わくわく!湖南移動教室湖畔の村で開講式を行ってから,布引高原に移動して風力発電所を見学しました。見学では発電所を管理するジェイパワーの職員の方から説明をいただきました。風力発電1機あたりの発電量や風車の仕組み,発電した電気の流れなどを子どもたちの疑問に一つ一つ分かりやすく教えていただきました。みんなで展望台から高原一帯の発電所を一望し,その規模の大きさに驚いていました。 その後,サン・サン・グリーンで縦割り班ごとの昼食とふれあい活動を行いました。ふれあい活動では,プロジェクト委員が中心となって企画したゲームやクイズなどをみんなで楽しみました。最後はダンスを元気いっぱい踊って活動を締めくくりました。 湖南での4年生との交流活動を通して,さらに結びつきを深めることができました。 鼓笛パレード実施!昨日の台風の影響で今日に順延になりましたが,雨の心配もなく,ぬかるんでいた校庭も校長先生をはじめ先生方の作業のもとよく整備された状態で行うことができました。2年ぶりのパレードということもあり,昨年度できなかった先輩たちの思いも込めて,地域に元気を発信しようと,胸を張って堂々と演奏を披露することができました。 パレードにあたって地域や保護者の皆様,たくさんのご声援ありがとうございました。 やさしいまちってどんなまち?〜きらめき出前講座講座では,「ノーマライゼーション」の考え方や「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」の違いについて説明をいただきました。また,人にやさしいまちを目指すためには,施設や道路の段差など障害となっているものを取り除く「環境」づくりと,困っている人に優しく声をかけたり手伝ったりする「心」づくりの大切さを教えていただきました。6年生の総合の学習のテーマの一つである「福祉」について,福祉とはどういったものか,よりよいまちづくりにするためにはどんなことが必要かを考える契機となりました。 郡山の史跡めぐり〜きらめき出前講座〜
6月8日(金),総合的な学習の時間に郡山市歴史資料館の館長さんをお招きして,郡山の文化財や史跡のついての出前講座を行いました。講座の中では,資料や写真をもとに郡山駅周辺に残る史跡から当時の郡山の様子などを詳しく教えていただきました。
その中で,奈良時代に安積郡衙(ぐんが)が今の芳山公園に設置され,そこに郡司が中央から派遣されていたことがもとで「郡山」の由来になったという話がありました。地名の由来を知った子ども達にとって,社会科の歴史の学習を振り返りながら,身近な地域の歴史に触れる貴重な時間となりました。 |
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