When's your birthday?今日は「月」の学習でした。1組には、英語の月と名前が同じ、もしくは似ている子が多いので、やけに盛り上がっていました。さすがに、「December」に名前が似ている子はいませんが・・・。ちなみに、子供たちには「December」が「いっせんまーん」と聞こえるようです。 相手を見つけて「When's your birthday?」「My birthday is ○○」というやりとりでは、多少ぎこちないところもありましたが、それなりに会話らしくなっていました。(文責 柳沼) 来年はどのクラブに入ろうかなぁしかし、見学後に教室に戻ってくるやいなや、「ぼくはゲームクラブに入りたい!」「私はイラストクラブ!」と大声で語り合って?いました。とにかく、クラブ活動への興味は最高潮に達しているようでした。その興味が来年度まで持続してくれればいいのですが・・・。(文責 柳沼) いつもと違うぞ?1組には、教職を目指す実習生も教室に訪れ、授業を参観しました。子供たちの顔が、いつもと違って何と生き生きしていたことか。 今日の3学年は、いつもの男くさい重苦しい雰囲気とは一変し、なんと華やかであったことか。毎日こうだといいですね。3年生の皆さん!(文責 柳沼) ホルンの輝き柳沼 「鑑賞教材にあるものですから・・・。CDよりも校長先生に吹いていただけたらいいのですが・・・」 校長先生 「それより、私の友人がコンサートのために福島に来るので、ちょっと吹いてもらおうか。」 柳沼 「それはありがたいお話です。ぜひ、お願いします。」 というわけで、軽い気持ちでお願いしたのですが、お出でいただいたのは東京交響楽団のホルン奏者である大和田浩明先生でした。先生はホルンの歴史を振り返りながら、ホルンの原型となった牛の角笛や、その後のポストホルン、そして現在のホルンを演奏してくださいました。また、ホルンを伸ばしたと仮定した『ホースとじょうごをつけただけのホルン?』も演奏してくださり、子供たちは驚くと同時に感心していました。 子供たちは、大和田先生の楽しいお話や柔和なお人柄、素晴らしい演奏にふれ大満足の様子でした。最後には、大和田先生にサインをねだる子もいたので、私がサインをしてあげようかと声をかけたら、「ふふん」と鼻であしらわれてしまいました。 大和田先生には、貴重な時間を割いていただき、子供たちのためにご指導をいただきましたことを感謝申し上げます。(文責 柳沼) |
|