばよいかといった感覚もしっかり身に付けさせたいと思います。 小さな合奏隊(1・2年)鉄筋は、2人ずつ交代で演奏しましたが、どの子も「やってみたい!」という思いにあふれていて、進んで練習に取り組んでいました。 ありがとうを言葉にして(1年)丁寧にしたためられた文字を見て成長を感じるとともに、「感謝」の心を言葉に替えて届けてくれたことを思うと、心が温かくなりました。 ザリガニの赤ちゃんが脱皮しました(2年)小さな命が育っていく様子を毎日観察しながら、様々な発見をしている2年生です。 高倉人形浄瑠璃について伝えました(6年)12月21日 6年生が総合的な学習の時間で調べていた「高倉人形浄瑠璃」についての発表を行いました。 まずは、浄瑠璃の歴史や高倉人形が人気を博していた時代のことを説明しました。それぞれの時代でどのように文化が受け継がれてきたかを丁寧に調べたことが伝わりました。 次に、近松門左衛門の作品をペープサートで伝えました。低学年でも内容が理解できるように話を分かりやすくしたところに相手意識を感じました。 最後は、3人で実際に人形を動かし「さくらさくら」の踊りを見せてくれました。先日覚えたとは思えないぐらい、上手に動かしている姿に驚きました。 6年生は、「高倉人形浄瑠璃」についての理解を深めることを通して、高倉の歴史やよさを改めて知ることができました。 雪を探して絵本のクリスマスプレゼント曽根さんからは、 「高倉小の子ども達に会うと、心がすっとするんです。」 とうれしい言葉もいただきました。お心遣いに心より感謝いたします。 一足早く、高倉小にクリスマスがやってきました。 高倉人形に触れました(6年)まず、高倉人形の復興の経緯や、当時、人形浄瑠璃はたいへん人気のある娯楽であったことなどを教えていただきました。 その後、実際に人形を操作させていただきました。3人1組で動かすので、最初は動きが連動せず、少しギクシャク感もあったのですが、講師の先生のお話をよく聞き、あっという間に上達していきました。「手の動きに目線を合わせる」というご指導を受け、動きがぐんと滑らかになりました。 「高倉」と名の付く伝統芸能の復活に、高倉小の子ども達がよりよく関わっていけるよう学びを深めていきます。 ロイロノートを使いこなして(6年)今回は、調べたことを「ロイロノート」というパソコンツールを使って、グループごとにまとめました。「ロイロノート」は発表資料を作ったり、お互いの意見を一斉に見合ったりすることが簡単にできるので、学習の幅を広げていきます。 子ども達は、使い方に慣れていて、発表資料をささっと修正したり、すぐに自分の考えを打ち込んだりしていました。日頃の積み重ねを感じました。 私たち教師も子ども達に負けないよう、新しい学びに挑戦していきたいと思いました。 必ず来てね、サンタさん(1・2年)今日のお話に出てくるデイビッドはちょっとやんちゃな男の子。西洋では、言うことを聞かない子には、「サンタさんは石炭しか持ってこない」という言い伝えがあります。子ども達は、ドキドキしながらお話を聞いていました。 はたして、デイビッドは無事プレゼントをもらえるのでしょうか。この続きは、ぜひ、お子さんに聞いてみてくださいね。ニコニコ笑顔で教えくれますよ。 雪だ!校庭に出よう! 〜その4〜短い時間ではありましたが、雪遊びを満喫することができました。 雪だ!校庭に出よう! 〜その3〜雪だ!校庭に出よう! 〜その2〜 |
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