毎日の練習の成果が感じられます3学期に入ってから,パートリーダーを中心に休み時間などを利用して練習をしてきました。各パートごとに動きや音が揃ってきました。移杖式に向けて,細かい動きなどを確認しながら,本番での演奏を目指します。 6年生に向けて清掃が終わって,教室にもどってきた子ども達の顔を見ると,下級生をまとめることの大変さと,それを行ってきた6年生のすごさを感じているようでした。 4月からの生活に向けて,少しずつ6年生からのバトンを受け取っています。 伝統に親しむ子ども達まず,5年生が,豆まきの由来を劇とペープサートを交えながら発表しました。また,2年生と5年生での鬼ごっこでは,みんなで楽しく活動しました。最後には,「おふざけ鬼」や「おこりんぼう鬼」「ねぼう鬼」など,自分の生活を振り返り,追い出したい鬼の発表を行いました。それぞれの子どもたちから「こうなりたい!」という強い気持ちが伝わってきました。 日本の音楽の奥深さを感じました生田流の高橋先生,琴古流尺八の鈴木先生においでいただき,演奏を聞いたり,演奏をしたりと貴重な経験をすることができました。 子ども達も,普段触れることができない琴や尺八に目を輝かせていました。 第一学期終業式をむかえました!!
72日間の一学期が、終わりました。5月の運動会、6月末の宿泊学習。子供たちは、様々な行事を通して、友達と協力することや思いやることの大切さなどを学びました。
二学期もたくさんの行事や学習を通し、成長していってほしいと思います。 たなばた集会
7月7日(金)に2年生と一緒にたなばた集会を開きました。たなばたにまつわる劇、クイズ、ゲームをして楽しみました。
劇は図書室の本をもとにして、織姫と彦星になった5年生が、自分たちで考えて演じました。彦星に育てられている牛も出てきました。「モー」となくたびに、みんなにうけていました。クイズも、5年生の子供たちがお話をもとに考えたものです。ゲームは「だるまさんがころんだ」をおりひめさんバージョンに直したものでした。2年生も5年生も、この時間を楽しく過ごしました。 新聞でいろいろなことを知り、判断の材料に・・・
7月5日(水)「福島民報新聞出前授業」がありました。新聞は、取材→デスク→整理・修稿→印刷→配達、という過程を経て、私たちの家庭に届くことがわかりました。
1日分の新聞には、600〜800もの記事が載っているということでした。また、新聞は、読者に短い時間で情報を届けることができるものだということも、お話していただきました。情報は、人間だからこそ生きるために必要なものだということでした。 5年生の子供たちは、大変興味深くお話しを聞いていました。 ありがとうございました。 宿泊学習に行ってきました。みんなで協力することや、友達を思いやることの大切さを改めて感じてきた3日間でした。 |
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